中国の日本侵略 サンゴ密漁されても拿捕できない日本
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サンゴ密漁 台風で中国船13隻が領海内に避難、事前通報なし(産経新聞) - goo ニュース
小笠原諸島や伊豆諸島周辺海域での中国漁船によるサンゴ密漁問題で、海上保安庁は6日朝、接近中の台風20号を避けるため中国漁船計13隻が小笠原諸島周辺の領海内で停泊しているのを確認した。海保の巡視船が監視している。
海保によると、午前8時現在、小笠原諸島の父島周辺に1隻、母島周辺に12隻を確認。外国船が緊急時に領海内に退避する場合は、最寄りの海上保安部署などに事前通報するのがルールだが、この13隻は通報していなかった。海保は人道上の観点から領海内への避難を認めたが、船名などを知らせるよう指導している。 中国漁船が退避している海域は波が高く、島に近づける状態にはないという。海保は台風の影響が弱まり次第、領海外に排除する方針。
小笠原・伊豆諸島沖では10月末以降、約200隻の中国漁船が出没しているが、台風20号の接近に伴い、船団の大半が影響の少ない南東の海域などに退避し、5日夕には15隻が領海内に残っていた。
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3日現在、海上保安庁発表では205隻の中国密漁船を確認したようです。
台風接近で多くの密漁船は南東方面に退避したと昨夜報道されていましたが
本日朝、13隻が退避せず、領海内に侵入しています。
台風の接近はわかっていたのに13隻だけ退避しなかったのはなぜなんでしょう。
中国は共産党の指示により一般の国民でもどうにでも動くと聞きます。
最近の小笠原諸島に集結した中国漁船も党の指示で動いていると考えられます。
ですから、昨日殆どの漁船が退避したのも、今日13隻が残ったのも中国共産党の指示ではないでしょうか。
昨日は太田国交相が台風が近付いても上陸させないと言っていましたが
それに対し、日本はどの程度許すのか、また上陸しようとしたらどのような対応をするのか等々
中国はじっと日本の動きを観察し、どれぐらい日本が臆病なのか、または度胸があるのか見ているのでしょう。
サンゴ密漁を利用した資金確保と、日本の対応の仕方を見て今後の尖閣強奪に活かすつもりではないでしょうか。
これは完全に日本が舐められています。
日本はどんなことをしても、危害を加えられないと知っているからと高を括っているのです。
憲法9条がある限り、中国人の命は守られるのです。
9条があるから戦争に巻き込まれなかったと真剣に思っている脳内お花畑状態の一部の日本国民たち。
日本国憲法は日本人の命や財産を守る為のものでなくてはいけません。
しかし、現実には中国人の命を守り、中国人の財産を増やす為のものになっているのです。
この事に早く気付くべきです。
無法者の中国が日本の資源を狙ってやりたい放題するのも、
韓国が竹島を不法占拠しているのも
北朝鮮が拉致被害者を戻さないのも
憲法9条の所為で、日本を舐め切っている結果なのです。
今回の中国船を人道上の観点で領海内に留まる事を許している日本政府ですが
一般の航行でたまたま台風が接近した為、領海内に留まっているのと訳が違います。
密漁を目的として小笠原諸島周辺に来ているのです。
ですから、中国船に臨検をし、場合によっては拿捕すべきです。
APECでの日中会談が実現するとかしないかとかの問題ではありません。
中国に配慮は不要です。
ならず者には少しでも油断をしたり、怯んだりしたら将来大変な結果をもたらすという事を警戒すべきです。