見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

タミヤ 1/72 P-47サンダーボルト レザーバック/バブルトップ(16)そもそもクイックブースト正確?

2019年01月25日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
我慢できない管理人はとりあえず、カウリングのこの機体の胆?と言うべき”Helen jo”を貼っちゃいました(汗)


しかし、避けて通れないのが”オレンジテイル”の不始末の後始末です。
「あつものに懲りてなますを吹く」ではないですがNo8シルバーも不安になりマスキングを極力避けていました。
このままでは先に進めないので、実害の少ない翼下面に新しいマスキングテープを24時間貼って確認したところOKだったので
先に面相筆で、No62ホワイト下塗りにNo59サファリオレンジを塗った後
再度、胴体後部をマスキング、エアブラシでNo59を再度塗装した訳です。

例のシリアルナンバーもまたマスキング...です。

で、こうなりました(笑)少しはオレンジが鮮やかになった?。


キャノピーも何故か色欠け(涙)
機内色ジンクロGは内側から、表はNo62ホワイト下塗りNo58イエロー全て面相筆です。
このあと風防と共にNo46クリアーで上塗りしました。


そして細部チェック、すると...

カウリングのチェッカー模様が微妙にずれてる...(泣)

しかも一番はこの”Helen jo”を作る原因?になったクイックブーストのドーサルフィンです!

キャノピーをスライドさせるとフィンの前端に当たります、まだアンテナもあるのに!
世傑の写真をよく見るとフィンの前端は、胴体側面の排気口辺りまでで終わっています
別売キッズワールドの図でも同じ、「どうなっとんねん!(怒)」

フィンを削るか、キャノピーを閉めた状態にするか、とりあえず今はこんな状況です。

クイックブーストのドーサルフィン、もう一つ買ってるんですけど...

【続く】



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