※2日前のショートメッセージです。
令和4年4月16日土曜日、「荒木和博のショートメッセージ」第742号です。よく閣僚やお役人さんが「ご家族の気持ちに寄り添って」と言いますが、そんな簡単にできることなのか、というお話しです。
拉致被害者家族の気持ちに寄り添うってどういう事なのでしょう。
家族と同じ気持ちになるという事?
それならもっと強い気持ちで、死に物狂いで被害者を取り戻して欲しいです。
一般人には無理でも閣僚、総理大臣ならできる事があります。
朝鮮総連、朝鮮大学校への締め付け。
出来る限りの経済制裁もしているかです。
岸田総理の「私自身が何としても拉致問題を解決する」との言葉が虚しく聞こえます。
「言うだけ番長」であり
何でも取り敢えず検討する、いわば問題の先送りをしてその場を取り繕う卑怯者としか思えません。
自分の親が、自分の兄弟姉妹が拉致被害者であっても悠長に構えられるか、聞きたいものです。