気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

韓国で有名な脱北者映画監督が約1年前のドイツベルリンミッテ区の少女像撤去のための金所長らの活動を正しく報道。監督の許可を得て日本語字幕つけました。誤字訂正 健闘>>>検討(3:14)

2023-06-04 22:44:45 | 動画

 

韓国で有名な脱北者映画監督が約1年前のドイツベルリンミッテ区の少女像撤去のための金所長らの活動を正しく報道。監督の許可を得て日本語字幕つけました。誤字訂正 健闘>>>検討(3:14)

背後はやはり北が関連しているという事実関係を平壌出身の監督が約1年前監督のユーチューブで発信されていたことがわかりました。本当にちゃんと報道されていてびっくりしました。

説明の速さが早いので字幕を追うのが大変です。

ところどころ動画を停止しながら読みました。

韓国の方は勿論、日本人にもこの動画を観て欲しいです。

特に河野洋平さんには是非観て、そして反論するなら正々堂々と言って欲しいです。

また強制連行だったとの韓国の主張を支持するならその証拠を示すべきです。

嘘の情報を世界中に言いふらし、日本を貶めてきた韓国ですが、

その韓国の主張を認めてきた日本も問題です。

吉田清治の主張を鵜呑みにした朝日新聞。

そして真実は何か調べず訪韓し謝罪した宮澤喜一総理。

それに続いてあの忌々しい河野談話。

謝罪するならもっと当時の新聞記事、新聞広告を調べるべきでした。

反日国であり、慰安婦は強制連行だったと教え込まれている韓国で真実を訴える人が増えている今、

日本も何らかの行動を起こすべきではありませんか。

キーパーソンは吉田清治、福島瑞穂、そして河野洋平。

存命であり元国会議員、現国会議員の河野洋平、福島瑞穂を証人喚問して欲しいぐらいです。

過去から学ぶべきです。

それは簡単に相手の主張を信じない事。

信じるなら根拠となる事柄をとことん調べる事。

そして簡単に謝罪しない事。

それは慰安婦問題もそうですが、レーダー照射事件でも言える事です。

事なかれ主義では尊厳を護れません。国益を損ないます。

その場は凌げても、後々問題になると理解すべきです。

特に相手が反日国であるなら尚更です。

 

 

 

 

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レーダー照射問題は再発防止に重点をおき協議 やっぱりねえ。

2023-06-04 16:15:23 | 呆れる

韓日国防相が「レーダー照射問題」協議再発防止に重点

2023/06/04 13:20

【シンガポール聯合ニュース】韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は4日、アジア安全保障会議(シャングリラ会合)のため訪問しているシンガポールで、浜田靖一防衛相と会談した。李氏は会談後、報道陣に、両国の国防交流拡大の妨げとなっている自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題をめぐり「(双方が)再発防止策を打ち出すことに重点を置くことにした」と述べた。実務協議からスタートし、解決策を探るという。

 この問題は文在寅(ムン・ジェイン)前政権時代の2018年12月に起きた。日本側は、朝鮮半島東の東海で遭難した北朝鮮漁船を捜索していた韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと主張し、証拠として哨戒機から撮影した映像を公開した。韓国側はレーダー照射はなく、むしろ哨戒機が艦艇周辺を低空で威嚇飛行したと反論。双方の主張は平行線をたどり、国防当局間の交流も途絶えた。

 両国の国防相が会談するのは19年11月以来。
 
 
予想通りと言うか、何というか。。。。
 
弱腰なのか、相手に寄り添う優しい心なのか。
 
やっぱりあの火器管制レーダー照射事件について浜田防衛相は強く言えなかったようです。
 
情けないです。
 
事実なら抗議し、その上で善後策を考えるべきです。
 
当然、謝罪も求めるべきです。
 
今まで、日本は韓国主張の嘘を認め、謝罪や賠償をしてきました。
 
その付けが今頃回ってきたと言うのでしょうか。
 
日本は甘く見られているのです。
 
「日本は強く出ると折れる。絶対我々は誤りは認めてはいけない。誤りを認めたら負けだ。」
 
そんな感じでしょうか。
 
 
事実を無視して再発防止を協議する?
 
そんな事で再発防止になるのでしょうか。
 
そもそもこれでは現場の自衛官たちが納得するのでしょうか。
 
政府は自分たちを守ってくれると安心できるのでしょうか。
 
 
この浜田氏のにこやかな表情。
 
防衛大臣として韓国の言い分を許せるのですか。
 
こんな事で自衛隊員は防衛大臣を信頼できるのでしょうか。
 
 
浜田氏のにこやかな表情を見て思い出しました。
 
そう、岩屋防衛相の事です。
 
4年前の今回と同じシンガポールで、しかも6月1日とほぼ同時期です。
 
戦闘モードか、と言われるようなレーダー照射を受けたのに、この笑顔での握手。
 
岩屋さんは事の深刻さが理解できないのかと情けなく腹立たしかった事を覚えています
 
 
 
 
 
この事について元自衛官の宇都氏は批判していました。※残念ながら宇都氏は昨年夏の参院選で落選
 
 
元自衛官の佐藤正久氏もこの問題に懸念を示しておられました。
 
 
小野寺五典元防衛相は韓国を批判しています。
※元自衛官の中谷元さんは同席していますが、どう発言したのか不明です。
 
 
また小野寺さんは韓国は話をすり替えると、批判しています。
 
 
早期に事実を基に韓国を追及しておかないと、尹大統領の任期は2027年までです。
 
政権交代して反日政権になれば蒸し返されたり、なかった事にされるでしょう。
 
早急に検証し有耶無耶にしないでもらいたいです。
 
 
竹島にしろ慰安婦問題にしろ、そして徴用工問題にしろ証拠の資料は多いです。
 
ひとつひとつ、韓国の誤りを指摘し真実を明らかにしてもらいたいです。
 
ここで「大人の対応」といって有耶無耶にしたら子々孫々が迷惑を被るのは確実です。
 
それは歴史が証明しています。
 
いい加減韓国の嘘に振り回されないようにしてもらいたいです。
 
※追記:韓国の国防部長官(日本の防衛相と同等)は
 
「(双方が)再発防止策を打ち出すことに重点を置くことにした」と報道陣に述べた。
 
実務協議からスタートし、解決策を探ると。

事実を検証せずに再発防止策を打ち出せるのか。

それで解決策が見出せるのか疑問です。

韓日国防相が「レーダー照射問題」協議 再発防止で合意 | 聯合ニュース

韓日国防相が「レーダー照射問題」協議 再発防止で合意 | 聯合ニュース

【シンガポール聯合ニュース】韓国と日本が両国の国防交流拡大の妨げとなっている自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題をめぐり、再発防止策を講じていくことで一致した。 韓...

聯合ニュース

 

 

※トップ画像は小野寺五典元防衛相。 小野寺さんが防衛相ならどうされたでしょうね。
というか岸信夫氏の後任は小野寺さんになって欲しかったです。
 
 
 
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韓日国防相が会談へ「レーダー照射」収拾図る

2023-06-04 12:59:28 | 呆れる

韓日国防相が会談へ「レーダー照射」収拾図る

2023/06/04 05:00

韓日国防相が会談へ 「レーダー照射」収拾図る

韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官=(聯合ニュース)

(聯合ニュース)

【シンガポール聯合ニュース】韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は4日、アジア安全保障会議(シャングリラ会合)のため訪問しているシンガポールで、浜田靖一防衛相と会談する。両国の国防相が会談するのは2019年11月以来。両国の国防交流拡大の妨げとなっている自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題を収拾できるかが最大のポイントとなる。

 この問題は文在寅(ムン・ジェイン)前政権時代の18年12月に起きた。日本側は、朝鮮半島東の東海で遭難した北朝鮮漁船を捜索していた韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと主張し、証拠として哨戒機から撮影した映像を公開した。韓国側はレーダー照射はなく、むしろ哨戒機が艦艇周辺を低空で威嚇飛行したと反論。双方の主張は平行線をたどり、国防当局間の交流も途絶えた。

 韓国はこの問題が発生した後、近距離で低空飛行する自衛隊機にレーダーを照射できると定めた「日本哨戒機対応指針」をつくったとされる。

 日本では韓国側に同指針を撤回する用意があるとの報道が出たが、国防部は「(自衛隊機問題に関する)立場に変わりはない」とのスタンスを示している。
 
wikiによるとレーダー照射事件が起こった海域と概要は下記のとおりです。⇩
2018年12月20日15時ごろ、日本の排他的経済水域 (EEZ) 内にある日本海大和堆付近[注釈 1]にて、海上自衛隊P-1[注釈 2]哨戒機が、韓国海洋警察庁所属の5,000トン級警備艦「参峰」(サンボンギョ、ARS-5001)及びその搭載艇と思われるゴムボート2隻、そして韓国海軍駆逐艦広開土大王」(クァンゲト・デワン、DDH-971)並びに漁船らしき小型の船を視認した。
 
更には脱北者を北朝鮮に送還しようとしていたとの話もあります。⇩
 
異常と言えるほどの北朝鮮ベッタリの文政権なら考えられます。
 
金正恩暗殺を企てた脱北者を拘束しろとの北朝鮮からの要請に従ったとも。
 
その後保護された脱北者と思われる人たちは北朝鮮に送還されたと言われています。
それはどういう意味なのか。
 
それを十分理解している脱北者は板門店の境界線でかなり抵抗していたようです。
 
 
そもそも火器レーダー照射は何を意味するのかを考えておくべきで、
 
自衛隊機ではなく中国やロシアの軍機でも同じことをしたのかです。
 
反撃や報復を恐れて多分何もしなかったのではと思います。
 
この問題は一旦棚上げにしたい様子の岸田政権ですが、
 
自衛隊員の命がかかっている問題です。
 
元自衛官の佐藤正久議員は次のようにTweetしています。
 
 
現場をよく知っている佐藤さんの言葉は重いです。
 
更には尹大統領は文政権の異常さを曝け出し、文在寅の異常さと真面な現政権を国内外に訴えてもらいたいです。
 
それでこそ真の協力関係を築き、北朝鮮に立ち向かえると言うものです。
 
その延長線上には日本とより良い関係を築けるというものです。
 
さて、浜田さんはどのような態度、どのような発言をするか注目です。
 
内容如何では保守層が岸田政権を見放すでしょう。
 
 
 
 
 
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浜田防衛相「安保上の懸念」伝達=中国国防相と初の対面会談

2023-06-04 01:24:15 | 呆れる

浜田防衛相「安保上の懸念」伝達=中国国防相と初の対面会談
2023/06/03 21:07

 【シンガポール時事】浜田靖一防衛相は3日午後(日本時間同)、中国の李尚福・国務委員兼国防相とシンガポールで会談した。浜田氏は、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海などで中国が軍事的活動を活発化させていることに言及し、「安全保障上の多くの懸念が存在する。懸念があるからこそ防衛当局間の議論が重要だ」と伝えた。両氏が対面で会談するのは初めて。

 浜田氏は、中国とロシアが日本周辺で軍事的な共同行動を継続しているとして「重大な懸念」を表明。台湾海峡の平和と安定の重要性も重ねて強調した。

 これに対し、李氏は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)問題は中日関係の全てではない。日本側が中国に歩み寄り、摩擦や衝突を避けるよう希望する」と述べ、中国側の主張を繰り返した。台湾問題に関し「完全に中国の内政の問題だ」と指摘した。

シンガポールで日中防衛省会談が行われました。

日本と中国での懸案事項は台湾有事と尖閣問題です。

浜田防衛相は尖閣問題について

「安全保障上の多くの懸念が存在する。懸念があるからこそ防衛当局間の議論が重要だ」と言い

中国国防相は「日本が中国に歩み寄れ」

「そうでないと摩擦や衝突が起こるだろう」とも。

 

浜田防衛相はなぜ尖閣諸島は日本領だと言わないのでしょう。

余計な摩擦を起こさない為に、中国のご機嫌を損ねたら何をされるか分からないから

当たり障りのない言い方しかできないのでしょうか。

 

因みに2020年12月に岸防衛大臣は電話会談で尖閣諸島について

「歴史的にも国際法上も疑いのない日本の領土で、日本が有効に支配しており、尖閣諸島をめぐる解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない」と述べ

事態をエスカレートさせるような行動を取らないよう自制を求めた。との事です。

この会談の1か月前の日中外相会談で王毅氏は中国側の領海侵入を正当化した発言をしていましたが

この事についても岸氏は「全く受け入れられない」と反論しています。

 

その時の様子を思い出します。

あの無礼な発言にニヤニヤしていた茂木さん。

そしてあろう事か、会談の最後に「シェイシェイ」と言った茂木さん。

あれから茂木さんの事を巷では「シェイシェイ茂木」と言われ始めました。

日中外相共同記者会見。中国の王毅国務委員兼外交部長、尖閣諸島を自国の主権と主権(2020.11.24) - 気になる事  blueのためいき

日中外相共同記者会見。中国の王毅国務委員兼外交部長、尖閣諸島を自国の主権と主権(2020.11.24) - 気になる事  blueのためいき

何度も当ブログで紹介させて頂いている王毅外相のトンデモ発言はこちら↓https://youtu.be/aWwJZANrhTA?t=739日中外相共同記者会見。中国の王毅国務委員兼外交部長、尖...

goo blog

 

当時と日中間の関係は変わりつつあるかもわかりません。

しかし尖閣諸島についてもっと日本領だと強調して欲しいと思います。

事実は事実。

尖閣諸島は日本領だとの証拠の資料はいくつもあるのですから、

いつまでも曖昧な態度を取っているから要らぬ摩擦が起きるのです。

 

竹島についてもそうです。

火器レーダー照射事件についてもそうです。

慰安婦問題もそうです。

それぞれの外相が会談してもなぜ事実を主張しないのでしょう。

事なかれ主義を貫けば余計に問題が長引きます。

もっと毅然とした態度を取り、主張すべきは主張し国益を損なわないで欲しいです。

 

※追記:岸信夫さんの体調が気になります。

(Twitterは3月27日のリツイートを最後に更新されていません。)

 

 

 

 

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