《日本を取り戻す第一歩は拉致被害者を取り戻す事です。国民の命を守れないでどうする?》
外務省は拉致被害者を取り戻す気があるのか?
被害者を長年待ち続けている家族の方たちの気持ちをどう思っているのか?
あまりにもいい加減で、真剣さが無い事に愕然とします。
伊原局長は「実質的な報告が無ければ会っても仕方がない」
「いつ次に会うか決めていない」とのこと。
実質的な報告が無ければ厳しく追及すべきです。
回答が無ければ、乗り込んで行くぐらいの気概が無ければヤクザ国家から被害者を取り戻せません。
今回も何も収穫が無かったことは、伊原局長、あなたは騙されたんですよ。
騙されて悔しくないですか?
落胆したご家族に顔を合わせられますか?
一回目の報告の期日からほぼ1か月以上過ぎて、ゼロ回答とは・・・・。
せめて、次の報告は1か月後にと期日を決めるべきでした。
今度こそ約束が守られなければ、制裁を更に強化すると、なぜ言えなかったのでしょう。
伊原局長、責任感ゼロです。
無能と言わざるを得ません。
立場があるのかもしれません。
北朝鮮の言い分だけを聞いてくるよう政府から指示されたのかもしれません。
しかし、どう考えても北朝鮮以上に伊原氏の対応には納得できません。
蓮池薫さんが言うように、北朝鮮は蓮池さん達の帰国時には全て調査済みだったと思うべきです。
お人好しもいい加減にしてもらいたい!!
予測していたとは言え、あまりにも日本側の対応がお粗末過ぎでした。
拉致被害者家族、政府調査団の説明に怒りや失望