「不適切な対応だった」「本来であれば止めるべきだったが、結果的に止められなかった」「党への信頼を損ねた。申し訳ない」

藤原氏は岩手県奥州市で、中曽根氏とともに記者団の取材に応じ、こう謝罪した。

懇親会は昨年11月18日和歌山市内国会議員や近畿の若手地方議員ら計30〜40人が参加した「青年局近畿ブロック会議」後に会場のホテルで行われた。産経新聞によると、5人のダンサーが音楽に合わせてステージや宴席の周辺で踊った。ダンサーに口移しでチップを渡したり、尻を触る参加者もいたという。

女性ダンサーは、県連青年局長の川畑哲哉県議が準備したという。川畑氏は和歌山市で記者団に「世界的に活躍するダンサーで、多様性の重要性を問題提起しようと思った。不適切だと強い批判があることは承知している。真摯(しんし)に受け止め、反省したい」と陳謝した。

関係者によると、事業費は党本部や県連の予算から支出した。党本部には税金を原資とする政党助成金が配分されており、和歌山県連も例年、党本部から交付金を受け取っており、費用の一部に公費が含まれている可能性が高い。

今回の懇親会が開かれた昨年11月といえば、政治資金パーティーの収入処理をめぐり、東京地検特捜部自民党5派閥の担当者を任意聴取していることが判明したころ。

藤原氏は弁護士で、岸田文雄首相(党総裁)が今年1月に設置した「政治刷新本部」にメンバー入りしていた。中曽根氏は祖父に康弘元首相、父に弘文元外相を持つ党内のサラブレッドである。

(以下略)

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弛んでいます。

情けないです。

恥ずかしいです。

自民党青年部の懇親会での余興。

発想が貧弱というか、下品というか。。。。

議員としての自覚は皆無です。

ではこの様な催し物を発案したのは誰かというと。

自民党和歌山県連青年局長の川端哲哉議員。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/200100/cms/d00154853.html

ご丁寧にもインスタにこの日の事をあげています。⇩

https://www.instagram.com/p/CzzorL_SKjV/?img_index=1

流石に世界的に活躍する女性ダンサー出演の余興の写真はありませんが。

 

詳細の記事はこちらにあります。⇩

口移しでチップを渡す参加者は「いた」…自民・青年局長ら“不適切会合”で辞任 止められなかった理由は「県連が用意したのでどうだろうかと」【news23】

口移しでチップを渡す参加者は「いた」…自民・青年局長ら“不適切会合”で辞任 止められなかった理由は「県連が用意したのでどうだろうかと」【news23】

去年11月、和歌山県で行われた自民党の若手議員らが出席した懇親会で“不適切な会合”があったとして、自民党の青年局長らが辞任しました。会を主催した和歌山県連の川畑議員...

gooニュース

 

自民党青年部の懇親会ですから女性議員もいるのではと思っていましたが

記念写真には女性はいません。

自民党青年部には女性がいないのか、それとも参加しなかったのか。。。

もしも参加者に女性がいてもこの様な「世界的に活躍する女性ダンサー」を呼んだのかと思います。

こんな事をやっているから、男女比を予め決めておく「クオータ制」が必要だと言われるのです。

返す返すも議員のレベルが落ちたというか、好き勝手しているというか。。。。

来週のワイドショーで取り上げられ、蓮舫さんや辻元さんが大喜びではと。

これで国会で追及するネタが出来たと。

そして更に自民党支持率が落ち、下野への道をまっしぐらとなりそうです。

 

因みに記事に中曽根氏は党内のサラブレッドと書いていますが、

やはり血は争えないというか、何というか。。。。

伯父が前川喜平ですからねえ。

勿論、中曽根氏がセッティングした訳じゃないでしょうから、こんな言い方をするのは失礼でしょうが、

それでも貧困調査と言って、いかがわしいところに日参していた前川喜平氏を連想してしまいます。

まさかXにポストしていないと思ったところ。。。。。

いやあ、厚顔無恥と言いましょうか、甥っ子が関係していないと思っているのか、投稿していました。