日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。
中国側から再招待=橋下知事の上海万博講演―大阪(時事通信) - goo ニュース
大阪府の橋下徹知事は21日、上海万博事務局から中止連絡を受けていた万博会場での知事講演について、在阪の中国総領事から「上海万博事務局で手違いがあった。招待は変わらない」との連絡を受けたことを明らかにした。府庁内で記者団に語った。
中国総領事からは同日午前、知事あてに「いかなる時期でも中日間の地域および民間交流を大切にしたい」として改めて招待するメールがあったという。知事は再招待を受け、講演については「断る理由がない」として予定通り行う一方、その後のパネルディスカッションには「向こうもいろいろ考えがあるかも分からない」として参加しない考えを示した。
確か昨日、橋下知事は「中国への信頼度はマイナス2万点だ。」
と言っていましたが、今は何点なんでしょう。
政府は橋下氏の言動とそれに対する中国の反応から
何かを学ぶべきでしょう。
足元を見られたらいけないという事です。
弱気では舐められるという事ですね。
橋下氏は日本政府と反対の反応をした為
中国が折れてきたという事でしょうか?
それにしても政府の過剰までの「中国様様」には困ったものです。
ここまで来たら、証拠のビデオを国民に公開し
日本は間違っていなかった事を示すべきです。
しかし官房長官があれほど理不尽な事をしている中国に敬語ですから
そりゃあ、舐められますよね。
普天間問題「選挙多く、年回り悪かった」 ぼやく防衛相(朝日新聞) - goo ニュース
「(沖縄県では)ちょっと選挙が多くて年回りが悪かったなあ、という感はなきにしもあらずだ」。北沢俊美防衛相は21日の衆院安全保障委員会で、普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題に関連し、こう述べた。同県では今年は1月に名護市長選、7月に参院選、9月に名護市議選が行われ、11月には知事選もある。選挙のたびに県内移設反対の民意が強まり、移設のハードルが高まっていく状況にぼやきが漏れたようだ。
岩屋毅氏(自民)の質問への答弁。移設先として日米合意した名護市の市長選で移設受け入れ反対候補が当選し、市議選では市長派が多数を占めた。知事選で再選を目指す仲井真弘多知事も県外移設を求めている。北沢氏は「地元のみなさんとの合意を大切にするという姿勢からすれば、この(選挙の)推移も十分見なければならない」としつつ、「地元のみなさんにすべて委ねたということでは全くない」とも語った。
またまた民主党お得意の言い訳ですか?
普天間移設がうまくいかないのは選挙のせいだなんて
それでも国会議員ですか?
それが国を守る防衛大臣の言葉ですか?
強いて誰かのせいだと言いたいのなら、
一番は鳩山由紀夫で、
次に鳩山氏を選んだ民主党。
そして軽い気持ちで民主党を選んだ有権者です。
そもそも、名護市長選の結果を見てからと
問題の先送りをしたのが間違いの元でした。
普天間の危険を早急に取り除く事を真剣に考えていたら
昨年末で決着がついたはずです。
民意民意と民意に振り回されている民主党。
強権政治はいけませんが、それが国益にかなうなら
将来の日本の為になるのなら
時には政治的決断をする事も必要です。
常人でない鳩山氏が失政を認めて(うわべだけで心の底から認めてはいないようですが)
退陣してからも、辺野古沖移転しか道はないと
地元住民を真剣に説得しましたか?
総合的判断で辺野古沖しかないと国民に説明しましたか?
全てにおいて、真剣さが感じられません。
地元住民でない「市民運動家」とやらが
既に名護市に移住して来て、辺野古沖移設を
阻止しようとしているとも聞きます。
もっと、もっと真剣にこの問題に取り組まないと
普天間基地は固定化されてしまうでしょう。
うまくいかないのを選挙のせいにするなんて最低です。
国会議員として、防衛相としての気概がないのですか?
そしてプライドがないのですか?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101020/stt1010201926010-n1.htm
自民党の石破茂政調会長は20日の記者会見で、高校授業無料化の対象に朝鮮学校を含めることについて、「日本にいて果たすべきいろいろな責任を教えない教育に日本国民の税金を充てることは、国家のあり方として正しいとは思わない」と批判した。
石破氏は高校無償化自体反対だと言っています。
で、更に今回の朝鮮学校無償化にも強く反対しています。
当然の意見です。
この当然の意見を持たないのが民主党政権です。
次々、異常な政策を通そうとしている民主党には
強く「N0」と言います。
もうこうなったら、解散総選挙しかありません。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=560
尖閣棚上げ打診に、マッカーシーを想い出した
本日の朝刊に、「中国『尖閣棚上げ』打診」とあった。
この見出しを見たとき、奇妙なことに、マッカーシーを想い出したのだ。
「棚上げ」打診。また同じ手を使うのかと思ったが、相手は、日本がそれに乗る可能性があるからぬけぬけと提案してきている。
事実、考えてみれば、小平に尖閣を「棚」に上げてもらってホットしてから(昭和53年)、一貫して日本人を尖閣に近づけないようにしてきたのが日本政府だ。その理由は、尖閣は「棚」に上がっており、中国を刺激してはいけないということだった。
つまり、日本政府は、以後三十年以上、尖閣は棚に上がっているという前提で、中国の動向(軍備増強)を見ぬふりをして「戦後の安楽」を貪っていたと言える(自国の領土を棚に上げてもらって安心する馬鹿が日本政府以外どこにおるのか)。
この前提から、九月八日以来の事態を観れば、同日未明の中国船長逮捕は、日本が、政府ではなく尖閣の現場でいよいよ尖閣を棚から下ろし始めたということになる。
しかし、日本政府の菅内閣は、腰を抜かして悩んだあげく、九月二十四日に船長を釈放して凱旋帰国させることによって、また尖閣を棚に戻したうえ、固唾をのんで、中国は許してくれるか、つまり対抗措置として身柄を拘束していた日本人社員を解放してくれるかを見守っていたという次第だ。
そこで分かるのが、十月九日に最後に日本人が解放されたときの菅総理のコメントだ。それは、「本当にホットしている」、「全てが元通りに戻っていくという気がする」であった。この「元通り戻っていく」とは、「棚に上がっていく」ということである。菅総理は、我が国の領土である尖閣が棚に上がったらホットする生き物なのである。つまり、中国の調教に飼い慣らされた生き物と言える。
では、菅内閣が、尖閣が棚に上がっていくのをホットしている時に、何故中国が「棚上げ」を再度打診してきたのか。
それは、明らかに念押しである。
そこで、何故中国は念押しを必要とするのか。
それは、日本国民の動向が、今までと違うからである。
明らかに、日本国民は、中国の本質を見抜き始めた。つまり、もう、日本人は「日中友好」に騙されない。目覚めた。
この日本国民の目覚めを街頭ではっきりと顕し、日本以外の全世界に報道されたのが、十月二日と十六日の、頑張れ日本主催の街頭デモと集会であった。
この今までにない、日本国民の行動に接して(反応して)、
中国は、「棚上げ打診」という念押しの必要性を感じたと私は観る。
そこで、日本国民がもはや誤魔化されなくなった中国の本質とは何か。
それは、「ナチスとコミンテルンと守銭奴の複合体」
「全体主義と共産党と独善的伝統的強欲の複合体」である。
さらに、このおぞましい中国という複合体は、日本の特に政界やマスコミ界に如何なる工作をしてきたのか。
それは、「人の欲望を満たす一切のもの」の提供による各個撃破の攻略であった。そして、この攻略は長年続けられた。
ここに、中国が、尖閣棚上げ打診という念押しを、この期に及んでも日本の菅内閣とマスコミと財界が受け入れると判断している根拠がある。これが、表題に書いた、「マッカーシーを想い出した」理由である。
棚上げ打診ノ見出しに、ふと、マッカーシーの名が浮かんだとき、我ながら奇妙な連想だなー、と思ったが、自分自身でここまで手繰って得心した。
アメリカ上院議員のマッカーシーは、昭和二十五年二月(一九五〇年)、国務省のなかに二〇五人の共産主義者がいると演説し、以後アメリカ社会に「赤狩り」が始まった。
歴史を振り返れば、マッカーシーの指摘は正しかった。
ルーズベルト政権には、二〇〇名以上の共産主義者(フロント)が入り込んでいたと言われている。
第一、日本を日米開戦に追い込むための最後通牒であるハルノートを起案したハリー・ホワイトは、共産主義者(フロント)であり、その後出世したが、赤狩りに際し自殺している。
マッカーシーの指摘は、前年の中国共産党政権の誕生とソビエトの核実験成功という危機意識を背景に為された。
その中国における共産党の勝利は、アメリカが国民党に対する援助を大幅に削減したことが大きな要因となっている。その援助削減という措置を実施したのが国務省内の共産主義者だとマッカーシーが指摘したのである。
マッカーシーの指摘は、アメリカが自己点検を始める機会となった。これは、その歴史段階における意義ある自己点検として評価されねばならない。この点検があった後に、アメリカはソビエトとの冷戦に勝ったのだから。
そこで、現在の歴史段階にある我が国の自己点検であるが、民主党内閣というこれほどの政治空白的痴呆的惨状を見せつけられれば、心ある国民は、自己点検の必要性を感じざるを得ないだろう。
如何なる、自己点検か。
それは、我が国の政界、官界、マスコミ界、財界において、中国から「人の欲望を満たすもの」の提供を受けた者が何人いるかである。この際、中国に買収された者は、何人いるか、つまり中国という複合体に汚染された者、これを点検する必要がある。
この我が国内に浸透した中国の汚染によって我が国は、中国の本質を観ることができなくなり、対中屈服を続けてきた挙げ句、在日中国人に参政権を付与することによる日本解体に追い込まれつつある。
この汚染から、言い出せばきりがない奇妙なことが起こっている。核ミサイルを多数保有する豊かな中国への我が国からの援助継続や、中国が遺棄した毒ガス弾の我が国による処理(二兆円の出費)などは、その最たるものである。
また、平成二十年四月二十六日の北京オリンピック聖火リレーが行われた長野市で実証されたことは、中国人留学生は中国大使館の指令があればすぐに便衣兵に転じて対日破壊行動をとるということであるが、我が国はこの留学生(便衣兵)に何故破格の援助(月額十五万円)をしているのか。
広島の山中で山林作業をしながら島根県立大学で学んでいる親しい若者が言っていた。
「田舎の農山村の人たちは、現金収入はよく働いて月十二万円ほどです。しかし、近くの大学には、中国人留学生がわんさといて月十五万円の奨学金をもらって、大きな顔をして楽しんでいる」
島根の地域社会と大学のことを例に挙げたが、点検すれば、我々のまわりに、中国人が増えてきて、おかしいなと思うことが多くあるのではないか。
きりがないので止めるが、日本にいる個々の中国人の背後には、中国共産党が独裁者として、本国で彼らの家族を支配しているということを忘れてはならない。
それにしても、つくづく思う。
この度の事態のなかで、中国が上海万博に千名の日本人学生を招待する企画をドタキャンしてくれてまことによかった。
若い我が国の学生が「中国」に汚染されずによかったのだ。
魯迅自身が「中国」社会を語って指摘しているではないか。
「大人は人を食っている。子供はまだ食っていない。子供を救え」(狂人日記)
西村さんに残念な事を伝えなければなりません。
それは、西村さんも懸念されている日本人学生の訪中ですが、
もう既に再開されています。
江田五月氏団長の「2010日本青少年訪中代表団」約800名が
19日から訪中していますし、
ドタキャンされた上海万博へも今月27日~30日に再招待されるとか。
更に山口県の小学生10名が24日から訪中予定です。
保護者や教師はどういうつもりなんでしょうね。
西田昌司「また判明した鳩山前総理のウソ」
鳩山由紀夫の嘘つきは、先天性虚言癖ですね。
政治家としては致命的です。
政治家失格、社会人としても失格です。
健忘症の仙谷氏が実質的首相ですから
民主党はもう終わりですね。