気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

今日は北方領土の日。東京で「北方領土返還要求全国大会」開催される。

2018-02-07 16:50:25 | つぶやき

安倍晋三首相「平和条約問題は私とプーチン大統領が終止符を打つ」 北方領土返還大会で

 首相は今年5月に予定されている自身の訪露にも言及し、「首脳会談を行い、平和条約問題も取り上げる考えだ」と述べた。

 返還大会には河野太郎外相も登壇し「北方四島にかける日本国民の思いを明確に示し続けることが重要だ」と訴えた。

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今日2月7日は北方領土の日です。

1855(安政元)年2月7日、江戸幕府とロシア帝国との間で最初に国境を取り決めた、

日露和親条約に調印した日です。(当時は日魯通好条約と表記)

その後1981(昭和56)年に北方領土の日を制定し、毎年全国大会を開いています。

 ※2月22日は竹島の日、1月14日は尖閣諸島開拓の日です。

 

北方領土と竹島はそれぞれロシアと韓国に不法占拠されていますが未だに取り戻せていません。

尖閣諸島に至っては領土問題は存在しないと言いながらも、中国に配慮し及び腰です。

 

日本は領土そして国民を近隣諸国に奪われたまま、もしくは奪われそうになっていますが

今までの弱腰外交、そして憲法9条の所為で北方領土も竹島も拉致被害者も取り戻せていません。

つまり奪われたら最後、中々取り戻せないのが実情です。

おまけに相手は民主的概念が欠如している国です。

いくら正論を言っても無駄な事です。

 

安倍首相に期待はしています。

歴代首相より、言うべき事は言っていると思います。

でも、憲法が邪魔しているのか、抵抗勢力が邪魔しているのか口だけの様な気がします。

もどかしいです。

 

また反日国や民主主義が通用しない国が相手ですから、報復を恐れているというのもあるでしょう。

それに奪われたら最後、取り戻すのは至難の業です。

 

尖閣諸島はまだ中国に不法占拠されていませんが、

現状、中国は隙あらば上陸するつもりです。

尖閣諸島は北方領土や竹島の二の舞にすべきでありません。

尖閣諸島を守り抜く為には一日も早く、日本の領土だと国内外に示し、

万が一の時に備える為にも、島に公務員の常駐や湾港の整備に取り掛かるべきではないでしょうか。

 

北方領土はプーチン大統領と安倍首相との間で上手くいきそうな時もあり、期待した時もありました。

でも甘かったです。

そうは簡単にいきそうもありません。

進展しそうだと思っても、後退します。

現にロシアは国後島で軍事演習を始めていますが、これも簡単には戻さないとの意思表示でしょうか。

安倍首相と河野外相とで何とかこの問題が良い方向に解決する事を望みます。

そして尖閣が竹島や北方領土の二の舞にならない様に一歩進んだ対応をしてもらいたいです。

 

 

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希望の党、正式に分党か。 長島昭久氏、細野豪志氏にはガッカリ・・・・。

2018-02-07 10:13:31 | 呆れる

希望、正式に分党 松沢成文氏が5人のリスト提出 きょう手続き開始

 5人は松沢氏のほか、中山成彬元国土交通相と中山恭子元拉致問題担当相、行田邦子参院議員、井上一徳衆院議員。「希望の党」の党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整する。

 松沢氏は当初、1月中の分党を目指し、玉木雄一郎代表も松沢氏ら党創設メンバーとの分党協議に応じる考えを示していた。ただ、分党に必要な「国会議員5人以上」が集まらず同月内の分党が見送られていた。

 党執行部は1月26日、民進党などとの連携に軸足を移すことを狙い、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。これに対し松沢氏らは「立党の精神と違う」と反発していた。

 一方、松沢氏らと同じく党創設メンバー細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らは執行部側につく見通しだ。

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希望の党がやっと分党するようです。

先日来、松沢成文氏が分党の考えを示していましたが、分党に必要な5人が集まらなかったのですが

やっと、5人が集まった訳ですがどうも釈然としませんね。

松沢氏、中山恭子夫妻、行田氏に井上一徳氏が加わったのではと思います。

 

なんとも寂しい分党となりそうですが、これで民進党の乗っ取り成功というところでしょうか。

とは言うものの、創設メンバーだった議員には失望します。

当選の為の希望の党参加だった人達にとっては希望通りだったでしょう。

実質、保守系議員を追い出せたのですから。

しかし、小池都知事の政治理念に賛同して参加した人、とりわけ創設メンバーだった人は裏切りじゃないですか?

因みに創設メンバーは

細野豪志、松原仁、笠浩史、長島昭久、後藤祐一、福田峰之、若狭勝、野間健鈴木義弘木内孝胤横山博幸

行田邦子、中山恭子、松沢成文の14人でした。(緑字は落選者)

細野豪志、松原仁、笠浩史、長島昭久、後藤祐一 は執行部側につくとか。

少なくとも細野氏、松原氏、長島氏は松沢氏側につくべきではないですか?

特に長島氏は民進党から除籍処分になっている筈。

それでも執行部側、玉木側につくとは・・・・。

細野氏は優柔不断みたいだし、松原氏は選挙直前の参加でしたから信用できませんが、

それでも長島氏は・・・・・・。

 

もっと有権者は怒るべきです。

まともな野党が出来ると期待して投票した人はもっと怒るべきではないでしょうか。

 

 

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コメント (4)
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