見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Finemolds F-4D ”The First MiG Ace” (7)

2023年12月13日 | 1/72 アメリカ空軍機
ボケ足の修正が何とか終わりました
あまりと云うかほとんど分からない?💦
まっ、所謂一つの『しおどき』っていうヤツですね
これ以上弄ると元も子もなくなるという(^^;



これからいよいよステンシル地獄にダイブです(笑)
まず様子見も兼ねて、機体本体に入る前に脚庫ドア類に貼ってみました




慣れたところでいよいよ本体に突入~💦

最初に下面を貼りました

位置決めに手間取り3時間弱かかっていまいました、これで一日目は終わりです
次の日は左翼上面と胴体上面を少し、そして次の日は右翼上面と胴体上面残り

いずれも3時間前後かけて貼っています
因みにデカール貼り付け指示と塗装指示はこの通りです


(上下面の塗装図は省略しました)
貼る番号と箇所を鉛筆で囲み、貼り終えたらチェックを入れると云うやり方で
間違いが起こらない(起こさない)ように注意しながら作業しました
何せ根がおっちょこちょいなもので( ̄▽ ̄;)

ラストスパートです、やっちゃいますイケイケです(;'∀')
胴体両側面は午前午後と丸一日かけ、ステンシル以外も併せて貼り終えました
翌日、Mr.スーパークリアUVつや消しを吹いて、キャノピー以外はほぼ完了しました







ところで、クリアを数回吹いたのですが、デカールの余白部分の後が隠せません
この様に細かなステンシル類は、ある程度まとめて印刷されていますが

これが1枚です、見えますでしょうか
確かにこれでないとデカールの数も数倍になり、位置関係の調整も難しくなって
とっても『やってられない』訳なので、ありがたい事では有るのですが
この余白部分が、クリアを何回吹いても光線の具合で浮いて見えてしまうのです(-_-;)
シルバリングではない事は確かだと思います

一見、何もないように見えますが

照明の角度を変えるとこの通り

デカール自体の厚さも関係しているのでしょうか?

クリア吹き過ぎると、何か取り返しのつかないエライ事になりそうですし...
足回りを組み立てながらちょっと考えてみますかねぇ~(_ _;)
それでも知恵が浮かばなければミサイルを付けながら、まだ浮かばなければ...
このままにしときます(笑)

【続く】