見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 MENG MODEL PICK-UP w/ZPU-1(3)

2021年09月06日 | 1/35 カーモデル
荷台を組み立てました


扉は一応開閉可能なのですが、固定します

ここにもEPが


組み込んでこんな感じです


いよいよZPU-1の工作に入ります
砲身は冷却孔の形が違う2タイプの中から選ぶようになっています
AMAZONネーチャン達の車の合わせて、丸穴の方を選択しました

真っ黒で本当に見えにくい
しかもパーツが細かい(小さい)その上摺合せが必須です

砲身回りは何とか、ここまでは何とかだったのですが


砲架の工作に入ったらもう大変(笑)

砲耳が砲架の穴に入らず拡げたら広げ過ぎ、グスグスになって銃身が下を向いたままになりました(^^;

台座も何とか組立ました


そして合体
結局、台座側のダボは切り取り、組立図をガン見しながら位置決めして台座に接着することになりました

なんとか真っ直ぐみたいです

ちょっと三脚の角度がおかしい?

台座は組立図の順番を無視して組み立てました
上部構造の細かい(含むEP)パーツを付けてから
大きな(パーツ三脚やその基部)を付けるようになっており
タミヤみたいにパチピタならともかく、凹に凸が入らない摺合せ必須の状態では
その通りやっていたら破滅?は間違いありません、それでもかなり苦労しましたけど(^^;

射手シート
のり代がほぼなし(汗)
こんな細い棒状のものを間にEPを挟んで接着しろなんて!
真鍮線で補強するしかないか...0.3㎜ドリルで穴開けします


台座側の受け部に0.25㎜真鍮線を埋め込んで


なんとかなりましたが

これじゃ1/35のフィギュアの重さにも耐えられないと思います

これに照準器を付ければ(ZPU-1の)組立は終わり...と思う

もう機銃は上を向かせて固定しました
実は照準器の支持架を逆に付けていまして...切り離して接着し直しています

その照準器です

また90度捻るなんて!
ハイハイ分かりました、です(_ _)

やっと組み終わりました、塗装はまだ残っていますが




ZPU-1だけで一つのキット製品が出来るような
これに射手を付ければ単体で売れる?


【続く】