周回遅れの72モデラーを自称するワタシの
次なるヒコーキは、タミヤのP-51Dです
もう皆さんご存知の傑作キットを、今頃になってです(^^;
という事でランナーパーツや組説は載せませんのでご了承ください。
しかしながら、今頃になってこのまま作ってはアレですし
何よりPin-up Girlやパイロットを乗っけなくては
という事でKits-Worldのデカールを使って、個性化を図る事にしました
これが中身のデカールです
当初は一番下のオリーブドラブの機体を作ろうと思っていたのですが
これにドーサルフィンが無い事に気付きました、キットはしっかり付いてます
って言うか、D型でこれが無い機体があるの?状態
ほんとかいな!?と探してみると、やっぱり有ったんですよね
ドーサルフィンはないけど、インベイジョンがある
Kits-Worldの塗装図と違うぞ...なにかいやな予感(汗)
こちらからです
https://toflyandfight.com/p-51d-profile-passion-wagon/
仕方がない?と銀色機体の一番上に変更です
早い話、機体改造は(自信が無いのと面倒くさいので)しない、と云う事に(^^;
P-51Dの(B&Cも)主脚収納部のドアは、駐機時に閉じているのが普通なので
今回も蓋をするつもりです
これが摺合せなしでピッタリなんですよね、さすがタミヤです
排気管も穴を開けて機体に取り付けます
機体内部も塗装しました
主翼の機銃口も、上下貼り合わせる前に開口します
この造り、銃身を上下貼り合せなくても良くてイイですね(^^)
そしてコックピットパーツを挟んで胴体左右を貼り合わせます
段差が生じないように気を付けながら指で接着箇所を押さえ
流し込み接着剤で少しずつ接着していきます
胴体を貼り合わせ、主翼も上下組み込んで接着しました
プロペラブレードも塗装して、デカールを貼っています
と、ここまでルンルンとまではいきませんが順調に推移してきました
が、しかしやらかしてしまったのです(T T)
この塗装にしてフィギュアも似せて、と思っていたのですが
排気管の(タイプ)形が違うんです
こちらから
https://imodeler.com/2018/05/weavers-nude-nose-art-group-build/
ワタシが穴を開けてくっ付けたのは、こっちのタイプです
こちらから
https://www.americanairmuseum.com/person/26239
迷って悩んだ挙句、こうなりました
どうなるんでしょうねぇ...(^^;
【続く】
次なるヒコーキは、タミヤのP-51Dです
もう皆さんご存知の傑作キットを、今頃になってです(^^;
という事でランナーパーツや組説は載せませんのでご了承ください。
しかしながら、今頃になってこのまま作ってはアレですし
何よりPin-up Girlやパイロットを乗っけなくては
という事でKits-Worldのデカールを使って、個性化を図る事にしました
これが中身のデカールです
当初は一番下のオリーブドラブの機体を作ろうと思っていたのですが
これにドーサルフィンが無い事に気付きました、キットはしっかり付いてます
って言うか、D型でこれが無い機体があるの?状態
ほんとかいな!?と探してみると、やっぱり有ったんですよね
ドーサルフィンはないけど、インベイジョンがある
Kits-Worldの塗装図と違うぞ...なにかいやな予感(汗)
こちらからです
https://toflyandfight.com/p-51d-profile-passion-wagon/
仕方がない?と銀色機体の一番上に変更です
早い話、機体改造は(自信が無いのと面倒くさいので)しない、と云う事に(^^;
P-51Dの(B&Cも)主脚収納部のドアは、駐機時に閉じているのが普通なので
今回も蓋をするつもりです
これが摺合せなしでピッタリなんですよね、さすがタミヤです
排気管も穴を開けて機体に取り付けます
機体内部も塗装しました
主翼の機銃口も、上下貼り合わせる前に開口します
この造り、銃身を上下貼り合せなくても良くてイイですね(^^)
そしてコックピットパーツを挟んで胴体左右を貼り合わせます
段差が生じないように気を付けながら指で接着箇所を押さえ
流し込み接着剤で少しずつ接着していきます
胴体を貼り合わせ、主翼も上下組み込んで接着しました
プロペラブレードも塗装して、デカールを貼っています
と、ここまでルンルンとまではいきませんが順調に推移してきました
が、しかしやらかしてしまったのです(T T)
この塗装にしてフィギュアも似せて、と思っていたのですが
排気管の(タイプ)形が違うんです
こちらから
https://imodeler.com/2018/05/weavers-nude-nose-art-group-build/
ワタシが穴を開けてくっ付けたのは、こっちのタイプです
こちらから
https://www.americanairmuseum.com/person/26239
迷って悩んだ挙句、こうなりました
どうなるんでしょうねぇ...(^^;
【続く】
黒猫2号さんは実機リサーチ+フィギュアということで、別世界の製作ですね。
ドーサルフィン無しのD型があったとは知りませんでした。
排気管の違いまで拘るところは流石です。
コメントありがとうございます
>スケビで松本州平さんが3日で作ってた<
確かに、
ワタシの様にヘマも何もしなければ、そうだと思います(^^;。
しかしながら、フィギュアを絡める事でしかオリジナリティは出せない技量ですので、これしか選択肢は有りません。
”別世界の製作”と言われればその通りかも知れませんねぇ~(_ _)
排気管の違いは、(数えきれないほどの)大失敗のひとつ、
でも、この程度で済んでよかったです、自分にドンマイです(笑)。
真打登場って感じでしょうか。
超のつくメジャー機なので、拘り処もたくさんなのでしょうね。ミーハーな私にはサッパリですが(笑)。
バブルキャノピーでドーサルフィンなしは始めて知りました。
人が作ってるのを見ると自分も作りたくなる、そんな機体でもありますね♪。
パイロットがどうなるのか、ほんと楽しみです。
排気管かあ、Ⅳ号戦車の派生型なんかも流用するベース車両によって排気管の違いが出ます。人にもよりますが、ズボラな私は勝手に例外もあるなんて解釈し、違うタイプでもきっと進めてしまいますね😅
でも飛行機は当たり前ですけど、空を飛んでいるのでエンジン関連はいい加減にできないので大変ですね。
コメントありがとうございます
>ミーハーな私にはサッパリですが(笑)<
実はワタシもサッパリ、の口です(笑)
今でこそ、そうでもないですが、以前は余りにもカッコ良過ぎが鼻について好きでは有りませんでした、
それがなぜ作るようになったのか!?
それはPin-up Girlの為なのです(^^;
Pin-up Girlが描いてあるアメリカ機と言ったら、単発機ではほぼこのP-51かP-47に限られますからね、
”飛び出す3Dピンナップガール”シリーズ?を製作するためには、
知っていようがいまいが、何だろうがとにかく作らなければ始まらないのです(笑)。
コメントありがとうございます
排気管、当初はしらばっくれてそのままにしようと思っていたのですが...
ワタシが作ろうとしているシーンは、
整備の技術軍曹とウェーバー大尉らしき人物が、ノーズアートを眺めている写真です。
ご覧になられたので分かりだと思いますが、排気管がこれでもかと云う程モロに写っています
もう間違えようがありません(汗)
空を飛んでいる、と云うより証拠写真がアリアリという事で、やり直さざるを得なかった次第です(^^;。