気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日中首脳会談 両首脳、日中関係の改善目指すことで一致(14/11/10)

2014-11-10 16:45:50 | 動画

日中首脳会談 両首脳、日中関係の改善目指すことで一致(14/11/10)

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3年ぶりの日中首脳会談 習近平の態度、気分悪い。

2014-11-10 15:47:59 | つぶやき

3年ぶり日中首脳が会談 関係改善に向け一歩(産経新聞) - goo ニュース

2014年11月10日(月)13:09

 【北京=阿比留瑠比】安倍晋三首相は10日昼(現地時間同)、北京市内で中国の習近平国家主席と初会談を行った。日中両首脳の会談は平成23年12月以来約3年ぶり。尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化や歴史問題をめぐり「凍結」していた日中関係が、改善に向けて一歩動き出した。

 会談で両首脳は、7日に双方で発表した戦略的互恵関係を引き続き発展させていくことや、危機管理メカニズム構築による不測の事態回避などを明記した合意文書を確認したものとみられる。

 首相は会談終了後、北京市内のホテルで記者団に、首脳会談が実現したことについて「日中関係が戦略的互恵関係の原点に立ち戻って関係を改善させていく第一歩となった」と述べた。偶発的衝突を避けるための日中防衛当局間の「海上連絡メカニズム」に関しては「具体的な事務的作業に入ることになった」と強調した。

 日中間の戦略的互恵関係は18年10月、第1次安倍政権当時の首相が打ち出した基本方針であり、「原点に立ち返った」(首相周辺)といえる。

 中国側はこれまで、首脳会談を行う条件として日本側に(1)靖国神社不参拝の確約(2)尖閣諸島をめぐり領有権問題があることを認める-などを要求していた。ただし、7日の合意文書には「靖国」の文字はなく、尖閣諸島に関しても「異なる見解」への認識は示されたものの「領有権」そのものへの言及はない。


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習主席はAPECのホスト国として義務を果たす為、

仕方なく安倍さんに会ったという感じですね。

動画を見ましたが、もう嫌々って感じです。

あの朴槿恵が安倍さんの韓国語の挨拶にそっぽを向いたのと同じで

礼を失していました。

ホント失礼極まりなしでした。

見ていて感じ悪かったです。

 

でも尖閣諸島周辺で中国艦船が海上自衛隊の護衛艦にレーザー照射して来たり

中国軍機が自衛隊機に異常接近して来たりで、

中国は常軌を逸した行動に出て一触即発状態でしたから、

首脳会談でその辺の事を話し合えて、ある面よかったかなと思います。

話し合うというより、一方的に中国が悪いんですが・・・・。

 

また習近平は「中国13億人の国民の感情の問題だ」とか

「歴史を直視して未来に向かうことが重要だ」とか、

「村山談話」の継承を求めたようです。

 

なんか、いちいち過去の事を持ち出し過ぎです。

一方的に日本が悪者にされて気分悪いです。

何が侵略ですか。

中国のやった事、そして今している事をみればそんな事言えますか?

 

「人の振り見て我が振り直せ」と言いたいですね。

というか日本は侵略なんかしてません。


こんな中国のいう事を聞き入れたと思われるのも気分悪いから

安倍さん、もう遠慮なしで年末までには靖国参拝をお願いします。


ところで安倍さん、サンゴ強奪、自然破壊について文句を言ってくれたんでしょうね。

何とかしろって。


今日から小笠原諸島に自衛隊を投入して中国盗賊船を取り締まってもらいたいです。

どんどん拿捕し、反撃したり逃走したら即銃撃すべきです。

もういい加減鬼ごっこは終わりにしてもらいたい。


政府は国民の財産を守るという義務を果たすべきです。



 

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西村眞悟の時事通信より 2014.11.10 また何かを、「棚に上げる」

2014-11-10 15:33:50 | リンク

 

西村眞悟の時事通信より 214.11.10 また何かを、「棚に上げる」

私は、かねてより言っていた、

 安倍総理の最大の外交的功績は、総理就任以来、日中首脳会談をしていないことだ、と。

 とはいえ、本日の午後、二年半ぶりに日中首脳会談が北京で行われると聞いている。
 そこで、会談が終われば、どうせいつものように、
 日中和解ムードが垂れ流されるのであるから、その前に言っておく。

 三十六年前の一九七八年(昭和五十三年)八月十二日、北京で日中平和友好条約が締結され、
 十月二十二日から二十九日まで、東京での批准セレモニーに出席する為に小平が中共首脳として初めて我が国を訪問した。
 そして、朝野は「日中友好」一色になった。
 その結果、我が国は、
 世界最大の「反日国家」と「核ミサイル大国」を生み出す世界最大の資金拠出国となった。
 即ち、「日中友好」は、我が国と東アジアの最大の脅威としての共産党独裁国家を生み出す高速道路であった。
 
 そこで、この危険な「日中友好」ムードが生まれる直前の条約締結交渉の最中に何があったかを思いだそう。
 この直前、遙か南西海域の東シナ海尖閣諸島周辺に、突如、イナゴの群れのような中共の漁船が二百隻以上出現し、傍若無人に我が国領海内を走り回った。
 もちろん、尖閣は中国固有の領土であり、その海域も中国の海である、日本のものではない、というのが中国漁船の言い分である。
 福田内閣は、困惑して腰を抜かす。
 すると、小平が、ニコニコ笑って、尖閣は「棚に上げよう」と言った。
 同時に、中国漁船が尖閣周辺からさーっと姿を消した。
 これが、棚に上がった効果だった。
 福田内閣は、ほっとして、「棚に上がった」ので安心した。

 しかし、考えてみれば、自国の領土を他国に「棚に上げ」られて「安心する」馬鹿が何処にいる。
 案の定、その結果はご承知の通りだ。
 中共は、我が国の援助で国力と軍事力を蓄え、勝手に尖閣を「棚から下ろし」、
 現在、漁船ではなく駆逐艦仕様の政府の「公船」で連日連夜、尖閣周辺領海を侵犯している。即ち、何時でも尖閣を武力で呑み込む体制を既成事実化した。

 では、この度の久方ぶりの「日中首脳会談」が為される直前の現時点で何が起こっているのか。
 我が国の東方海域、即ち、小笠原や伊豆諸島周辺の海域つまり「西太平洋」に二百隻以上の中国漁船が出現し、しつこくサンゴを奪っている。
 その上で、中共側は、首脳会談の下交渉で、
 安倍総理が靖国神社に参拝しないことと尖閣諸島の領有権問題を認めることを日本側に強く求めている。
 これに対して、日本側は、「若干の認識の一致をみた」とすると共に、小笠原周辺の中国漁船を何とかして欲しいと、中共側にお願いしているという。
 そして、本日午後に、首脳会談が行われるという次第だ。

 この「若干の認識の一致をみた」であるが、我が国外務省は自画自賛しているので言っておく。
 中共の外務大臣は、「若干の認識の一致をみた」上で、我が国外務大臣に、
「日本は正しい歴史認識を持ち、過去の侵略行為と訣別すべきだ」と堂々と言っておるではないか。
 従って、我が国外務大臣も、「若干の認識の一致をみた」上で、
「安倍総理が、靖国神社に参拝することに中共がとやかく言う筋合いではない」、また、「尖閣は完全に我が国固有の領土である」と堂々と言うべきである。
 こう言っておかなければ、安倍総理が本年や来年初頭に、靖国神社に参拝しなければ、中共に「安倍は、中国の意向に従った」と言う口実を与える。

 要するに、我が国は、
 「尖閣は我が国の固有の領土である」、「安倍総理は靖国神社に参拝する」とはっきり、
繰り返し繰り返し、朝から晩まで、中共に伝達するべきであり、
 中共に首脳会談を受け入れるならば、「若干の認識の一致をみた」と言わすべきなのだ。
 逆ではないか。

 さて、「棚に上げる」であるが、
 三十六年前と同じように、何かが「棚に上げられる」と思わざるを得ない。
 それは、何かー?
 それは、尖閣よりもはるかに広大な西太平洋だー! 

 何度も書いているように、我が国は無防備な長いお腹を、西太平洋に向けてさらしている。
 西太平洋を制圧するものは我が国を制圧できる。
 七十年前、敵がサイパンとテニアンを制圧して我が国本土を爆撃圏に入れ西太平洋の海空権を奪った時点で、
 我が国の敗北が決定した。西太平洋とは、我が国にとって、国家の存立の懸かった海だ。
 そして、この度、我が国が首脳会談で「お願い」した結果、
 小笠原・伊豆諸島領海・排他的経済水域から中国漁船が出て行くかもしれない。
 しかし、我が国は、それ以外の広大な西太平洋に、中共の軍事力が既成事実として存在し続けることを受け入れる事態になる。
 従って、「棚に上がる」恐れがあるのは、我が国の西太平洋におけるプレゼンスである。

 このことは、我が国のみならず、アメリカにとっても重大なことである。
 七十年前は戦略爆撃機B29の航続距離が問題であった。
 しかし、現在は、SLBM(潜水艦発射型ミサイル)の射程なのだ。
 中共は、西太平洋に原子力潜水艦を遊弋させれば、他国(ロシア)の領空を飛ばずに、
 直接ドンピシャリ、アメリカのニューヨークやワシントンを核弾頭ミサイルの射程に入れることができる。

 以上の通り、中共は、尖閣だけを狙っているのではない。東シナ海と西太平洋を狙っているのだ。
 そして、我々は、この度、西太平洋に新しい事態が仕掛けられつつあると知るべきである。
 よって、
「日中首脳会談が二年半ぶりに開催された」、
「世界第二位と第三位の経済大国首脳の会談と緊密な関係構築は意味がある」、
 というようなありきたりの評価に惑わされてはならない。

 我が国は、早急に西太平洋のプレゼンスを高めるために、
 海空軍力の強化を開始しなければならない。
 
 同時に、国民の正確な地理的認識が国家の存立の為に必要なのであるから、
 まずこれからは、
 NHKや民放の天気予報の際にTV画面に掲げられる日本の地図は、
 南はフィリピンから北はカムチャッカ、
 西はチベット高原から東はサイパン・テニアンのカロライン諸島、
 までを、常にTV画面で、毎日国民が眺められるようにしなければならない。

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皇太子ご夫妻1年ぶりの地方公務ですって。この前は11年ぶりの宮中晩餐会でしたが・・・・。

2014-11-10 13:54:32 | 嘆き

皇太子ご夫妻、国際会議に=雅子さま、1年ぶり地方公務―愛知(時事通信) - goo ニュース

2014年11月10日(月)10:32

 皇太子ご夫妻は10日、名古屋市の名古屋国際会議場で開かれた「持続可能な開発のための教育に関するユネスコ世界会議」の全体会合に出席された。雅子さまの地方公務は昨年11月の岩手県訪問以来1年ぶり。

 皇太子さまは「『持続可能な開発』の達成のためには、私たち一人一人が世界の人々や将来世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、国際的な視野を深め、地球上のさまざまな問題について考えることが必要です」と英語であいさつした。

 ご夫妻はこれに先立つ9日愛知県入りし、ホテルでモロッコ王女やユネスコ事務局長と非公式に約15分ずつ懇談した。同日夜、宮内庁を通じ「2人そろって愛知県を訪れることができうれしく思います」などとする感想を公表した。 

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最近雅子さんの公務について報道されるようになりました。

それはそれで喜ばしい事ですが

でも、高齢の天皇皇后両陛下の公務や秋篠宮ご夫妻の公務に比べるとまだまだです。

ご病気だから仕方がないといえばそうですが

なんだかねえ。

なんか選り好みしているとか聞きますし・・・・。


週刊誌の新聞広告だけからの情報ですが

うううん・・・・・?

ですよね。
 
 
ご病気でも公人ですから、「総理の一日」のように
 
天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻の行動も宮内庁のHPや新聞で毎日報道してもらいたいです。
 
出来たら、次期天皇の可能性がゼロではない愛子さんの一日も公表してもらいたいです。
 
午後登校とか、深夜まで百貨店とか、貸切でディズニーとか聞くので・・・。
 
そんな非常識な生活をしているのかどうか、
 
単なる噂話でデマなのかどうか知りたいですよね。
 
そう思いませんか?
 
 
 
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中国に一歩たりとも譲歩するな!!

2014-11-10 12:23:20 | 嘆き

日中対話再開で一致 岸田氏、密漁に遺憾 外相会談(産経新聞) - goo ニュース

2014年11月9日(日)07:59

 【北京=川越一】岸田文雄外相は8日、北京で中国の王毅外相と約50分間にわたり会談した。岸田外相は会談後、記者団に対し、日中がさまざまな分野で対話を再開し、協力を強化していくとの「方向性」で一致したことを明らかにした。日中首脳会談について、岸田氏は開催の重要性を強調したが、日時は決まっていないとしている。日中外相の公式会談は平成24年9月以来2年2カ月ぶり。

 岸田氏は会談の様子について、「両国関係の改善に向けた流れを確かなものとし、関係改善に向けた取り組みについて率直な意見交換ができた」と述べた。

 会談の中で岸田氏は、外相間の協力関係強化に向けた取り組みの促進や、日中ハイレベル経済対話、外務次官級戦略対話、日中安保対話といった政府間対話の早期再開を提案した。

 また、海洋での信頼醸成に関し、中国船によるサンゴ密漁への「強い遺憾の意」を王氏に直接伝えた。

 岸田氏の提案について王氏は、「積極的なものと理解する」と回答。また、前日発表した4項目の合意を「日中関係の改善に向けた一歩を踏み出すもの」と評価した上で、「日本側の歴史認識」について注視していると述べたという。

 中国国営新華社通信によれば、王氏は「日本側は正しい歴史認識を持ち、過去の侵略行為と決別すべきだ」と述べたとしている。

 一方、外務省は8日、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が9日午後に北京で会談すると発表した。


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 中国側は日中首脳会談の条件に

・首相の靖国神社不参拝の約束

・尖閣諸島に領有権問題がある事を認める

この二つの条件を提示してきました。

しかし、両国とも首脳会談実現を目指しているため、

今回のAPECでの会談ではお互い玉虫色の合意をしています。

ハッキリ言ってウヤムヤというかどうにでも取れる合意文書です。

ですから中国では、日本が譲歩したと大喜びみたいです。


さて日中外相会談では、王毅外相がいつもの上から目線で注文を付けてきています。

朴槿恵といい勝負の

「正しい歴史認識を持て」

「過去の侵略行為と決別しろ」

これは

「靖国神社に参拝するな」

「尖閣諸島は昔っから中国のものだ」と言いたいのでしょうか。

正しい歴史認識って言われてもねえ。

それに過去の侵略行為???

ずうっと昔から現在まで侵略の歴史の国に言われたくないですね。

これこそイチャモンです。


72年の日中共同声明や78年の日中平和友好条約で過去の事は決着済みですが・・・・。
 
72年の田中角栄と周恩来との共同声明では
 
五、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄する。
 
六、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉。
 
   すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えない。
 
と著していますし
 
78年の日中平和友好条約 第1条1項では

主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉に合意しています。

その上、ODAという名目で中国への巨額の経済支援をしています。


中国から強く言われたらすぐに怯む日本。

その結果、日本からのODAの一部が中国の軍事費になり日本を含む周辺国への脅威となっています。

尖閣諸島での挑発行為や小笠原周辺の資源と自然破壊へ繋がっていると思うと

情けないやら腹立たしいやら、やるせないです。

またODAの一部が米国債購入の原資になり、米国の異常な中国びいきに繋がっているのかも。。。

そう考えると、日本って本当にお人好しでバカというかピエロです。


これ以上の譲歩は許せません。
 
APECが終わったら尖閣諸島に自衛隊を常駐させ、小笠原周辺に出没する窃盗船を容赦なく拿捕してもらいたい。
 
安倍さんは躊躇することなく靖国に参拝してもらいたい。
 
・・・・・そんな気持ちです。
 
 
怯むな、立ち向かえ!って事ですね。
 
 
 





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