気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

アメリカよりまず沖縄に行くべきでは?

2010-06-20 11:54:39 | つぶやき
「普天間、司令塔不明確で失敗」民主・細野氏(読売新聞) - goo ニュース

【ワシントン=小川聡】民主党の細野豪志幹事長代理は18日、ワシントンで講演し、米軍普天間飛行場移設問題への政府対応について「鳩山政権下では、政治的なコントロール・タワー(司令塔)がどこにあるのか不明確だった。経験豊富な官僚を使いこなすこともできなかった」と述べた。

そのうえで、「菅首相、仙谷官房長官、枝野幹事長にはしっかりとした信頼関係がある。体制ができればこの問題はおそらく解決できる」と述べ、政府・与党が協力して普天間問題に取り組む考えを強調した。



要するに鳩山政権は経験不足の小学生。

そして閣僚の意見がバラバラの学級崩壊状態でした。

こんな政党に政権を任せた国民は反省し、

言葉巧みな詐欺に二度と騙されないよう学習すべきです。

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施設と学校の判断ミス 浜名湖体験学習

2010-06-20 11:47:43 | つぶやき
校長「注意報は事故後に知った」…浜名湖転覆(読売新聞) - goo ニュース
浜松市北区の浜名湖で18日、愛知県豊橋市立章南中学校の1年生ら20人が乗った手こぎボートが転覆し、西野花菜さん(12)が死亡した事故で、体験学習の責任者として引率した水野克昭校長は19日未明に記者会見し、「(大雨強風)注意報が出ていたことは事故後に知った」と話した。

指導にあたった静岡県立三ヶ日青年の家の檀野清司所長は「(出航後に)波が高くなった。予知できなかったのはまずかった」と語った。県警は判断が適切だったか関係者から事情を聞くなどして、業務上過失致死の疑いで捜査を進める。

一方、転覆したボートに乗っていた女性教諭は県教委の聞き取りに「えい航の途中、大きな波をかぶって転覆した」と話した。えい航したモーターボートを運転した檀野所長は本紙の取材に「えい航を始めてすぐ、同乗の職員が『船が倒れる』と言ったので振り返ると、ボートは船底を上に向けていた。早く助けてやりたいと思って気持ちが焦り、スピードが上がったかもしれない」と語った。



毎日新聞静岡版によると、この「静岡県立三ヶ日青年の家」は

1961年に設立された浜名湖でのボートやカヌーなどを使った訓練が体験できる宿泊型研修施設。
常勤職員は8人(うち6人は小型船舶免許取得者)で、非常勤職員が6人いる。
約3万6000平方メートルの敷地内に、宿泊・研修棟、体育館、グラウンドゴルフ場、ヨットハーバーなどを備えている。
昨年度までは県が管理していたが、今年度から指定管理者に小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)がなった。小中学生の体験学習が多く、、09年度は4万2450人が利用した。


この青年の家の管理は民間に委託されていたようですが

管理体制に無理があったのではないでしょうか?

あちこちの青年の家では国からの予算がカットされていると聞きます。


今回の事故、教師5人が、青年の家の職員3人とともに4隻の手こぎボートに分乗し、

転覆したボートには職員はいなかったとか。(他の報道では職員2人とも)


予算カットや、民間に委託で色んな面で無理があったのは明らかです。

また痛ましい事に亡くなった女生徒は裏返った船底から

かなりの時間が経ってから発見されたそうです。

いない事に気付くのが遅かったらしいですが

二人でペアを組んでいつでも相手の確認をする様な訓練をしていなかったのが

悔やまれます。


今回の事故は予算削減のしわ寄せと、自然を侮った施設と学校側に責任があります。

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