1/35 Revell Tpz-1 Fuchs （２）製作編その一

正月（休み）はあっという間に往き、もう通常モードです(^^;
今回は本当に久しぶりに【イチからのAFV】です
このブログで過去記事にしたTACOMのSppz2 Luchsにしても
その前のドラゴンのM103A１にしても、作っていたもののパーツ取り換えでした
それが、今回はランナー状態からの新造！

であっという間に、箱になっちゃったんですけど(^^;



組説通りにしたら、もうコレです
操縦席横の乗降ドアは別パーツになっていたので、一瞬「内部も．．．」なんて考えも過りましたが
これで内部までとなったら、いつ出来上がるの事になるのか？見当もつきません
とにかく早期完成を目指し、いじらない製作に
既にレジンタイヤ購入で結構な出費をしていますし
サードパーティーはもうこれだけで十分です(^^;

さて、しょっぱなから失敗


インスト通りに乗降ドアと、それにでっかいドアノブを付けたのですが
車体上下の合いが今一で、特に運転席付近を合わせるのにかなり力作業も発生
これが抑える指の邪魔になって仕方が有りませんでした
しかもこのドアノブ、パーツ左右取り違え疑惑？番号を確認したはずですが．．．証拠が（汗）

それでもかなり隙間が生じます
ひっくり返してパテ埋めです


一番隙間が空いたのが、目立つヘッドライトの基部

白く見えるのが埋め立てに使ったプラ板です

組説では車体下部に付けるよう指示されていましたが、その通りにしたらこの様
上部パーツに付けた方が良かったのか

それにここ眺めていて気付いたのですが、実車と少し形状が違っています

いわゆる一つの手抜き造形でしょうか．．．

【続く】