安倍元総理国葬儀 美しい日本の姿を国葬で示そう
安倍元首相が凶弾に倒れて2か月以上経ち、今日国葬儀が行われます。
テレビでは暗殺事件の検証より、旧統一教会との繋がりをこれでもか、これでもかと執拗に報じています。
その結果なのか、報道の仕方が悪いからなのか、未だに国葬儀について法的根拠やら、基準を作っておくべきだの批判的な報道姿勢。
法的根拠について疑問を持つ人が多いのは、岸田さんの説明の仕方が悪いと言うより、
理解度の低い人への説明をきちんとせず、批判ばかり言っていたテレビの方が悪いのです。
安倍さんは自虐史観を教え込まれてきた多くの日本人を目覚めさせてくれました。
日本人として恥ずかしい、申し訳ない、そして先人たちは何と酷い事をしたのだ、との気持ちから
日本人としての誇りを取り戻していいのだと晴れやかな気持ちを持たせてくれた総理大臣でした。
中国に悪い事をした、朝鮮半島の人達に悪い事をした、そんな卑下した気持ちが間違いだったと知らせてくれたのです。
ですから今安倍元総理を悪く言い、貶めている人たちの多くは悔しいのでしょう。
本当の事を言われて腹立たしいのでしょう。
日本人なら、もっと誇りを持ちたいです。
日本人なら、本当に悪い事をしてきたのか、とことん調べる筈です。
それをしないのはなぜなのか。。。。。。
安倍さんに恥ずかしくないように、
安倍さんが落胆することがないように、
私たち日本人は世界に誇れる素晴らしい国民になるように努力したいです。
そしてアジアだけでなく、世界中に平和が訪れるように。
その為にはアジアの独裁国家に物言える国にならねばなりません。
目の前の儲けに目が眩み、言いたいことも言えない情けない国にはなりたくありません。
今日の国葬儀が一つの節目として、前を向いて歩んでいきたいです。
安倍さん、ありがとう。
安倍さん、私たちを見守っていてください。
安倍さんのご冥福をお祈り申し上げます。