安倍首相 硫黄島の遺骨収容「官邸がリーダーシップをとって進める」(産経新聞) - goo ニュース
安倍晋三首相は14日、太平洋戦争で亡くなった日本兵の遺骨収容作業を硫黄島(東京都小笠原村)で視察し、「官邸がリーダーシップをとって各省庁をまとめて進めていきたい」と述べ、政府として遺骨収容の取り組みを強化していく考えを示した。硫黄島での視察終了後、記者団に述べた。
遺骨収容現場などを回った安倍首相は、自衛隊の硫黄島基地の下にある戦中の地下壕を地表からレーダーで探査する作業を視察。新藤義孝総務相らと黙祷をささげた。
同島での遺骨収容は戦没者約2万2千人のうち半数にとどまっている。首相は「いまだに約半数の方々のご遺骨は眠ったままで、遺骨帰還事業を着実に進めていきたい」と強調した。
失われた3年3か月。
ゼロからの出発ではなく、
マイナスからの出発でした。
着々と公務をこなされていて実に心強いです。
でも・・・・。
民主党政権時の「首相の一日」の土日は
一日官邸。来客なし。
写真は朝鮮総連会議で、神奈川朝鮮中高級学校長 が金ファミリーに忠誠を誓う様子だそうです。
朝鮮学校補助、札幌市長「教育は別」と継続意向(読売新聞) - goo ニュース
札幌市の上田文雄市長は11日の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射の動きを見せる中、北海道朝鮮初中高級学校に対する補助について「政治と教育の問題は分けて考えるべきだ」として継続する考えを示した。
北朝鮮と結びつきの強い在日本朝鮮人総連合会の影響下にある朝鮮学校への補助は、埼玉県や仙台、広島両市などで「理解が得られない」として見送る動きが出ている。しかし、札幌市は2013年度当初予算に180万円の補助費を計上した。同市は1987年度から毎年50万~200万円の補助を続けている。
北対応の実務者協議開催で合意…日米外相会談(読売新聞) - goo ニュース
岸田外相と来日中のケリー米国務長官は14日、東京・麻布台の外務省飯倉公館で会談し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮への対応を検討するため、近く日米の実務者協議を開くほか、日米韓の連携を強化することで合意した。
中国が領有権を主張する尖閣諸島(沖縄県石垣市)については、ケリー氏が日本の施政権を損なおうとする一方的な行為があった場合、日米安全保障条約が適用されるとの米政府の立場を説明した。
両者は会談で、北朝鮮について、「挑発的な言動をすみやかにやめた上で、非核化に向けた具体的な行動を示すべきだ。北朝鮮の核保有は断固として容認しない」との認識で一致した。
尖閣を巡っては、岸田氏が「主権問題では譲れないが、中国側と対話を行うように働きかけており、そのためのドアは常に開いている」と述べたのに対し、ケリー氏は、「(尖閣における日本の立場を支持する)米国政府の立場は、今後も何ら変更はない」と応じた。