見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ MORANE SAULNIER M.S.406 'FRENCH AIR FORCE'(3)

2023年03月13日 | 1/72 フランス空軍機
同じハセガワでも何か記事の回数が少ないのですが
ちゃんと『とり完』してます?からぁ~!💦
と言う訳でちょいとビネット仕立てのMS406、お披露目です(^^;


キットはすこぶる合いが良く、ここは本当に助かりました(^^)









でもデカールが水に漬けるとパリパリ海苔みたいに割れて💦
特にラウンデルが酷くて...
機体上でパズルの組み合わせみたいな事になったのには参りました(;'∀')

左がバラバラ事件発生時、右が何とか組み合わせて固着した時です
この後、クリアを吹いてからリタッチしましたが
ハセガワはこの白が黄ばんでいるんですよね(^^;
No33:つや消し白にNo51:FLESHを混ぜたりして、ここは手を掛けさせられました

キャノピーのクリア度は素晴らしいです、上から覗くとこの通りです

自作シートベルトが良く見えて(^^)です

主翼の銃身パーツはスケールに合ったとても繊細なパーツだったのですが
ゲートが銃身のど真ん中にあるのです、頑張ってみましたが整形が困難で
WAVEのC-PIPE、外径0.5mm真鍮パイプに置き換えました

見えますか(^^;

そしておフランス空軍パイロット(のつもり)です(^^;

ほぼハセガワのWW2パイロットセットとUS.パイロット・グランドクルーセットの
使い残しパーツを合体させたものです
その他イチイプライザーなどから腕を強奪し、それでも足りないところは伸ばしプラ棒ででっち上げました
1940年までのフランス空軍パイロットの資料がほんとに見つからなくて(汗)

結局、この本(左)のこのイラスト(右)を参考に


ビネットの元ネタとなったこの写真で服装を決めました

この写真、ネタ元が何処だったのかメモするの忘れてしまって💦
判ったらまた記事に追加しておきます<(_ _;)>

最後に
フランス機の塗装について貴重な情報を下さったhajime様へ
お陰様で何とかとり完出来ました、改めて御礼申し上げます
ありがとうございました
<(^^)>
と言う訳で、オク入手2番機はお仕舞いです

【終了】