日曜のクリスマスイブ、皆さま如何お過ごしだったでしょうか?
我が家はもうツリーもプレゼント交換もなく、ただ飲んで食ってお仕舞いでしたけどね(;'∀')
さて
まず手を付けたのは、戒めを破った報いでMIAにしてしまった垂直尾翼のアンテナです(^^;
根元までスッパリ切り取り、0.3mmのドリルで真鍮線を挿す穴を開けました
そして0.25mm径の真鍮線を挿します
これにWAVEの0.65mm外径の真鍮パイプを被せて
何とか再生しました
パチピタなので尾翼は水平/垂直とも接着しないままで挿しただけ、それでもこの状態
再生時に外して作業出来たので本当に助かりました
こうなるとその下のアンテナの太さが気になりますが、もう無視(笑)
で、肝心?の搭乗員、リッチー大尉とデベルビュー大尉ですが
まずリッチー大尉から始めます
赤で囲んだところからパーツを調達しました
左は本家プライザーのPilots,ground crew,Federal German Air Force/NATOから
右はハセガワのU.S.PILOT/GROUD CREW SETからです
ハセガワは胸から上を囲ってますが間違い、上半身全てを使いました
下半身をコックピットに収まるようにバラして組み立て直し、首を取った胴体を付けて入れてみました
右は腕を追加したものです
キャノピーくっ付けちゃってるもので、もう出し入れするときは毎度ヒヤヒヤです💦
頭を左に向けて付けてみましたが、ハセガワ顔デカイです(^^;
ちょいと小顔化してもまだこれ、まだまだ頑張ってもらわねば...
デベルビュー大尉です
以下のパーツから作り上げていきます
左は本家プライザーのPilots,ground crew,Federal German Air Force/NATO
右は本ブログ初使用?の本家プライザー、Pilots and groundcrew.Luftwaffe.The GermanReich 1939-45から
これも、各部を切り離し組み立て直すとこうなります
このLuftwaffeの方、プライザーの製品の中でもピカ一の出来ではないでしょうか
おまけにスペアヘッドにスペア腕もあり、特に腕は本当に助かりました(^^)
と云う訳で、二人の腕はいずれもこのセットから転用しています
途中でポーズ確認のためファントムに載せてみました
リッチー大尉の顔のデカさは無論ですが
デベルビュー大尉の顔の面長な感じ(彼は童顔です)も気になって...(^^;
と云う訳でリッチーさんは小顔を目指し、引き続き頑張ってもらう事にします
そしてデベルビューさんは、アンパンマンよろしくヘッドの付け替えという次第になりました
その替え顔と云えばこれ、イチイプライザーのおじいさんです、青春カムバックと(笑)
ご両人のその後
これで行こうかと...
デベルビューさんは頭髪や耳などを何とかしなければいけませんね(^^;
【続く】
我が家はもうツリーもプレゼント交換もなく、ただ飲んで食ってお仕舞いでしたけどね(;'∀')
さて
まず手を付けたのは、戒めを破った報いでMIAにしてしまった垂直尾翼のアンテナです(^^;
根元までスッパリ切り取り、0.3mmのドリルで真鍮線を挿す穴を開けました
そして0.25mm径の真鍮線を挿します
これにWAVEの0.65mm外径の真鍮パイプを被せて
何とか再生しました
パチピタなので尾翼は水平/垂直とも接着しないままで挿しただけ、それでもこの状態
再生時に外して作業出来たので本当に助かりました
こうなるとその下のアンテナの太さが気になりますが、もう無視(笑)
で、肝心?の搭乗員、リッチー大尉とデベルビュー大尉ですが
まずリッチー大尉から始めます
赤で囲んだところからパーツを調達しました
左は本家プライザーのPilots,ground crew,Federal German Air Force/NATOから
右はハセガワのU.S.PILOT/GROUD CREW SETからです
ハセガワは胸から上を囲ってますが間違い、上半身全てを使いました
下半身をコックピットに収まるようにバラして組み立て直し、首を取った胴体を付けて入れてみました
右は腕を追加したものです
キャノピーくっ付けちゃってるもので、もう出し入れするときは毎度ヒヤヒヤです💦
頭を左に向けて付けてみましたが、ハセガワ顔デカイです(^^;
ちょいと小顔化してもまだこれ、まだまだ頑張ってもらわねば...
デベルビュー大尉です
以下のパーツから作り上げていきます
左は本家プライザーのPilots,ground crew,Federal German Air Force/NATO
右は本ブログ初使用?の本家プライザー、Pilots and groundcrew.Luftwaffe.The GermanReich 1939-45から
これも、各部を切り離し組み立て直すとこうなります
このLuftwaffeの方、プライザーの製品の中でもピカ一の出来ではないでしょうか
おまけにスペアヘッドにスペア腕もあり、特に腕は本当に助かりました(^^)
と云う訳で、二人の腕はいずれもこのセットから転用しています
途中でポーズ確認のためファントムに載せてみました
リッチー大尉の顔のデカさは無論ですが
デベルビュー大尉の顔の面長な感じ(彼は童顔です)も気になって...(^^;
と云う訳でリッチーさんは小顔を目指し、引き続き頑張ってもらう事にします
そしてデベルビューさんは、アンパンマンよろしくヘッドの付け替えという次第になりました
その替え顔と云えばこれ、イチイプライザーのおじいさんです、青春カムバックと(笑)
ご両人のその後
これで行こうかと...
デベルビューさんは頭髪や耳などを何とかしなければいけませんね(^^;
【続く】
私もこれからアメリアのフィギュアに取り掛かるので、大いに勉強させて頂きます。
尾翼のアンテナの工作方法がもの凄く参考になりました。
真鍮棒を尾翼の穴に刺して固定してから、パイプを被せるという方法は私には全く思いつきませんでした。
でもこの方法なら尾翼に開ける穴が最小で済みますし、強度も確保できるので理に適っています。
勉強させて頂き、ありがとうございます。
続けてコメントありがとうございます
>いよいよフィギュアですね<
ハイ、やっと機体からオサラバなのですが、ご存じの通りキャノピーを接着してしまっているので、
調整の為出し入れしている内に、当てて壊してしまわないかと気が気では有りません(;'∀')
>尾翼のアンテナの工作方法がもの凄く参考になりました<
ワタシも今まではパイプに線を挿して、それを機体にという手順でやっていたのですが、
今回は何と言っても翼幅が薄い!という事で、先に真鍮線を挿しパイプを被せるという方法にした訳なのです。
尾翼に手持ち最小の0.3mmドリル穴を開けるのはかなり厳しく、かなり神経を使いました(^^;
被せるパイプも両側が抜けていないと真鍮線が通りませんので、こいつのカットも気を使いましたね。
必要に駆られ、追い込まれて仕方なしのテクですが、ご参考になれば<(^^;)>。