自民党沖縄選出西銘衆院議員、辺野古容認に 島尻議員も続く？

4月20日付の琉球新報より引用です

　http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-205577-storytopic-3.html

【東京】自民党の西銘恒三郎衆院議員は１９日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題について「普天間の危険性の除去という原点に立ち返るしかない。辺野古は万（ばん）やむなし。県外移設は具体性がない。政権与党でいつまでも県外と言って持つか」と述べ、昨年１２月の衆院選で自身が掲げた「県外移設を求める」との公約を翻し、政府・党本部に同調して辺野古移設を容認する立場を明確にした。都内で琉球新報のインタビューに答えた。
　公約違反の批判が出ることは必至だが、「政治家として決断を公にして悔いはないくらい、腹を決めている」と語った。決断の理由を「安倍晋三首相が国会で日米合意推進と同時に普天間は固定化しないと答弁した。沖縄だけ県外を求めるのは厳しい」と説明した上で、「危険性の除去を原点とすれば、辺野古移設は万やむなしというふうに自分の中で追い詰められてきている」と述べた。
　党県連は仲井真弘多知事と同じく県外移設を主張し、本部とねじれが生じていることには、７月予定の参院選公約で「県外」を変えるべきだと主張。他の県選出自民党国会議員にも働き掛けたい意向を示した。

今日午後の参院予算委員会で民主党白眞勲の質問に

沖縄選出の島尻安以子議員は歯切れ悪い答弁でしたが

最後、「安倍総理の下で力を尽くしていく」と辺野古容認に。

実現性のない県外移設を唱えていては宜野湾市民の命を守れません。

もっと現実を見て、自民党議員なら、党の主張に従い県外移設を撤回し、

普天間の危険の除去を前面に出して、辺野古移設を進めてもらいたいです。

どうしても、当てのない「県外だ」と言うのなら、離党すべきです。

普天間固定化を認めない宜野湾市民が声を上げました

沖縄の希望の星？我那覇真子さんも登壇し、主張を述べられたようです。

世界日報が、一日も早い辺野古移設を進める市民大会が先日開催されたことを報道しました。

http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/130420-4.html

沖縄の米軍普天間基地の固定化を認めない「一日も早い辺野古移設を進める」市民大会（主催・普天間の固定化を認めない宜野湾市民の会）が18日、地元の宜野湾市で開かれ、同市の政財界を中心に約２５０人が集まった。安倍政権が強いリーダーシップで対米交渉を進めている中、「今回がラストチャンス」という機運で盛り上がった大会となった。

　実行委員長の山城康弘氏は、「普天間飛行場（宜野湾市）の固定化を避けるには名護市の辺野古移設しかない」と述べた。県選出の国会議員や県会議員が移設先を「県外」「国外」と主張していることについて、「誰も具体的な実現可能な代案を出していない。絵に描いたもちではだめだ」と訴えた。

　日米両政府が移設合意してから17年たっても移設が進まないことについて、元宜野湾市議の平安座唯雄氏は、「行政の当事者である宜野湾市長や市議が動かないのが問題」で、基地周辺の20数万人余の暮らしと安全を守るには辺野古移設が必要だと主張した。

　移設予定地の辺野古がある名護市を代表して登壇した我那覇真子さんは、そもそも日米両政府の専権事項である基地政策について、「移設は地元合意を前提としている」という文言が間違いだと指摘。名護市の民意は一貫して受け入れ賛成であり、ほとんどの市民が反対しているという報道は情報操作によるものだと非難した。

　保守系ブログ管理人の江崎孝氏とヒジャイ出版代表の又吉康隆氏はともに、「辺野古に移設するのがベストなのは誰でも分かること」と主張した。

　大会は、①普天間飛行場の固定化に断固反対する②受け入れを表明した辺野古区民、名護市漁協に感謝する③辺野古への移設を推進し、一日も早い危険性の除去を実現する―などの決議を全会一致で採択した。

 

今まで辺野古移設を推進する名護市民の大会は度々開催されましたが

今回、普天間移設を切実に願っている宜野湾市民の会が開かれました。

普天間飛行場が危険なら、市民の安全を守るべき宜野湾市長が声を上げるべきなのに

「県外だ、国外だ」と、現実的でない事ばかり言っている事の不思議さ。

どうして宜野湾市長、宜野湾市会議員、そして県民の安全を守るべき知事が

「県外だ」とか、「県外を探す方が早い」とか遠回しの言い方をしているのでしょう。

そんな、一種無責任な政治家たちを非難する宜野湾市民はいないのだろうかと

常々思っていましたが、やっと宜野湾市民は声を上げたようです。

自分たちの命を守るのは自分たちでしかない事を身に染みて感じている宜野湾の方々。

もっと、もっと声を上げてもらいたいです。

左翼思想や左翼新聞社の主張に負けず、自分たちの声を上げてもらいたいです。

韓国政府は「閣僚の靖国神社参拝は時代錯誤だ」と批判しています そういう考えこそ時代錯誤です

韓国聯合ニュースによりますと

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2013/04/22/0400000000AJP20130422001000882.HTML

 

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は日本の閣僚が靖国神社を参拝したことに対し、「歴史を忘却した時代錯誤的な行為」と批判した。

　外交部は２２日、「隣国の国民にばく大な損害と苦痛を与えた侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀（ごうし）した靖国神社に首相が神前に捧げる供物を奉納し、副総理を含む現職の閣僚が参拝したことに対し、深い懸念と遺憾を表明する」とした報道官論評を発表した。

　また、日本政府が歴史を忘却した時代錯誤的な行為を直ちに中断し、隣国からの信頼を回復できるよう歴史に対する正しい認識を土台に責任ある行動を取るようあらためて促すと強調した。

日本が韓国に莫大な損害と与えたと難癖をつけて、それこそ莫大な金銭的補償をせしめた韓国。

その莫大な補償金で後進国から先進国へと仲間入りをした韓国。

 

しかしインフラは先進国並みになっても、思考は後進国のままのようです。

常に日韓併合と戦争を持ち出せばいくらでも日本から金品をせしめる事を覚えた韓国。

いつまでも被害者面し、未来永劫日本を非難し続ける韓国。

そんな韓国こそ「時代錯誤」です。

そんな時代錯誤だと気付かない可哀想な韓国。

韓国こそが歴史に対する正しい認識を持つべきです。

 

日本の領土竹島を不法占拠し、大統領や国会議員までも不法上陸した韓国。

他人の領土に居座り続ける盗人韓国が、日本の閣僚の靖国神社参拝を非難するって

チャンチャラおかしいです。

 

韓国はいつになれば、幼稚的思考から成長するのでしょう

「国務大臣・古屋圭司として参拝した。国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは国会議員として当然だ」と述べて参拝した古屋大臣を支持します。

韓国外交相が訪日中止、閣僚の靖国参拝に反発(読売新聞) - goo ニュース

　【ソウル＝中川孝之】韓国政府当局者は２２日、韓国の尹炳世ユンビョンセ外交相が、麻生副総理らの靖国神社参拝に反発し、今月中に予定していた訪日を中止すると明らかにした。

　朴槿恵パククネ政権発足後、初めてとなる外相訪日が取りやめになることで、今後の日韓関係改善や北朝鮮への対応などで影響が出そうだ。

　韓国外交省報道官は同日、靖国神社が「侵略戦争を美化している」と批判した上で、安倍首相の同神社への真榊まさかき奉納や閣僚の参拝について「深い憂慮と遺憾」を表明した。尹外相は２４日に訪中し、中国の王毅ワンイー外相と会談した後、２６～２７日に訪日し、岸田外相と会談する方向で調整していた。

 

韓国っていつまで経っても幼稚的思考なんでしょう。

 

閣僚らの靖国神社参拝にいちゃもんをつけて外相の訪日を中止とは理解できません。

韓国は建設的思考が出来ない困った国です。

これは勿論、外相だけの考えではなく朴槿恵政権全体で決めたことでしょう。

日本人が日本の神社に参拝してなぜ悪いのでしょう。

この思考回路の幼稚さは救いようがないです。

だいたい、閣僚が自国の神社に参拝したことを理由に難癖をつける事と、

今一番危険な北朝鮮への対応について話し合う事とどちらが大事だと思っているのでしょう。

ホント、こんな国は救いようがないですから、無視する事です。

韓国が困っても、今後助ける必要がありません。

残念な事に、日本の左翼政党や日本のマスコミ連中は安倍政権を非難するでしょうが、

そんな非難に怯まず、安倍政権はぶれる事無く正義を貫き通してもらいたいです。

そして、私達国民はどこの国の政党かわからないような左翼連中をしっかり非難し、

今後売国的政党を軽蔑の眼で見ていきましょう。