自民党青年局がダンサーに口移しでチップ 尻を触る参加者に批判の声 藤原崇・自民党青年局長らは役職を辞任
近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月18日に和歌山市内のホテルで開かれた会合にベリーダンスのようなきわどい衣装の女性が複数登場し、口移しでチップを渡したり、尻を触るなどしていたことが産経新聞の報道で発覚しました。 この時期はちょうど東京地検特捜部がパーティー券収入のキックバックを巡り、5派閥の担当者への事情聴取を始めた時期で、緊張感のなさは呆れるばかりです。 若手地方議員や党関係者ら約50人が参加した会合の後、開かれた懇親会での席のことでした。企画をした自民党和歌山県連青年局長の川畑哲哉県議(岩出選挙区・3期目)は「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、多様性の表現として出演を依頼した」と答えました。そこで「多様性」を出すか? 出席していた藤原崇衆院議員(岩手)は「私の記憶では触っていない」と記者からの問いに答えましたが、「触っていたら辞職するのか」などと突っ込まれ、しどろもどろに。 ご当地アイドル「ナガール」などのプロデュースもしている川畑県議。ダンスにも造詣が深いようで、思わず知っている人に依頼したのかもしれませんが、口移しでチップとか、お尻を触るといった風俗店まがいの行為を公的な懇親会でさせたのは、不適切にもほどがあるでしょう。
自民党青年局の懇親会での破廉恥行為には呆れます。
この会合は「自民党青年局近畿ブロック会議」後の懇親会での出来事だったようです。
そもそもいかがわしい?女性ダンサーを呼んだのは誰なのか、と思っていましたが
セッティングしたのは和歌山県議の川端哲哉氏だそうです。
ご丁寧にもご自身のインスタに投稿しています。
https://www.instagram.com/p/CzzorL_SKjV/?img_index=1
案の定、批判のコメントが多数。
それでも今のところ削除はされていません。
では県議がこの様な「世界的有名なダンサー」を知っていたのか。
そしてどのような伝手?で呼んだのかです。
三枝さんの話ではご当地アイドル「ナガール」のプロデュースをしているらしいですから、
まあ、オタクという事でしょうか。
https://www.facebook.com/nagirl.naga/?locale=ja_JP
2018年6月を最後に更新していないので、活動休止中なのか、解散したのか・・・・。
ところでこの会議については自民党青年局のHPにもアップしています。
会議には和歌山選出の石田真敏選対委員長代理や鶴保庸介参議院議員も参加したようですが、
このお二人は懇親会には出席していないのでしょうか。
記念写真には写っていませんから、懇親会の前に退室したのでしょうか。
もしも参加していたらそれこそ大問題に発展するでしょう。
それにしても岸田さんは運が良いと言っていいのでしょうか。
何しろ次々不祥事が報道されても野党がアレですから、安泰という事でしょうか。
しかし、だからと言って油断していたら何が起こるかわかりません。
気を引き締めてもらいたいです。
というか自民党の為には岸田さんの退陣しかないと思いますが、どうでしょう。