気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【聞きたい】北朝鮮がミサイル発射の「失敗」を認める“異例の事態” 一方で「早い時期に2回目打ち上げ」の声 「衛星」にこだわる理由は 解説:李相哲教授【関西テレビ・newsランナー】

2023-06-03 20:21:10 | 動画

 

【聞きたい】北朝鮮がミサイル発射の「失敗」を認める“異例の事態” 一方で「早い時期に2回目打ち上げ」の声 「衛星」にこだわる理由は 解説:李相哲教授【関西テレビ・newsランナー】

 

北朝鮮ミサイル発射した当日夕方の関西テレビ「newsランナー」で李相哲さんの解説です。

今日は読売テレビ、朝日放送で解説されましたが発射当日にもテレビ出演されていたようです。

地図や表を用いての解説ですから、より一層分かり易いです。

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【李相哲TV】(2023.6.2)軍事衛星北朝鮮だけはダメな訳

2023-06-03 17:13:00 | 動画

 

(2023.6.2)軍事衛星北朝鮮だけはダメな訳

今日は読売テレビ「ウェークアップ」、続いて朝日放送「正義のミカタ」に出演された李相哲さん。

内容は重複しますが、ご自身のYouTubeチャンネルで北朝鮮問題について述べています。

北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げの目的と失敗。

そして発射場所と再度の発射等々、解説されています。

 

 

 

 

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【荒木和博ショートメッセージ】アメリカ頼み(R5.6.2)

2023-06-03 06:44:53 | 動画

アメリカ頼み(R5.6.2)

令和5年6月2日水曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1144号。

もはや「戦後」というのも恥ずかしい78年。それでも結局「アメリカ頼み」というのが現状です。

情けない事に、日本はアメリカ頼みの面が多々あります。

特にアメリカの政権が替わる毎に、尖閣は日米安保条約の対象か否か、確認をし、

対象だと聞けば安心します。

どういう事かと言うと、日米安全保障条約の第5条は米国の対日防衛義務を定めています。

日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」とし、

「我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる。」

とあります。

ですからアメリカの政権が替わる毎に、尖閣はこの対象になるかどうか確認し、

対象だと言質を取れば日本は胸を撫で下ろすのですから、ある意味情けないです。

しかしこれもアメリカの押し付けた憲法9条をくそ真面目に日本は守り続けた結果とも言えます。

戦後80年になろうとしているのに、GHQ政策の洗脳が解けない日本。

アメリカでさえ、日本のくそ真面目さ、融通の利かなさに もしかしたら呆れているのかもわかりません。

とはいえ、日本は憲法改正も出来ず、国防はアメリカ頼みでは真の独立国とは言えません。

ところが日本独自に国防をするとしたら、途方もない資金がいるから今のままでいいと聞いた事があります。

つまり米軍を上手く利用した方が安上がりだとの考えですが、どうも納得いきません。

因みに憲法9条は

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
 
しかし前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」を無視できません。
 
つまり憲法9条はこの前文を大前提としなければ成り立ちませんが、ロシア、中国、北朝鮮は信頼に値する国かどうかです。
 
彼らは平和を愛する国民ですか。
 
違うでしょ。独裁国家であり、他人の命などどうでも良い、北朝鮮に至っては国民の命でさえ虫けらのように扱う国です。
 
拉致被害者を取り戻す為には現状アメリカ頼みなのは仕方がありません。
 
憲法9条がある限り、北朝鮮は日本を恐れませんし、拉致問題を真剣に考えないでしょう。
 
トランプ政権で米朝首脳会談が開催されたのも、アメリカを恐れたからと推察します。
 
あの頃、斬首作戦が囁かれていましたから金正恩はアメリカの要求に応じたのでしょう。
 
ですから拉致被害者を取り戻せるのは金正恩が日本を恐れるか、
 
日本からの資金援助を得られると確信した時だけではないかと思うのです。
 
岸田さんは拉致問題解決は政権の最重要課題と言い、条件を付けずに金正恩と話したいと言いますが、どんな戦略があるのかよくわかりません。
心底拉致被害者を取り戻す、何が何でも取り戻すという気概が見えません。

もしかしたらアメリカが協力してくれるだろう、と微かな期待をしているのではと思ったりします。

「アメリカ頼み」
憲法9条がある限り、それは仕方がない事だと思いますがそれでいいのか、それで独立国と言えるのかと。
勿論独裁国家に立ち向かう為、独裁国家から国民を守る為には仲間、協力してくれる国は必要です。
同盟国は必要ですし、それは多いに越した事はありません。

しかし国民や領土を守るには日本が先頭に立つのは当然の事です。
アメリカ頼みではなく、アメリカの協力を得て日本が主体的に行動すべきです。

では岸田さんはそれがわかって「金正恩と会いたい」とか「拉致問題解決は政権の最重要課題だ」と言っているのか少々疑問です。



 
 
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