気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

自民党、沖縄県連も説得しないといけないなんて、大変ですね

2013-04-09 11:48:10 | つぶやき

 

自民、普天間公約で苦慮=沖縄県連「県外移設」譲らず(時事通信) - goo ニュース

夏の参院選公約での米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設の位置付けをめぐり、自民党が苦慮している。安倍晋三首相が日米合意に基づき同県名護市辺野古への移設を目指すのに対し、沖縄県連が「県外移設」を訴えているためだ。県連は、地域独自の公約「ローカルマニフェスト」に県外移設を明記する構え。安全保障の根幹にかかわる政策で中央と地方に深刻な「ねじれ」が生じている。 


民主党政権下でも、普天間移設先を沖縄選出議員は全員「県外だ!」と叫んでいましたが

政党の方針に従わないのは離党も視野に入れているんでしょうか。


それとも沖縄マスコミに批判記事を書かれ、次の票に響くと思っているからでしょうか。


そんな中、ひとり良心的な議員もいるようです。

3月27日付沖縄タイムスによると

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-27_47115

西銘恒三郎議員が政府方針の名護市辺野古移設に立ち戻る選択肢を提起したとのこと。

「選挙では『県外』と言って当選したが、過去に辺野古推進してきたことと

『危険性の除去』という原点に立ち戻らなければいけない」と発言しています。


また「浪魔人日記」の管理人様がブログに

サムライだった西銘恒三郎!辺野古移設の攻防 で

沖縄選出自民党国会議員でつくる「かけはしの会」のメンバー西銘、宮崎、比嘉、国場衆院議員と

島尻参議院議員が、石破幹事長、中谷元副幹事長、浜田靖一幹事長代理と

2月10日に東京で会談した時の様子を書かれています。


以下引用させて頂きます。

 

国場氏が「辺野古移設は厳しい反対運動が予想され、すごく時間がかかる。 

現実的とは思えません」「早いのは県外です」と、沖縄紙に媚を売る発言をすると、

宮崎、比嘉の両氏も県外移設に同調した。

 

石破氏が「県外も考えないとね」と3氏の意見に配慮を示すと、西銘氏がこれに異を唱えた。

 

お言葉ですが、幹事長。 できないことはおっしゃらないほうがいいですよ」

 

「県外に受け入れる場所はないですよ

 

だが、「かけはし」の議員が所属する自民県連は「県外」を掲げ、今回当選した4氏も「県外」で当選している。

 

にもかかわらず西銘氏1人が「実現できない県外に固執すると普天間の固定化を招く」

政治家としての本音を吐露した。


 

また西銘議員は(「県外」を困難と主張する理由として)

「うそをつきつき続けることは不誠実で耐えられない」

また、新聞の顔色を窺って、実現が極めて困難な県外移設訴え続けることは、

「県外移設が現実的に可能かのように(県民に)映る」、と。

 

そして、自民党本部の議員との会談から1か月半後の先月26日、

普天間の固定化を避けるのも私たちの選挙公約なので、どこかの時点で危険性の除去と言う原点に立ち戻らないといけない」

との西田議員の発言になる訳です。

この西田議員の勇気を仲井真知事も見習ってもらいたいです。

仲井真知事は何かというと、「県外の方が早いですよ」との発言ですが

県外ってどこの事を言っているのでしょう。

移設先を名乗り、なおかつ米側も納得し抑止力が働く場所。

そんな場所はどこだと言うのでしょう。

是非とも本土の新聞社は厳しく突っ込んでもらいたいです。

 

本当に、このままだと普天間が固定化し、いつ何時犠牲者が出るかわかりません。

「米軍出ていけ!」とか、「政府の無策で死傷者が出た」と

アメリカや、日本政府を非難する為に普天間を固定化してもいいのでしょうか。

そんなに、沖縄県の人達の命は軽いのでしょうか。

 

「反対」「反対」といつも言っている人たち。

左翼運動家たちは根本的に間違っています。

 

その事を私たちは早く気付くべきです。

テレビのインタビューに惑わされてはいけません。

 


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戦後レジュームの脱却は沖縄から_決議文採択

2013-04-09 10:42:43 | 動画

写真は野田首相が沖縄訪問の際の抗議の様子です。 一般市民はこの中に何人いるのでしょう。

 

 

戦後レジュームの脱却は沖縄から_決議文採択

 

 

決議文(案)       

 近年、中国の尖閣諸島に対する侵略行為や外交発言は時間をおうごとに露骨になっています。

三月十九日、中国政府は「尖閣諸島に派遣する公船は治安部門である公安省の指導を受ける。」と発表しました。

つまり、尖閣海域への領海侵犯を国内の治安維持活動だという姿勢を更に徹底させたのです。

一方、北朝鮮は三月三十日に「韓国との戦時状況にはいった」と宣言し「米韓から軍事挑発を受ければ、

局地戦にとどまらず全面戦争、核戦争にまで広がることになる」と警告しました。

このように尖閣及び朝鮮半島が一触即発の状況にあるにもかかわらず、沖縄のマスコミは

それを抑止している米軍基地を撤去を求める報道と沖縄と日本政府の対立を煽る報道、

そして中国との友好を促す報道ばかりを繰り返しています。

その扇動報道は沖縄の政治をも反米・反日に誘導し日本全体の安全保障政策にブレーキをかけ、

日本弱体化を図っています。

 そのような中、本日、四月七日、「このような反米・反日・親中の報道を許していると沖縄の未来も

日本の未来も私達の子孫の未来もなくなる!」と、心ある県民が立ち上がり、

「沖縄県マスコミ正常化パレード」を実施し、封殺されてきた沖縄県民の本当の声をアピールしました。

沖縄県民に向かっては、「沖縄の新聞は県民が知るべき、一党独裁国家中国の真実を伝えていない。」

ということを訴え、東京に向かっては、「沖縄のマスコミ報道は沖縄県民の民意を報道していない」

「沖縄の新聞が代弁しているのは中国、北朝鮮の意向である!ということを訴えました。

 沖縄の政治を誘導する力を持った沖縄の扇動マスコミは、沖縄だけの問題ではなく、

日本の安全保障の根幹を揺るがす大きな問題です。日本の未来を作るためには、日本政府、

全国の同志と問題を共有し力を合わせて、沖縄マスコミ正常化を実現しなければなりません。

その実現に向けて以下決議いたします。
   
一、 沖縄のマスコミ正常化が実現するまで、全国の同志の力を借り、政府にも働きかけながらこの運動を継続していく。


二、 日本政府には沖縄のマスコミ報道を気にすること無く、沖縄の防衛力増強政策を迅速に推める事を強く要請する。


三、 日本政府に沖縄マスコミ正常化推進のための、新規メディア会社設立、参入補助等の各施策を推める事を強く要請する。


四、 日本政府にスパイ防止法(仮称)の制定とその執行機関を設置し、沖縄での工作員の活動を取り締まることを強く要請する。

 

平成二十五年四月七日
沖縄マスコミ正常化推進県民大会参加者一同


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NHKが日本海と「東海」を併記 竹島は名称変更

2013-04-09 10:21:53 | 動画

「皆様のNHK」って呆れます。というか、「皆様」っていったい誰の事なんでしょうか?

 

NHKが日本海と「東海」を併記 竹島は名称変更

 

本日4月8日10:23現在「日本海」は正常に表記されています。

しかし、「竹島」は「リアンクール岩礁」という聞いたこともない名称すらなく

島自体ありません。

 

また「尖閣」はありますが名称の記載はありません。

それで「竹島」や「尖閣諸島」も検索をすると

「対象の映像はありませんでした。」との結果が。

 

因みにグーグルの地図では「竹島」を検索しても表記されず

「独島」で検索すると「竹島」がみつかり、地図上では「独島」の名称はありません。

また「尖閣諸島」は検索すると尖閣諸島にたどり着けますが地図上には名称が何もありません。

 

それにしても、NHKって日本の放送局という自覚があるのでしょうか。

受信料支払い拒否をする人の気持ちがわかります。

 

 

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