タミヤモスもデカールが届くまでの事前作業は、ほぼやり終えてしまい
後は搭乗員フィギュアぐらいかなぁ~の世界
いつもならここでフィギュアとか装輪車両とかに手が伸びるのですが
今回はちょっとパターンを変えてみました
コレです
F4Dスカイレイ以来のハイビジ、アメリカ海軍機です
やはりアメリカ海軍機と云えば、ハイビジ!
でも、当ブログ初めてのおフランス海軍ジェット機にするつもりなんですよね~コレ
アメリカ海軍機に比べるとチョイ地味マーキングなんですけど...なぜかそそられて(^^;
穴狙い?という事も有りますが(;'∀')
アメリカ機のド派手塗装に比べ、控えめでお上品そうなお姿に惹かれたのザンス
オクで入手したのですが、デカールの状態はバッチリです(^^)
パーツは一括梱包なのですが
パネルラインが全面凸彫りなんですよこれが💦
今までにワタシが作った凸彫りキットは
コレ(SMER テンペストMk.Ⅴ)と
コレ(ハセガワ F-6F)だけ
いずれも素材を生かし?凸彫りそのままで作っています(^^;
※注(管理人はドサクサに紛れて過去駄作の画像を紛れ込ませることが有ります)
しかしながらいずれも先史時代の黒歴史的作品
ここらでイッパツ、ヒコーキモデラーがすなると云う凹彫り直しに挑戦したろうかい!と無謀な挑戦を(笑)
何事にも過渡期、移行時期と云うものがあります
最初からパネルライン引いて、それをなぞって彫るなんて無理!絶対(笑)
そこで、既に有るパネルの凸ラインをなぞって彫るという、イージーな手段で実行する事にしました
スジボリ工具の候補は以下の通り
この中で見事栄えある優勝を勝ち取ったのは③の彫刻用小刀でした
以下、講評です
①タミヤデザインナイフ
刃があまりにも鋭くキットに食い込み過ぎて次点
②ピック
既にある凹ラインを深くする際には有用なのですが、最初から彫るにはちょっと(-_-;)
③彫刻用小刀
刃の長さが有るので直線を彫るには最適?逆に細かいところには大苦戦
④メーカー不明(忘れた)ラインチゼル
常に違う方向へ行く、スジボリ専用なのに一番役に立たなかった、高かったのに...
で彫った後がコレ、あっちこっちオーバーランしてますけど💦
オリジナルの凸部分はペーパーで擦って適当に落としてます
按配なところで彫り直しは終了して主なパーツを貼り合わせました
【初体験後の感想というか】
元の凸ラインに沿って刃を入れていくので、刃を滑らすのは必然的にラインの右か左かになってしまいます
常に同じ方向から入れていれば問題ないのですが、反対側からもしようとするときは注意が必要です
ラインの左右ではなく、機体の軸に対して前か後か上か下かで引かないと
引いたラインが合体したら、元の凸ラインを挟んで右と左に泣き別れなんて事に( ̄▽ ̄;)
【続く】
後は搭乗員フィギュアぐらいかなぁ~の世界
いつもならここでフィギュアとか装輪車両とかに手が伸びるのですが
今回はちょっとパターンを変えてみました
コレです
F4Dスカイレイ以来のハイビジ、アメリカ海軍機です
やはりアメリカ海軍機と云えば、ハイビジ!
でも、当ブログ初めてのおフランス海軍ジェット機にするつもりなんですよね~コレ
アメリカ海軍機に比べるとチョイ地味マーキングなんですけど...なぜかそそられて(^^;
穴狙い?という事も有りますが(;'∀')
アメリカ機のド派手塗装に比べ、控えめでお上品そうなお姿に惹かれたのザンス
オクで入手したのですが、デカールの状態はバッチリです(^^)
パーツは一括梱包なのですが
パネルラインが全面凸彫りなんですよこれが💦
今までにワタシが作った凸彫りキットは
コレ(SMER テンペストMk.Ⅴ)と
コレ(ハセガワ F-6F)だけ
いずれも素材を生かし?凸彫りそのままで作っています(^^;
※注(管理人はドサクサに紛れて過去駄作の画像を紛れ込ませることが有ります)
しかしながらいずれも先史時代の黒歴史的作品
ここらでイッパツ、ヒコーキモデラーがすなると云う凹彫り直しに挑戦したろうかい!と無謀な挑戦を(笑)
何事にも過渡期、移行時期と云うものがあります
最初からパネルライン引いて、それをなぞって彫るなんて無理!絶対(笑)
そこで、既に有るパネルの凸ラインをなぞって彫るという、イージーな手段で実行する事にしました
スジボリ工具の候補は以下の通り
この中で見事栄えある優勝を勝ち取ったのは③の彫刻用小刀でした
以下、講評です
①タミヤデザインナイフ
刃があまりにも鋭くキットに食い込み過ぎて次点
②ピック
既にある凹ラインを深くする際には有用なのですが、最初から彫るにはちょっと(-_-;)
③彫刻用小刀
刃の長さが有るので直線を彫るには最適?逆に細かいところには大苦戦
④メーカー不明(忘れた)ラインチゼル
常に違う方向へ行く、スジボリ専用なのに一番役に立たなかった、高かったのに...
で彫った後がコレ、あっちこっちオーバーランしてますけど💦
オリジナルの凸部分はペーパーで擦って適当に落としてます
按配なところで彫り直しは終了して主なパーツを貼り合わせました
【初体験後の感想というか】
元の凸ラインに沿って刃を入れていくので、刃を滑らすのは必然的にラインの右か左かになってしまいます
常に同じ方向から入れていれば問題ないのですが、反対側からもしようとするときは注意が必要です
ラインの左右ではなく、機体の軸に対して前か後か上か下かで引かないと
引いたラインが合体したら、元の凸ラインを挟んで右と左に泣き別れなんて事に( ̄▽ ̄;)
【続く】