自民・大島幹事長、首相の消費税発言批判(読売新聞) - goo ニュース
自民党の大島幹事長は21日午前、菅首相が消費税率を引き上げる場合は軽減税率の導入などを検討する考えを示したことについて、「(税収を)何に使うのか明確でないために、言葉がぶれている」と批判した。
「(税率)10%も、積み上げでもなく、信念があるのでもない」とも述べ、算出根拠が不明確だと訴えた。党本部で記者団に語った。
また、「自民党は介護、医療、年金、少子化対策にすべて使うとしているが、(首相の発言は)赤字国債を出さないためと受け取れる。本末転倒だ」と強調、消費税率引き上げの目的が違うとの見方を示した。
菅首相に信念はありません。
ただ、ばら撒き「子ども手当て」の財源不足を解消する為、
自民党が公約にした消費税率引き上げに飛びついただけ。
消費税のことを言うなら、民主党はその前に国民に詫びるべきです。
政権をとる為、国民受けしそうなばら撒き政策を公約にし
見事多くの国民が騙されました。
詐欺的公約で政権をとり、財源が無いとわかったなら
「騙して政権をとりましたが申し訳ありませんでした。」
「確たる財源もないのにさも有る様な事を言いました。」
「それでもこんな民主党を支持してくれますか?」
と国民に問うべきです。
消費税引き上げを言うなら、ばら撒きの「子ども手当て」や「高速道路無料化」を
もう一度国民の利益になるか検証すべきです。
特に財源のない今、「子ども手当て」は子供からの前借りでなんです。
子供からお金を借りて子供を育てるような政策。
「子ども手当て」を支持している方、
子供から前借りしたお金を当てにしている方、親として恥ずかしくないですか?