【聞きたい】北朝鮮がミサイル発射の「失敗」を認める“異例の事態” 一方で「早い時期に2回目打ち上げ」の声 「衛星」にこだわる理由は 解説:李相哲教授【関西テレビ・newsランナー】
北朝鮮ミサイル発射した当日夕方の関西テレビ「newsランナー」で李相哲さんの解説です。
今日は読売テレビ、朝日放送で解説されましたが発射当日にもテレビ出演されていたようです。
地図や表を用いての解説ですから、より一層分かり易いです。
【聞きたい】北朝鮮がミサイル発射の「失敗」を認める“異例の事態” 一方で「早い時期に2回目打ち上げ」の声 「衛星」にこだわる理由は 解説:李相哲教授【関西テレビ・newsランナー】
北朝鮮ミサイル発射した当日夕方の関西テレビ「newsランナー」で李相哲さんの解説です。
今日は読売テレビ、朝日放送で解説されましたが発射当日にもテレビ出演されていたようです。
地図や表を用いての解説ですから、より一層分かり易いです。
(2023.6.2)軍事衛星北朝鮮だけはダメな訳
今日は読売テレビ「ウェークアップ」、続いて朝日放送「正義のミカタ」に出演された李相哲さん。
内容は重複しますが、ご自身のYouTubeチャンネルで北朝鮮問題について述べています。
北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げの目的と失敗。
そして発射場所と再度の発射等々、解説されています。
アメリカ頼み(R5.6.2)
令和5年6月2日水曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1144号。
もはや「戦後」というのも恥ずかしい78年。それでも結局「アメリカ頼み」というのが現状です。
情けない事に、日本はアメリカ頼みの面が多々あります。
特にアメリカの政権が替わる毎に、尖閣は日米安保条約の対象か否か、確認をし、
対象だと聞けば安心します。
どういう事かと言うと、日米安全保障条約の第5条は米国の対日防衛義務を定めています。
日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」とし、
「我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる。」
とあります。
ですからアメリカの政権が替わる毎に、尖閣はこの対象になるかどうか確認し、
対象だと言質を取れば日本は胸を撫で下ろすのですから、ある意味情けないです。
しかしこれもアメリカの押し付けた憲法9条をくそ真面目に日本は守り続けた結果とも言えます。
戦後80年になろうとしているのに、GHQ政策の洗脳が解けない日本。
アメリカでさえ、日本のくそ真面目さ、融通の利かなさに もしかしたら呆れているのかもわかりません。
とはいえ、日本は憲法改正も出来ず、国防はアメリカ頼みでは真の独立国とは言えません。
ところが日本独自に国防をするとしたら、途方もない資金がいるから今のままでいいと聞いた事があります。
つまり米軍を上手く利用した方が安上がりだとの考えですが、どうも納得いきません。
因みに憲法9条は