CF-104は胴体継ぎ目が想像以上の合いの悪さ(本当は工作ミスの可能性極めて大?)
ので、イージーサンディングで絶賛修正中(笑)
これって、すごく便利なのですけど、瞬着の割には乾燥が遅いのと
盛る際には何回も繰り返さないといけないのが、難点になるのでしょうか?
そこで乾燥の合間に手を出したのがコレです
Rorman Warrior(ローマ人の戦士)って有りますけど
どうみてもローマ軍団兵には見えませんよね、それにこの1066年ってどんな時代?
そこでちょいと歴史勉強してみたのですが、これがまた、この時代のイタリアややこし~(-_-;)
11世紀当時のイタリアは、北半分が神聖ローマ帝国に組み込まれ
南半分は東ローマ帝国領をはじめ、多くの小王国に分裂しており
そこをノルマン人が征服していく過程の年代だったそうで
それならローマだから北の方かな?なんて考えていたのですがさに非ず
カギは”1066年”という限定された年だったのです!
皆さん聞いたり見たりしたことが有ると思います
この1066年は、あのヘイスティングスの戦いが起きた年だったんですよ
当然、場所はイギリスですし
ローマ人の戦士と云うからには、恐らくノルマンディー公ギヨーム2世
(後のウィリアム一世)配下の戦士だったのではないでしょうか
ここでハッと気づきました!
RormanじゃなくてNormanだと(大汗)
箱絵の最初の文字を読み違えていたのです(大恥)
そんな訳で、タイトルを訂正させて頂きました
申し訳ございません<(_ _;)>
勘違いして書いた部分はそのままにしておきますので
粗忽者ぶりを笑ってやって下さいませ
【追記】//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ローマ人なら英語表記は”Roman”ですよね、"Ro"の後に”r”は入りません
そもそも”1066”で気付けよ、という話
全くそんな初歩的な事も知らなかった、本当にお恥ずかしい次第です(^^;
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
Norman Conquest William the Conqueror なんか昔読んだなぁ~
そう云えば、コンカラーって戦車有りましたね(と、話を逸らそうとする(^^;)
確かアミュージングホビーとドラゴンから出ていた...
って、話が脱線してしまいそうなので元に戻します(^^;
狭い箱の中から、スポンジで挟まれたメタルパーツを引っ張り出しました
あれっなんか弓なんか入っていたっけ?
実はこれ槍の成れの果てだったのです(-_-;)
早速、伸ばしました
盾の下端も同様
腰の剣まで
取り敢えず今時点では何とか伸ばしたのですが...
まったく、こうなるとメタル製は始末に負えません(-_-;)
そして今までになく隙間の空く胴体と脚の接続箇所
ここ写真撮り忘れましたが、この材料(0.3mmの洋白線)とドリルを使って補強しています
で脚だけくっ付けてこうなりました
勢いで腕と頭部も付けてしまいます
槍は手首を腕の先に載せているだけ、盾は腕の重みで押さえているだけ
いずれも接着していません
ここが脚以上に隙間がガバガバ(笑)
もう仕方なしにタミヤエポパテ(高密度)を充填して帳尻を合わせています(^^;
メタルは何といっても重いので(速硬化タイプ)は使いません
ので、また完全乾燥までウェイトとなりました(^^;
【続く】
ので、イージーサンディングで絶賛修正中(笑)
これって、すごく便利なのですけど、瞬着の割には乾燥が遅いのと
盛る際には何回も繰り返さないといけないのが、難点になるのでしょうか?
そこで乾燥の合間に手を出したのがコレです
Rorman Warrior(ローマ人の戦士)って有りますけど
どうみてもローマ軍団兵には見えませんよね、それにこの1066年ってどんな時代?
そこでちょいと歴史勉強してみたのですが、これがまた、この時代のイタリアややこし~(-_-;)
11世紀当時のイタリアは、北半分が神聖ローマ帝国に組み込まれ
南半分は東ローマ帝国領をはじめ、多くの小王国に分裂しており
そこをノルマン人が征服していく過程の年代だったそうで
それならローマだから北の方かな?なんて考えていたのですがさに非ず
カギは”1066年”という限定された年だったのです!
皆さん聞いたり見たりしたことが有ると思います
この1066年は、あのヘイスティングスの戦いが起きた年だったんですよ
当然、場所はイギリスですし
ローマ人の戦士と云うからには、恐らくノルマンディー公ギヨーム2世
(後のウィリアム一世)配下の戦士だったのではないでしょうか
ここでハッと気づきました!
RormanじゃなくてNormanだと(大汗)
箱絵の最初の文字を読み違えていたのです(大恥)
そんな訳で、タイトルを訂正させて頂きました
申し訳ございません<(_ _;)>
勘違いして書いた部分はそのままにしておきますので
粗忽者ぶりを笑ってやって下さいませ
【追記】//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ローマ人なら英語表記は”Roman”ですよね、"Ro"の後に”r”は入りません
そもそも”1066”で気付けよ、という話
全くそんな初歩的な事も知らなかった、本当にお恥ずかしい次第です(^^;
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Norman Conquest William the Conqueror なんか昔読んだなぁ~
そう云えば、コンカラーって戦車有りましたね(と、話を逸らそうとする(^^;)
確かアミュージングホビーとドラゴンから出ていた...
って、話が脱線してしまいそうなので元に戻します(^^;
狭い箱の中から、スポンジで挟まれたメタルパーツを引っ張り出しました
あれっなんか弓なんか入っていたっけ?
実はこれ槍の成れの果てだったのです(-_-;)
早速、伸ばしました
盾の下端も同様
腰の剣まで
取り敢えず今時点では何とか伸ばしたのですが...
まったく、こうなるとメタル製は始末に負えません(-_-;)
そして今までになく隙間の空く胴体と脚の接続箇所
ここ写真撮り忘れましたが、この材料(0.3mmの洋白線)とドリルを使って補強しています
で脚だけくっ付けてこうなりました
勢いで腕と頭部も付けてしまいます
槍は手首を腕の先に載せているだけ、盾は腕の重みで押さえているだけ
いずれも接着していません
ここが脚以上に隙間がガバガバ(笑)
もう仕方なしにタミヤエポパテ(高密度)を充填して帳尻を合わせています(^^;
メタルは何といっても重いので(速硬化タイプ)は使いません
ので、また完全乾燥までウェイトとなりました(^^;
【続く】
西ローマ帝国はローマ帝国の文化や政治を継承していましたが、11世紀はとっくに消滅していました。
ヘイスティングスの戦いなのでやはりノルマン兵です。
メタルキットなので簡単に曲がってしまいますし、簡単に直せるんですね。
帷子なんかは良い感じです。
塗装が楽しそうです。
メタルと言われるととても固いイメージを持っていましたが、そうではなくて変形を治せるほど柔らかい? 簡単に修正できるのですね。
パーツの合いはなかなかびっくりする状態ですが、パテで修正出来てよかったです。
やはり塗装前にはプライマーを塗るのでしょうか。
コメントありがとうございます
いやぁ~今回は久しぶり?の大チョンボ、お恥ずかしい次第です。
それでも自分で気付いただけマシだったかと(^^;
箱に書かれていた製品名のフォントは、オールドイングリッシュとやら言うのだそうですが
勿体は有るのですが『分かりにくい!』事この上なし、
これからは文字をよく確認してから記事を書くようにします<(_ _)>
直しやすいけど(また)曲がり易い、と云う事で、これが繰り返されるといわゆる金属疲労でポッキリ行ってしまいます(汗)
とり完まで、いやとり完後も、取り扱いには最新の注意が必要のようです。
コメントありがとうございます
>形を治せるほど柔らかい? 簡単に修正できるのですね<
これがまた簡単に曲がる程柔らかい、という事で取り扱い要注意なのです。
しかも重たいと来ているので、うっかり手から作業卓の上に落としたりすると悲惨な事になります。
これは他の素材のキットも同じですが、この重量と柔さは別格ですねぇ(^^;
>やはり塗装前にはプライマーを塗るのでしょうか<
表面はPEみたいにツルツルではありませんが、それでも金属、
せっかく塗ったところが衝撃でポロリでは泣くに泣けません。
洗浄後、MR.HOBBYのMr.プライマー・サーフェイサー1000を吹いています。
メタルフィギュアは未知の領域・・・。
怖いもの見たさで興味深々です。
重くて柔らかいとなると完成後の保管も要注意、
卓上のオシャレなアクセサリーになんて言語道断ですね。
ところでF-104の組み立てはもっと警告しておけば良かったかも・・・申し訳ないです。
思い返すと機体前部と後部の合わせはかなりデリケートでした。
擦り合わせ仮組状態をマステで維持しながら流し込み接着剤で接合しました。
コメントありがとうございます
>メタルフィギュアは未知の領域<
正直、ワタシも間隔が空きすぎて未知の領域になってしまって、
失敗してから「ああ~っそうだったんだ、忘れてた(泣)」の連続です(^^;
しょうもないものばっかり作っていたので、せめて玄関に飾れるような文化の香り???のするものをと
このヒストリカルワールドに手を出したのですが...思うようにはいきません(-_-;)
重いのは材質が材質なので仕方ありませんが、柔らかいのは本当に困ります(汗)
まぁこの業界ほぼ手作りに近い様なので、素材とともに伝統を守っていくんでしょうねぇ。
>思い返すと機体前部と後部の合わせはかなりデリケートでした<
そうだったのですか、でもそれを伺ってある意味安心しました、
「Choro-Poo様でさえそうだったんだ」オレ当然(笑)
天下のハセガワの黄金時代の製品だと思うのですが、
最近作った、今時の簡易インジェクションと呼ばれるキットと大した違いが無い気がします(^^;)。
11世紀であればバイキングの戦士という感じでしょうか。盾も感じがそんな雰囲気を醸し出していますね〜
54mmは1/35よりちょっと大きめ。
パッケージからアンドレアミニチュアでしょうか??立って盾に肩肘を乗せた雰囲気がいいですねー
完成楽しみにしておりますです!
コメントありがとうございます。
昨年の8月に、ペガソモデルの14世紀のイタリア騎士をとり完させています
ノルマン戦士は今製作途中なので、一年以上空いていた事になりますね
在庫はそこそこあるのですが、メタルという材質に加え紋章という大難問を抱えているため、迂闊に手が出せないのです(^^;
今回は盾のみ、絵もワタシでも何とかなりそうな、子供の描いた怪獣?みたいだったので選びました(笑)
因みに彼は踵から兜の頂点までで、ほぼ6.5cm!有りました。
実際は1/27~1/28辺りと云うところでしょうか(^^;
>パッケージからアンドレアミニチュアでしょうか??<
はい、アンドレアですスペインの、いい雰囲気、いい顔ですよ(^^)。
>立って盾に肩肘を乗せた雰囲気がいいですねー<
これが曲者で、腕と胴体の隙間が過去に見ない程ガバガバで、
そのため腕と盾に位置がフラフラして決まりません、ここで今悪戦苦闘しています。