史上最低の首相、鳩山由紀夫

土壇場、細川内閣を追い抜く　鳩山内閣の在任２６６日(朝日新聞) - goo ニュース


菅内閣発足を受け、鳩山由紀夫前内閣は８日、職務執行内閣の役割を終えた。鳩山内閣の在任期間は２６６日だった。鳩山内閣が辞表をとりまとめた４日までは２６２日だったが、菅内閣発足まで４日間は職務執行内閣としてとどまったため、最後に細川護熙元首相の２６３日を上回った。現行憲法下の歴代内閣の中では、６番目の短命内閣となった。

鳩山前首相は８日午後、東京・田園調布の自宅を出る際、「（首相として）最後の日だが、心境は」との記者の問いかけに、「いやいや」とだけ答えた。


鳩山氏は負け犬の様にすごすごと国民の前から姿を消した・・・・という印象です。


これだけ大きな理由で、国益を損なう様な理由で辞任するのに

辞任会見もせず首相の座を降りました。


民主党内で辞任会見をしたからもういい。

あの会見は国民にも訴えたのだからいい。

そんな理由でしょうが、

それじゃあ、国民は納得しません。

贈与税脱税問題もウヤムヤのままです。


最後の最後まで不誠実でした。

歴代最低の首相になりそうです。


上海万博には行くそうですがよく恥ずかしくもなく行けますね。

きっと幸夫人も喜んでいると思いますが

厚顔無恥とはこのことでしょうね。

「拉致問題」も「政治とカネ」も真剣に考えていません

「政治とカネ」に触れず…所信表明演説(読売新聞) - goo ニュース

菅首相は１１日、初の所信表明演説で、国民の信頼回復こそ、自らに課せられた「最大の責務」だと訴えた。

　残念なのは、「政治とカネ」の問題に新内閣がどう対処するのかについて、全く説明しようとしないことだ。首相は、鳩山氏と民主党の小沢前幹事長の辞任で「けじめ」がついたと言うが、顔ぶれが変われば「政治とカネ」の問題も解消するとの主張は、閣僚に事務所経費問題が持ち上がったことで、もろくも崩れた。

首相は演説の締めくくりで「是非とも私を信頼していただきたい」と呼びかける。だが、前政権の十分な総括もないまま、鳩山氏のように「トラスト・ミー（私を信じて）」と訴えているだけならば、新内閣に寄せる国民の期待が長続きすることはないだろう。


本題から外れますが、残念な事に拉致被害者救出のバッジを付けていないようです。

これで拉致被害者救出の真剣さがわかるというものです。


さて政治とカネ問題はツートップの辞任の原因となる大きな事でしたのに

菅氏は触れずじまい。


そりゃあそうでしょう。

選挙に影響するからしばらく静かにしてもらうだけ。

小沢氏の「政治とカネ」問題を国民から忘れさせ、

支持率アップにつなげ、そして選挙で勝つ。

脱小沢と言いますが、この辺は小沢の手法です。

好印象のまま参院選に突入したいところでしょう。


このままアレヨアレヨと、気がついたら選挙はすぐそこ

って事がない様に、野党の皆さんは気を引き締めて反撃に出てください。


いつも後手後手に回って好機を逃していますから

素早く、厳しく追求をしてもらいたいです。

選挙第一の民主党

選挙準備を優先…民主・河上議員、目立つ国会欠席(読売新聞) - goo ニュース

参院選京都選挙区（改選定数２）にくら替え出馬予定の河上 満栄 ( みつえ ) ・民主党衆院議員（３９）（比例近畿ブロック、当選１回）が、立候補表明した３月３１日以降、国会にほとんど出席していないことがわかった。

京都府内で選挙準備をしており、読売新聞の取材に、」個人の判断ではなく、党の指示に従った。日々の活動は党の方針を訴え、府民の声を聞くというまさに政治家の仕事そのものだ」と話しているが、国会出席より選挙準備を優先させる姿勢には疑問の声も上がりそうだ。

衆院事務局によると、河上氏は４～５月に開かれた計１５回の本会議のうち、４月６日の１回だけしか出席せず、残り１４回は横路孝弘議長に欠席届を提出。所属する農林水産委員会、消費者問題特別委員会も同期間で出席は各１回だった。

河上氏は参院選の立候補に伴う自動失職まで議員を続ける意向で、１２９万７０００円の歳費と１００万円の文書通信交通滞在費が毎月支払われ、６月３０日には期末手当約２７２万７０００円も支給される。


８ヶ月前に当選したばかりの新人議員が

参院選に出馬するのには驚きましたが、

国会出席が１５回のうち１回だけとは・・・。

そして巨額の歳費が支払われる。

衆議院議員を辞職してから選挙運動しなさい、と言いたい。


この非常識な行動が民主党の指示だそう。

選挙第一の民主党の体質そのもの。

こんな所こそ事業仕分けするべきです。

拉致家族と菅総理初面会「日本として強い態度を」（10/06/10）

拉致家族と菅総理初面会「日本として強い態度を」（10/06/10）


家族会の方と面会した時、菅総理は過去の自分の過ちを謝罪したのでしょうか？

平成元年に拉致事件の実行犯、辛光洙（シン・ガンス）元死刑囚の釈放嘆願書に

署名した過去の自分の過ちを。


また小さな事ですが、拉致被害者救出の象徴ブルーリボンバッジを今まで付けていませんでしたが

面会時には付けています。

そしてなぜか国会議員のバッジを付けずブルーリボンバッジだけを付けています。


鳩山前首相は家族会との面会にはブルーリボンバッジを付け

通常は殆ど付けませんでした。


菅氏もそのスタンスなんでしょうか？

過去の軽率な自分の行動を恥じるなら

家族会の方に謝罪する意味で、また常にこのことを忘れない為にも

麻生元首相のように国会議員バッジとブルーリボンバッジを付けてもらいたいです。