見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD Ar196A-2 over Norway 1940(2)

2019年10月12日 | 1/72 ドイツ海軍機
本当に台風が心配ですね、「皆さまくれぐれもお気お付け下さい」としか言いようがないのですが...。

コックピット内の組み立てを始めたのですが...やっぱり

空気抜きの跡が、その存在を誇示しています(笑)。

「ひょっとして」と思い、ランナーをひっくり返してみると

みなさん、お揃いのようで(^^;
ここはカットして後を均せばいいだけなので、どうという事はありません(めんどくさいだけ)。

まぁ、簡易インジェクションでは毎度の事で、もうどうこう言う事もありませんけど(--)。
穴に入れるように指示があるけど穴はない、どころか盛り上がっていたり
”手”のマーク、つまりハンドパワー?でどうにかしろ(自分で作れ)という指示があったり

「ハイ、ハイ、分かりましたヨ」とこなすだけです。

床にシートを、機体にコックピット内側壁を取り付けました


ここでまず、失敗その1(笑)
組説ではこんな指示がありました、

床を仮組みしてみて分かったのですが、「削らないと本当に機体に収まりません」です
床が邪魔をして、機体の左右が合体できなくなります
バリエーション展開でどうこう、と言う訳でも無いでしょうに
「幅を間違えて設計してしまい、気付いて後から修正するように書いたのでは」と邪推したりして。

【続く】


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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2019-10-12 15:59:42
簡易インジェクションということで多少問題はありそうですが、72でこれだけのディテール再現されているのは素晴らしいです。
コックピットなんか、墨入れとドライブラシで立体感を出すと凄く良い感じになるでしょう。
エンジン回りもかなり良さそうな感じです。
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そちらは大丈夫ですか (黒猫2号)
2019-10-12 18:05:59
今晩は、クラキン様。
いらっしゃいませ、と言いますか、そちらの状況は如何ですか?。
ニュースでは、あっちこっち大変なことになっているようで。
台風から遠く離れたわが地方でも、今年一番の強風が吹き荒れています。
そんな状況の中、わざわざコメント頂きありがとうございます、申し訳ないです。
仰られる通り、考えてみれば確かに機体外形もコックピットも再現度は素晴らしいですね。
残念ながら、私にそれらを生かす工作力が決定的に欠けているという事です。
まあ兎に角、キットの良さを生かすべく頑張ります。
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