見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 KPモデル Hawker Tempest Mk.Ⅴ”At war” (6)

2022年05月23日 | 1/72 イギリス空軍機
イチゴは相変わらず豊作です、ウハウハです(笑)

これは今日の収穫です
晴天続きと気温の上昇の為か、赤み甘みそして収穫量も増してきました(^^)

そのイチゴの調子良さ?とは裏腹に、こちらは...(汗)
士の字にはなりましたが、あっちこっち埋めたり均したりの作業が続きます




で、プロペラを先に付けていたこともあり、ここを保護するため主脚を取り付けることにしたのですが

なんか、すっごく長い様に思えるんですけど(汗)
って云うか、ハッキリ言ってコレ長過ぎでしょ!

そこで、(比較に)これの出番
(ワタシの模型)先史時代に作ったSMERのテンペストMkⅤです

パネルラインは凸彫刻だったのなのですが
シロートのワタシでも作り易く、パーツの合いも良かった事だけは覚えています
※注(管理人はどさくさに紛れて過去の黒歴史作品を載せることがあります)

スタイルもいい線云っているんじゃないか、と今でも思っていますし
世界の傑作機やオスプレイ本を見比べつつ、こいつと比較してみました

カバーの形状は同じですが、どう見ても軸の付け根が長いですよね(^^;

もう、どうしようもありません
そんな訳で(左)カット!です

(右)取付箇所もドリルで穴を広げました
ステーもこのままでは合わず、一部カットしています

で取付です、そして固着待ちに一晩かけました


こんな感じ


迷ったのですが結局、主翼の識別色や胴体のインベイジョンストライプ
戦闘機部隊表示のスカイの腹帯?は迷彩塗装の前に済ましておくことにしました
といっても、下面のミディアムシーグレーは先に筆塗りしちゃっているんですけど(^^;

まず下地にNo62:つや消しホワイトをエアブラシで


次に主翼前縁をNo58:黄燈色でこれもエアブラシ


インベイジョンストライプは白部分をマスキングしてNo33:つや消しブラックをエアブラシ


こんな感じです

主翼下面は塗装済みだったので、ここは最初からマスキングしてエアブラシしました

これから塗装した個所をマスキングして機体上面の迷彩を塗装したいと思います
識別色やインベイジョンストライプを先に塗ってしまったため、筆ではなくエアブラシ塗装にします。
ここはいつもどっちを先にしようか迷うところなんですよね(^^;

【続く】