前回(3)の勢いが止まりません
終わりが見えてくると製作に拍車が掛かる、と云うのは皆さまもご経験あるかと思いますが(^^;
TIGER BABY自体の工作&塗装もほぼ終わりキューポラに組み込んでみました
御覧の通り、キューポラ内部が脚の形に合わせて凹んで造形されています
背中の部分も同じで、特殊なポーズに合わせて作られているという人に優しい?設計です(笑)
組み込んだのに、左腕、左脚が付けてないのはチョイと意味がありまして(^^;
腕の方はただ後付けにしたと云うだけなのですが
脚の方は組み立ててしまうとキューポラに入らなくなってしまう事が判ったからなのです💦
今回ストッキングが有るので、ここが組み込む際に擦れてしまうとマズイと思い
仮組みして見たらそれが判明しました
そこで塗装前に、ああでもないこうでもないと試行錯誤の末
この状態で最後に左脚を左下から入れると、何とかなると云う事が判りこうなった次第です
実はそれだけでは厳しく、背中のモールドの皺も削っていますけど(^^;
スロートマイクのバンド部分はプラ板の細切りを曲げて、マイク自体は伸ばしランナーの輪切りです
胸元のSWはモールドを削り取り、これもプラ板の切れ端を積層して作っています
コードは手芸用の0.24mm(#31番)の銅線にNo43:ウッドブラウンを塗って使いました
スロートマイクとヘッドフォンのコードはジャケットの左脇に入れて一旦接着(終わり)
そこから下の床に這う部分は、別に作っています
プラグにも挑戦してみましたけど💦
やっと左脚も合体しました
どうみても、いい湯だなァ~♬ポーズ(笑)
真横からみると、空中浮遊の実態が更によく分かって頂けるかと( ̄▽ ̄;)
ガーターベルトはむずかしいカーブを描いているので
タミヤの1mmマスキングテープの幅を0.5mmにカットして貼り
その後からNo33:つや消しブラックで塗っています
ラストスパートです、いよいよ小物編です
キューポラに付くMG42です
ランナーに付いているのは弾帯、余りに小さすぎて即却下です(-_-;)
このMG42、当初から結構ゴッツイなぁと思っていたのですが
ふと気になって手持ちのプラキットと比べてみたらこれが明らかにデカイんですよね
測ってみると全長が約3.9mmありました
これを1/32換算にすると124.8mm、Wikiによると実物は122.0mmなのでほぼピッタリ
明らかにオーバーです( ̄▽ ̄;)
これも戦力外になってしまい、手持ちの古いモノの中から探す羽目になりました
並んだ(呑んだ?)酒瓶も著しく実感に欠けます
これはミニアートのアクセサリーシリーズを使う事にします
【続く】
終わりが見えてくると製作に拍車が掛かる、と云うのは皆さまもご経験あるかと思いますが(^^;
TIGER BABY自体の工作&塗装もほぼ終わりキューポラに組み込んでみました
御覧の通り、キューポラ内部が脚の形に合わせて凹んで造形されています
背中の部分も同じで、特殊なポーズに合わせて作られているという人に優しい?設計です(笑)
組み込んだのに、左腕、左脚が付けてないのはチョイと意味がありまして(^^;
腕の方はただ後付けにしたと云うだけなのですが
脚の方は組み立ててしまうとキューポラに入らなくなってしまう事が判ったからなのです💦
今回ストッキングが有るので、ここが組み込む際に擦れてしまうとマズイと思い
仮組みして見たらそれが判明しました
そこで塗装前に、ああでもないこうでもないと試行錯誤の末
この状態で最後に左脚を左下から入れると、何とかなると云う事が判りこうなった次第です
実はそれだけでは厳しく、背中のモールドの皺も削っていますけど(^^;
スロートマイクのバンド部分はプラ板の細切りを曲げて、マイク自体は伸ばしランナーの輪切りです
胸元のSWはモールドを削り取り、これもプラ板の切れ端を積層して作っています
コードは手芸用の0.24mm(#31番)の銅線にNo43:ウッドブラウンを塗って使いました
スロートマイクとヘッドフォンのコードはジャケットの左脇に入れて一旦接着(終わり)
そこから下の床に這う部分は、別に作っています
プラグにも挑戦してみましたけど💦
やっと左脚も合体しました
どうみても、いい湯だなァ~♬ポーズ(笑)
真横からみると、空中浮遊の実態が更によく分かって頂けるかと( ̄▽ ̄;)
ガーターベルトはむずかしいカーブを描いているので
タミヤの1mmマスキングテープの幅を0.5mmにカットして貼り
その後からNo33:つや消しブラックで塗っています
ラストスパートです、いよいよ小物編です
キューポラに付くMG42です
ランナーに付いているのは弾帯、余りに小さすぎて即却下です(-_-;)
このMG42、当初から結構ゴッツイなぁと思っていたのですが
ふと気になって手持ちのプラキットと比べてみたらこれが明らかにデカイんですよね
測ってみると全長が約3.9mmありました
これを1/32換算にすると124.8mm、Wikiによると実物は122.0mmなのでほぼピッタリ
明らかにオーバーです( ̄▽ ̄;)
これも戦力外になってしまい、手持ちの古いモノの中から探す羽目になりました
並んだ(呑んだ?)酒瓶も著しく実感に欠けます
これはミニアートのアクセサリーシリーズを使う事にします
【続く】
それにしても凄い美女です。
クールビューティーであるほど酔っ払いのギャップ感が堪りません。
スロートマイクやヘッドホンの工作も凄いですが、
ケーブルの質感が、そう言えば昔のケーブルって表面が布巻だった事を思い出させてくれました。
まるで1/16か1/12みたいに見えます。
完成形がいったいどうなるのか想像を絶してます。
コメントありがとうございます(^0^)
>わお〜っ!、もうほとんど完成じゃないですか<
ほぼそうなんですが(^^;
MG42用ベルト式弾帯の曲がりなどで手間取っておりまして...
ハッチも開き加減などどうしようかなど、どうでもいい事でウジウジと(笑)
ここまでやったんだからもう少し『とり完』は慎重に、と思っている訳なのです。
>まるで1/16か1/12みたいに見えます<
本当ですか!?
ウソだったら泣きますからね(笑)
模型の神様が哀れに思って降りて来てくれたのかも知れませんが(;'∀')
キットの造形が良かったお陰なのは間違いなしです、
よく見ると微かにですが積層の跡が判るので、3D原型をレジンでプレスした製品のようです。