辺野古埋め立てに同意=補償交渉は役員一任―普天間飛行場移設で、沖縄・名護漁協(時事通信) - goo ニュース
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古沿岸部への移設に向け、政府が同意を求めた埋め立てについて、辺野古海域の漁業権を持つ名護漁業協同組合(同県名護市)は11日、臨時総会を開き、埋め立てへの同意を決議した。
今後、漁業補償などで国と交渉し、折り合いがつけば、国に正式な同意書を提出する。ただ、総会で同意を取り付けても、補償交渉が難航する可能性もあり、同意書提出には曲折も予想される。この日の総会では、国との交渉については役員会に一任した。
名護漁業協同組合が、辺野古埋め立てに同意しました。
組合長が予測していた通りです。
地元中の地元の人達は辺野古移転に賛成です。
反対を主張している名護市長はどうするのでしょう。
反対と言うのなら、辺野古地域住民たちに雇用を保証するべきです。
それもせず、ただただ左翼活動家の言いなりになり反対とは呆れます。
というか、この市長も左翼活動家の一人なのかわかりません。
埋め立て許可決定権を持つことをいい事に
沖縄地域振興交付金を吹っかけ
見事、満額せしめた強欲仲井真知事はどう判断するのでしょう。
埋め立て許可は、交付金を取れるだけ取ってから考えるつもりなんでしょうか。
お金が取れるなら、普天間飛行場周辺の県民の命なぞどうでもいいのでしょうか。
知事なら県民の命を守るのが仕事なのに、何を考えているのやら。
もしも万が一、飛行機事故が発生しても、きっと
「だから私は県外だと何度も言っているでしょ」
と政府を責め立てるだけ責め、自分の責任なんぞ全く感じないのでしょうね。
沖縄県民の方々、あなた方の命を守る為、知事は何をすればいいのか、
宜野湾市民の方々、あなた方の命を守る為、市長はどうすればいいのか、
名護市民の方々、あなた方の雇用を確保する為、市長は何をしたか、
よ~く考えてみてください。
そして民主党政権になってから、中国の脅威を感じませんか?
中国の自治区になる事を想像してみてください。
それでも、「米軍出ていけ」なんですか?
それで、本当にいいのですか?