見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

(ミニ)カー買っちゃいました(^^; コルベット スティングレイ C2 と MB”Pin-up”水兵さん(笑) (2) 

2020年10月19日 | 1/35 フィギュア マスターボックス
箱絵詐欺的MB美女!?の水兵さんです
”水着デルモさん”への改造は終了させました、限がないものですから(^^;







車内を実車同様ブラックにしたら、ほとんど見えなくなりました
ラッキー~♪だったかも(^^)

デルモさんは一応自立します、際どいバランスですけど

自立はしますが、自走はしませんよ(笑)

車(コルベットスティングレイ C2)ですが
内装がプラ製未塗装で、しかもライトベージュという「オモチャ」な色
これはどうにかしなければいけません
ネットで検索すると、このブルメタ塗装は内装がブラックになっていました
ので、シャーシと車体を止めているネジを外し、内部をちょいと塗装します
室内はつや消しブラック、シートは艶ありブラックで

インパネが外れない様になっています

このままでは塗装する際、フロントガラスに塗料が付きかねません
材質が柔らかかったため手で押し下げて塗装しましたが、幸い壊れませんでした

改めてMB元水兵さんのビフォア/アフターを見比べてみて下さい(^^)


改造過程です
とにかく顔を含む全身を削りまくりました(胸は盛りましたけど)
左の段階で、ふくらはぎに1㎜プラ板を噛ましています

今回大幅なポーズ変更は無しです
敬礼していた右手は、後ろに回して髪を抑えている風に(また”風”ですけど(^^;)肩の角度を上げ
バット?を持っていた左手は、ドアの縁に手をかけているように気持ち角度変更すると共に
上腕が短く見えたので、関節部分を前腕側に削って、長さを調整しました
右画像は、首の角度変更に伴う首筋の修正です、これは2回目の修正状況です
顔は両側と顎を削って顔幅を細くすると共に、頬・ほうれい線も削って凹凸をなだらかに
ゼリー瞬着で鼻筋を高くしてから、鼻翼も含めて両側を削り「細く高く」しました

もういいでしょう、と思いたいがどうも脚が短い、膝から下が気になっていけません

悩んだ末再度切断、また1㎜プラ板を噛ましました
ここはちょっと決断が要りましたね
これでヒールを除いた身長が4.9cm弱、実身長で大体171.5㎝になります
これでもヨーロッパ系デルモとしては、身長はかなり低いかも

お顔のアップ、斜め上下からです


改造を終えて、最後に
どうにもならん、と長年ほったらかしだったMBのPin-upも
これで何とか見れるようになったかな?と
顔のスリム化は輪郭だけでなく、鼻筋も細くしないと
これは”美人化”には不可欠の作業だと思います
今回気付いた重要事項は靴!
これを削って小さくする事で、より自然な感じになり
「なんかおかしいけど...?」という違和感が解消されました。

【終了】






最新の画像もっと見る

コメントを投稿