見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 ジルプラ ザンドラ zlpla xandra(1)

2019年11月14日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
毎度のことながら、困難(Ar196)に出くわすとすぐ逃避してしまう
管理人の今回の逃避先は、これです。

ジルプラでは管理人ご用達?のマリエルさんが有りますが
それ以来のセクシー系の造形だと思っております(だから手を出したりして(汗))
いや、とにかく腿割れドレスの太腿にピストルホルスターが
2019年の(実は通年の)管理人的トレンドです(^^;。

ところがそこはジルプラ、ボックスアートのCG画像のようなものとはちょっと?です
もちろん近年のマスターボックスのような”箱絵詐欺”程ではありませんが(笑)

今回はちょっと工作&塗装前の画像を取り忘れました
途中からで変化が分かりにくいと思いますがご容赦ください。

で、ここからスタートします

ボックスアートの画像でもお分かりのように、髪の毛が顔の右側に被さっています
これが曲者、髪が被さっている顔の右側が、インジェクションプラキットによく有るように扁平になっているのです
レジンキットなのでここはちゃんと骨格の曲面を作ってほしかったですね
最初はそのまま塗装しようとしたのですが、管理人的に無理
と言う訳で、この部分の髪の毛を削り取って顔の整形から始めることにしました

(独り言:どうみてもCGに似てない...)
いったん塗装したものの、見つけた”?”箇所をちょっと削ってます
やはり全体に彫りが浅いように感じます。

あれからこれやら手を加えた後、再塗装してからの画像です
鼻はゼリー瞬着で盛って鼻筋から高くした後に成型し、鼻の下も気持ち削って口の彫刻も深くしました

左目が視線も含めてちょっと(かなり)おかしいですね(汗)
それに左右を比べると、(右画像)で左から見たの鼻の付け根辺りの造形が不自然です。

左眼の塗装を修正した後です

左側の鼻の付け根はちょっと検討課題ですね(難しくてスルー?)
左目も顕著な成果が見えません
もうちょっと触ってみますが、だめなら抜本的改革(塗り直し)が必要かも知れません(やりたくないなぁ)。

【続く】