気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日中韓首脳会談から逃げた中国

2013-04-17 15:00:01 | つぶやき

 河野洋平氏は汪洋副首相との会談が出来ても、習近平国家主席や李克強首相は会ってくれなかったみたいです


日中韓首脳会談、見送り…中国「機が熟さず」(読売新聞) - goo ニュース

ソウルで5月に開催される予定だった日中韓首脳会談が見送りとなることが17日、分かった。

 日中韓の外交当局による事務レベルの協議で調整を続けてきたが、中国側が「機が熟していない」ことを理由に、開催に難色を示し、折り合いがつかなかった。

 中国が日中韓首脳会談の開催に難色を示したのは、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる日中対立が背景にあるとみられる。習近平シージンピン体制による、日本へのけん制との見方が出ている。

 日中韓首脳会談の開催を巡っては、議長国の韓国が日中両国に、5月中旬か下旬の開催を打診していた。日本は提案を受け入れる考えを伝えたが、中国は最近になって5月開催に応じない考えを韓国側に伝えたという。韓国は6月以降の開催を模索しているが、日本は7月に参院選を控えていることなどから、秋以降にずれ込む可能性もある。


日中韓首脳会談から逃げた中国。

日本は会談により、より良い関係を築きたいと、前向きに考えているのに

やましい事があるから、向き合って話をしたくない中国。

 

もういい加減、日本はご機嫌取りに韓国や中国に「元首相」を派遣するのは止めるべきです。

行ったところで、何も改善しないし、何も日本は得る事がありません。

 

国賊、自民党の汚点河野洋平氏が訪中しているみたいだけど

中国の要人とは面会させてもらえず、下っ端としか話が出来ないみたいですよね。

話をしたところで中国は何の利益にもならないから会談から逃げているのです。

損することからはとことん逃げる国なんです。

 

 

中国には多くの日本企業が経済活動をしています。

 

尖閣漁船衝突事件の時に、何の罪もない「フジタ」の社員が拉致されました。

 

また尖閣国有化の時には日本企業や日本車が焼き討ちの標的になり

民度の低い中国民はどさくさに紛れて、平気で略奪もしました。

凶暴な中国人は一旦火が付いたら燃え尽くすまで止めません。

中国人はそんな国民だと多くの日本人はここ3年ほど嫌というほど思い知らされました。

 

これは日本企業が「人質」に取られているのと同じです。

ですから、なかなか安倍首相も思い切った行動をとれないのでしょうが、

日本は民主主義国家だという事を忘れてはいけません。

 

日本は独立国家として、民主主義国家として行動すべきです。

中国の嫌がらせを恐れて、靖国神社参拝を躊躇する必要がありますか。

中国の嫌がれせを恐れて、尖閣諸島への上陸を制限するのは馬鹿げています。

いつから日本は中国の「しもべ」になったのでしょう。

 

中国は自分が不利になるなら、それが正しいとわかっていても反対する国です。

その事は安倍さんも十分承知している事だと思います。

 

もう止めましょう。

中国の顔色を窺って行動するのは。

靖国神社は日本の国のものです。

尖閣諸島は日本の領土です。

行きたい時に行っていいじゃないですか。

どうして中国から文句を言われないといけないのでしょう。

 

 

日本の企業の皆さん、中国進出はリスクが大き過ぎます。

賢明な企業は中国から、徐々に東南アジアなどにシフトしていっていると思います。

 

日本企業の安全を考え、安倍総理も思い通りの行動が取れなくなっていると思います。

日本企業の存在が、安倍総理の行動に制限を付けていると思いませんか?

言いたくないけど、足かせになっているところもあるのではないでしょうか。

 

常にリスクが付きまとっている中国から手を引く訳にはいきませんか?

 

PM2.5に水汚染、水も空気も悪い。食べ物も汚染されている可能性も・・・。

そして鳥インフルエンザ。

また、人件費の高騰に中国人の不誠実さ。

 

もう今が撤退の好機だと思いませんか?

 

 

 

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青山繁晴のインサイドSHOCK 2013年4月17日 北朝鮮がミサイルを撃たない理由

2013-04-17 14:57:00 | 動画

 

青山繁晴のインサイドSHOCK 2013年4月17日 北朝鮮がミサイルを撃たない理由

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西村しんごの真悟録~国会編~第一回予算委員会質疑について

2013-04-17 14:55:35 | 動画

 

西村しんごの真悟録~国会編~第一回予算委員会質疑について

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西村しんごの真悟録 第四回

2013-04-17 13:10:54 | 動画

 

西村しんごの真悟録 第四回

 

尖閣問題と竹島について

 

野田内閣は尖閣を購入した。

 

20億の価値がある島だと世界に公言した。

購入の動機は何か?

尖閣に日本人を上陸させない。

尖閣を調査しない。

尖閣を開発しない。

これらを中国様にそれを表明して購入した。

 

自国の領土、日本国が国民に入らせない。

調査させない、開発しない、という事は法律的に何というのですか?

実効支配を放棄した事ということじゃありませんか。

 

野田内閣は日本国の尖閣の実効支配を放棄する為に尖閣を購入したんです。

売国的な行動ではありませんか。

この事がなぜわからないんですか。野田に聞きたい。

そしてこれを質問した者は一人もいないじゃありませんか。

 

中国が我が国野田内閣は尖閣を購入して国有化してから

ほぼ毎日、領海侵犯しているという意味が野田にはわからない。

 

我が国が日本人を上陸させない、調査しない、開発しないという事を言ったので

中国が尖閣を実効支配しているのは俺だという事で

その既成事実を積み上げる為に毎日毎日毎日領海侵犯をしてきているのではないですか。

中国の実行支配の既成事実は、積み上がり積み上がり

ある日気が付けば100名の中国人が五星紅旗を掲げて尖閣の浜に住みついておった、

完全な実効支配ではありませんか。

 

このここに道を開いたのが野田内閣である。

皆さん、断定してください。

尖閣を購入したのなら、尖閣を防衛する為に購入したのである。

従って、防衛とは何か。

法治国家である我日本国の法の支配が尖閣に及んでおるんだという事を明確にする。

従って、故なく我が国の領海に侵犯を審判し、

故なく我が国の領土に上がって来る者を逮捕して裁判にかけるという事でしょ。

 

その規模ではなくて軍事行動をとって来るなら、自衛権の発動の下に

軍事行動をもって尖閣を奪いに来る相手の実力部隊、軍隊をこちらが殲滅するという事でしょ。

そこまでの覚悟が無ければ領土は守れない。

 

石原慎太郎さんは何故尖閣購入の意図を公表したか。

これこそ、今流行りの地方分権そのものの外的な発動ではありませんか。

石原慎太郎さんが言ったように、

日本国政府は尖閣で成すべきことを成していないから

東京都がやると彼は言いました。

地方分権論者よりこれこそ地方分権の一つの大きな姿である。

そしてそれは地方分権、地方分権と叫ばずとも決意があれば出来る事だと私は思っている。

 

先日沖縄県石垣市の中山市長に会いました。

中山市長にも地方分権という本当の意味、つまり日本国を守るのは

つまり尖閣を守るのは石垣市であるという心意気を示して頂きたい。と申し上げた。

彼もその点、問題意識を非常に鮮明にした市長でありますから

現在、石垣市大字登野城という地名の尖閣諸島魚釣島の固定資産評価の調査の為

上陸調査を必ず果たすといってその方向で動いていくはずであります。

 

野田内閣はこのいう状態の中で地方自治体の市長、東京都、

及び沖縄県石垣市の、首長が動いておるという事の中で

自衛隊の諸君の抑止力はやはり測り知れなく尖閣に効いていると思います。

 

野田内閣は自衛隊違憲の日教組に作られた内閣でありますけれども

その下で自衛隊の諸君は黙々と任務を果たしている。

 

先日もアメリカ海兵隊と我が国の自衛隊がグアム島で

島嶼防衛の水陸両用訓練を行動でいたしました。

これなどは最も抑止力があることである。

但し、野田内閣のこういう姿勢によって参加した兵員の数を見ておりますと

涙が出るほど可哀想だ。

涙が出るほど野田内閣の情けなさがわかる。

つまりグアム島の水陸両用、島嶼防衛、日米合同作戦に参加したアメリカ海兵隊の

人数2200名。

我が国の自衛官の人数40名。

彼ら自衛官40名、よく2200名のアメリカ海兵隊と合同訓練によって存在感を示してくれた。

私は感謝申し上げる次第であります。

 

翻って島嶼防衛の問題意識もなく、折角の合同訓練の機会に40名しか送らない、

いう方針しか打ち出せない野田内閣。

以下の面々は、いったい尖閣を守る気があるのかと問われても答えられないんだと。

要するに一刻も早く民主党内閣を打倒しなければ、我が国の国土、国民も守る事もできない。

 

最後に竹島の問題について触れますが、

竹島の帰属問題を国際司法裁判所に訴えるということで訴えた。

相手がそれに応じてこない。では相手をそれに応じさせるにはどうすれば良いのか。

その方策は一つある。

竹島を空と海から封鎖する事です。

実力で封鎖する事です。

その封鎖線を突破して、我領土である竹島に侵入してくる韓国の武装勢力は

こちらの実力でもって排除する。

この断固とした体制を敷いた上で、国際司法裁判所で白黒つけようや

という提案をすれば、韓国は乗って来ざるを得ない。

それと同時に韓国経済を援助することはもう止めろ。

金輪際しない。

韓国のウォンが紙切れになっても円は保証しない。

その事を明確にする。

 

 

 

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西村しんごの真悟録 第3回

2013-04-17 12:55:14 | 動画

 

西村しんごの真悟録 第3回

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