見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ Bf109G-6 フィンランドエース コンボ (6)また開腹手術です(泣)

2020年06月07日 | 1/72 ドイツ空軍機
休みです、ウィークエンドです
模型製作集中日で~す(^^)

主翼中央に穴を開け、ネオジウム磁石も、リード線をハンダ付したICソケットも固定
「よっしゃ!」
主翼を接着...しようとしましたが座席床が邪魔をして入りません
ICソケットのピン位置がちょうどここの下に来るためです
その為、一旦付けた座席をまた引っぺがし、干渉部分をちぎり取りました(結果そうなった)

余ったリード線は機体後部にたくし込みます、それにしてもBf109、狭いぞ。

主翼も瞬着とスチロール接着剤でガッチガチに固定して
尾翼部分も合体させます、扇風機に続いてモーター機も士の字です(^^)
で、「どれどれ、モーターの回転音を聞いてみようかぃ♪」
と、電源を繋いでみると
モーターが回転しない!?「えっエエ~ッ!(汗)」
主翼を組み込む前は、ちゃんと回っていたのに!?
電池を替えたのをはじめ、色々やってみましたがダメ
散々悩んだ末、またバラクーダ以来の開腹、という結論になりました/(_ _)\

またPカッターで開けています、刃が暴走した後があちらこちらに(汗)。

ICソケットは見た目オッケーって

いや、ここまでして無事だとかえって困るんですけど
モーター本体だったら、どうすんのよ(泣)
ソケットの中がおかしいかも、等と根拠も無く疑いだして切り離し
モーターからのリード線に直接電池をつないでみたが...やっぱりダメ...。

結局、原因はこいつ(矢印の部分)でした

スピナー基部に開けた穴と、モーターの金属軸との間が緩いように感じたので瞬着で固定したのですが
それが機首の軸を通す細い穴に付いたらしくて...
瞬着もほんの少ししか付けていないし、まさかここだったとは「ガックリ」

後始末をしなければなりません
まず、機首の軸を通す穴を拡げて軸とのクリアランスを取ります
そしてスピナー基部とモーターの金属軸を瞬着で再接着しました
電池を仮接続して...無事回ってくれました\(T○T)/

デッカイ穴は1㎜プラ板にソケットの入る穴を開け、それを穴の大きさ合わせてカットして
あてがいで接着しました

隙間は調整用に開けています
ソケット部が完全に固定出来たら、ここも塞いで整形するつもりです。

当初、電源部が出来たら、扇風機と一緒に外部塗装するつもりでしたが
これでは当分無理、しばらく扇風機(着地姿勢)のみの製作になりそうです(^^;。

【続く】