見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Finemolds F-4D ”The First MiG Ace” (9)別売取付編

2023年12月19日 | 1/72 アメリカ空軍機
金曜日に蚊に襲撃されたと思ったら、日曜日には雪が降りました
いったいどうなっているんだと云うところですが
確実に云えるのは、どっちもワタシが大ッキライ!なものだという事です(笑)

結局キルマークはキットの別の物をカットして使う事にします

この五つ星の中の上4つを使う事にしました
パイロットのリッチー大尉がエースになって本国に転属になり、クルーが変わった後の機体です
デベルビュー大尉はマッデン大尉のWSOとして、この後6機目撃墜を果たすこととなるのですね

取り敢えず剥ぎました、クリアを吹いた後なので削り取りです(^^;

そして貼り直し

3個目の星がランプの突起に当たって...もっか絶賛馴染ませ中です💦

ここでようやく搭載兵器の段に入ります
前に書いたように、このキットにはミサイルの部類が一切入っていません
ここで別売の”アメリカ軍 航空機用ミサイルセット2('60s~'70s)”を使います
まずスパロー、タイプはAIM-7E-2にして

〇で囲った数字がデカールナンバーです
ファントム本体に負けず劣らず、やたらデカールを貼らねばならず...

前側フィンの黒いラインだけで、ミサイル一基に付き6カ所貼りました
これが4基搭載されているので、計24枚です
胴体に半埋め込み搭載となっているので、埋もれるフィン1枚分は貼らずに済み助かりました(^^;


そしてサイドワインダー、タイプは年代等を考えた末AIM-9Eにしたのですが

こちらもスパロー以上にデカール満載で(笑)

このタイプ選択は失敗でした(-_-;)
後でよく見たら箱絵にはAIM-9Jが描かれており、このJ型でないとAN/ALQ-101 ECMポッドが付かないようです
因みにマッデン大尉と6機目を撃墜した時は、AIM-9Lを使ったと型式まで回想にしっかり書かれていました
これはキットにも入っていなくて...
もしその時の機体を作りたいという方がいらっしゃったら、ここは押さえどころかも(^^)

そしてサイドワインダーのパイロン、これは本体キットのパーツです


御覧の通り、のりしろ(接着面)が本当に少なくて...💦

このセット、成型色の感じが塗装指示にあるNo316:ホワイトFS17875とそっくりです
塗装した後パーティングライン均しで出てきた地の成型色と、塗装したところの区別がつかないぐらい
という事で、このセットに関してNo316は塗る必要がないと思います、個人的感想ですが(;'∀')

で、機体と合体させました


ますます触る(持つ)ところがなくなりそうです(;'∀')

シートベルトです

これまた別売の”現用機用シートベルト4(F-4・F-8)”を使っています
厚みがある割にのっぺら感があるので、墨入れして陰影をつけようかな?
で、機体に(仮)プラグイン!?


次はいよいよキャノピーですねぇ~不安( ̄▽ ̄;)

【続く】