小野寺防衛相「普天間、5施設と切り離し」=沖縄知事、県外主張変えず(時事通信) - goo ニュース
小野寺五典防衛相は6日午前、沖縄県を訪問し、那覇市内のホテルで仲井真弘多知事と約15分間会談した。防衛相は、日米で合意した同県の嘉手納基地(嘉手納町など)より南に位置する米軍施設・区域の返還計画について説明し、「必ず沖縄のさらなる発展につながるものだ」と理解を求めた。また、普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設と、他の5施設・区域の返還は切り離されていることを強調した。
これに対し、仲井真知事は「安倍晋三首相はじめ大勢の方の取り組みをありがたく思う。ぜひ現実に返還されるよう継続して頑張ってもらいたい」と述べ、返還対象地域や移設先の自治体の意見を踏まえた対応を政府に求めた。
知事は計画内容には具体的に言及しなかったが、会談後、記者団に「施設を移される側の意見も聴かないと物事は進まない」と指摘。普天間飛行場に関し「(返還までの期間が)9年から10年ぐらいのイメージでは固定化するのと一緒だ。私は県外移設の主張を変えたつもりはない」と語った。
普天間飛行場は危険だとず~と言われていますね。
知事は県民の命を守るのが仕事です。
また普天間飛行場のある宜野湾市長は市民の命を守るのが仕事です。
それならなぜ、県民の命を守る為、市民の命を守る為に骨を折らないのでしょう。
もしも、普天間飛行場周辺で事故が起き、住民が被害にあったらどうするのでしょう。
「ほら、飛行場を移転させないからこんな事故が起きた」
と日本政府を非難するのでしょうか。
米軍を非難するのでしょうか。
危険だからと、苦渋の選択で辺野古の人達が受け入れると言ってくれていたのを
無視したのは誰なんでしょう。
「県外だ、国外だ」と無理難題を言っているのは、代々の宜野湾市長と仲井真知事ではないでしょうか。
それを「9年後だと固定化と同じだ」とはよく言いますね。
仲井真さんに聞きたい。
「県外の方が早い」って二言目には必ず言っていますが
それなら、県外のどこが移転を了承しているんですか?
県外の方が早い根拠を言ってもらいたいです。
それに常に沖縄の労組や市民団体など左翼集団は「米軍出ていけ」の主張ですが
米軍の抑止力はどう思っているのでしょう。
民主党政権以降、尖閣を巡り中国海軍艦艇が沖縄近辺を毎日のようにウロウロしています。
その事実をどう思っているのでしょう。
そんなに沖縄県民は中国の自治区に入りたいのでしょうか。
辺野古地区の方たちの半数は受け入れを了承してくれそうだと聞きます。
名護市長はそんな市民の声を無視するのでしょうか。
実際、名護市では辺野古地区が一番の地元です。
市長は地元中の地元、辺野古地区の人達が了承している意味を考えたことがあるのでしょうか。
何でもかんでも「反対」「反対」では物事は前に進みません。
善良な沖縄県民の方や県外の日本国民は気付くべきです。
鳩山由紀夫の軽率なバカな発言で振り回されている事を。
宜野湾市民の命の尊さを考えない市民活動家に振り回されている事を。
そして辺野古テント村で違法占拠している人は辺野古地区の人ではない事を。
テレビ報道や新聞報道を鵜呑みにしてはいけません。
宜野湾市民の安全を第一に考え、中国を脅威だともっと感じてもらいたい。
もしも万が一事故が起こって犠牲者が出たら、
政府を批判できても犠牲者の命は戻らない事をもっと真剣に考えるべきです。