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見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD Ar196A-2 over Norway 1940(12)もうちょっと引っ張らせてください(汗)

2019年11月18日 | 1/72 ドイツ海軍機
どうにか此処までたどり着いたのですが

細かい所の処理手こずっておりまして、今日はこの辺で「勘弁して下さいよ旦那」です。

避けていたキャノピー塗装もいよいよ取り掛からなくてはいけません
自他共に?認める下手な窓枠塗り、これをどうにかしたいと考えていたのですが
追い詰められた挙句、遂にあるプランを実行に移すことに
それは、窓枠塗りを縦と横に分けて塗るやり方です(^^;
当然二度手間になりますがしょうが有りません、で手塗りです。

こんな風に途中で出来を確認できる利点があります(大した事ないですが(汗))

なにせ「直線を描くのも切るのも下手な管理人」なもので
枠内毎に完全にマスキングする方法では、隣の枠とのラインが微妙にズレてくるのです
はみ出しなら何とか修正できますが、歪みやズレとなると難しい
そんな訳で、縦枠だけ横枠だけでマスキングして塗装すれば、歪みは生じないのではないかとこのやり方を選んでみました
窓枠に機内色を塗るようなベテランの方には必要ない、下手な管理人専用方法です(笑)。

キットにはガンサイトが付いていません、そこで別売り”クイックブースト”です
これはホビーランドさんから購入させて頂きました

適用機種として”Ju87”なんかも書いてあるので、分からんけどこれにしました。

しかし、この小さ加減は!
「吹けば飛ぶような」ではなく、間違いなく吹っ飛んで行方不明になること間違いなしです!
”REVI C-12D”と言われても、タイプの識別はまず無理でしょうね(笑)

リフレクターには、電源故障の際の予備照門がプリントされていました
本体はこう言っては何ですが、”マダニ”の標本のように見えない事もなく...。

こんなになりました、この後塗装します

部品にはリフレクターの前に透明のシャッターが付いているのですが
付ける自信がないのと、「分からんだろう」という手抜き心情でパスしました。

操縦席のヘッドレストはプラ板とプラ棒ででっち上げです。


トリムタブは当たり前ですが小さすぎて、バリ取りはティアードロップの箇所の背中しか出来ませんでした

接着しました、後から塗装します。


支柱のステップが太いんですよ
これも持ってバリを取るのは困難、なので支柱に固定してからシェイプしようとしたのですが
一本ポロッと取れてどこかへお出かけ(泣)探しても見つからず真鍮線で代用です

取れない様、瞬着でガチガチに固定です、後でリペイントします。

ところが張り線保護のために付けたマスキングテープにくっ付いていたのを発見(^^;

画像を編集中に気付いたのですが、この後代打の真鍮線が取れたりとまだドタバタが続きます。

【続く】