見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 KPモデル Hawker Tempest Mk.Ⅴ”At war” (5)

2022年05月17日 | 1/72 イギリス空軍機
6日ぶりの我が家、ヤレヤレです(^^)
と、グダァ~と緊張解除になれないのがご時世でして...(^^;

県外、特に首都圏(首都圏の方ごめんなさい<(^^;)>)に宿泊(しかも5泊)したら、これは必須?

調剤薬局からマンツーマン?での薬剤師さんの説明を受けて買って帰りました

中身です、画面左端がテストデバイスでアルミパウチに入っています

右端の綿棒を鼻の穴に突っ込んでグリグリと回転させ、鼻腔の液を採取するのですが
当たりがよかったのか?ハナクソが取れてしまいました(笑)

うっかりほっておくと誤判定になって検査が無効になってしまうので、注意点しなければいけません


緊張の「結果」です

”C"(コントロールライン)のみ表示されたら、正常終了で”陰性”判定
”C"、”T"(テストライン)両方表示されたら、陽性判定で医療機関へレッツ・ゴー(汗)
”T"表示で”C"が無表示なら、検査無効で薬局に買いに戻る、です

...と言う訳で、一応”陰性判定”でした(^^;
本当に大丈夫かいな、という気も(大いに)しますが
調剤薬局でしか買えないキットですし、まぁ信じるしかありません

で、なんとか製作に復帰することが出来ました
機体を貼り合わせているので、もう箱には入れずここに仕舞っていました

トーネード(とリジーさん)もワイバーンもお久しぶりでしたが
感慨に浸る間もなく、製作へゴー!です

まず胴体下部の標識灯、主翼と胴体を合体させる前にチョイと小細工します

ミラーフィニッシュを貼ったプラバンの小片を、裏側からくっ付けて反射させるようにしました

そして合体しました、三段重ね画像です
上は世傑No63タイフーン/テンペストのP39から、機体はⅥですがここは変わりないでしょう
中はキット、下が組説の中の正面図です
この正面図が入っているのはありがたいですね(^^)

組み立てたキットの右翼、向かって左側が気持ち下がっている感じ(汗)
今まで気付かなかったのですが、実機は口がきれいに楕円形しています、角張っていません
キットは若干角ばっている気配があるような...左右のアンバラも(^^;

右翼の角度を微調整し、水平尾翼を取り付けました
そして、やっと士の字です


機体下面、顎の後は別パーツだったのですが、すり合わせ不足でちょっと引っ込んでしまいました
目立つフィレットの隙間と段差も含め、これから修正です。

【続く】