798回 あるぞLGBT解散!日程を大胆予想
衆院解散、どうなんでしょうね。
岸田さんは解散について否定しませんでしたね。
以前は「解散はない」と言っていたそうですから。
そう言えば、天皇陛下不在の場合は解散できるのか、と質問した記者がいました。
天皇陛下の外国訪問時、衆議院解散は可能 官房長官 - 日本経済新聞
松野博一官房長官は9日の記者会見で、天皇、皇后両陛下が外国を訪問し国内不在中でも衆院解散はできるとの認識を示した。そのうえで「現行憲法下で天皇陛下の外国訪問の間に...
日本経済新聞
何を唐突に。と思いましたが両陛下のインドネシア訪問が17日からですから。
両陛下、17〜23日インドネシア訪問 閣議決定 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
いやあ、訪問の8日前に閣議決定というのも急すぎると感じますが、こんなものでしょうか。
そして首席随員は福田康夫元首相が務める。
というのも意外というか何というか。。。
また同時に閣議決定でインドネシア訪問中の国事行為を、皇嗣の秋篠宮さまが代行されることも決まった。
とありますね。
更には皇后さまは同行するが、体調に支障があれば現地で休養日などを設けられる。
とも。
ご病気だから仕方がないのかもわかりませんが、体調次第で日程が決まらないのは相手国にも失礼です。
色々準備もあるでしょうし。
この際、秋篠宮皇嗣殿下に徐々に公務をお譲りになられた方が天皇ご一家にもよろしいのではないでしょうか。
日経新聞の記事で横道に逸れましたが、LGBT法案は参院では造反者が出そうです。
衆院では近々解散総選挙があると予想される中、反対票を投じるのは勇気のいる事ですが
参院には解散はありませんから、その点正直に自分の意思を示せます。
解散総選挙が自民党の終わりの始まりになり、
更には松原仁さんが立民から離党した事により、こちらも終わりの始まりになりそうな気配です。
※参考:日本国憲法7条には次のように規定されています。
第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。
※追記:
衆院解散が近々あるかも?と匂わせて参院議員に圧力をかけているかもわかりません。
確かに参院議員には解散はありませんが、総選挙で仲間が減ると党の勢力は弱まりますから。
衆院総選挙は参院議員に反対票を投じる事を躊躇わせる一定の効果はありそうです。
いやあ、岸田さんも腹黒いというか、中々の策士ですね。