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【青山繁晴】やっと話せます!岸田総理“襲撃”事件の真実!覚悟して聞いて下さい!2023年5月15日 行政監視委員会 日本語字幕入り!

2023-05-17 21:54:51 | 動画

【青山繁晴】やっと話せます!岸田総理“襲撃”事件の真実!覚悟して聞いて下さい!2023年5月15日 行政監視委員会 日本語字幕入り!

真面に答えない官僚。(ここでは警察庁・原警備局長)

何を守ろうとしているのか。

警察庁なのか。

自分自身なのか。

誰かの責任問題になったら自分の答弁が遠因になったら困ると思っているのか。

官僚言葉なのか、遠回しに答弁拒否をしているのと同じではないのか。

これほど国会を馬鹿にしているとは。

これほど国会議員をばかにしているとは。

そしてこれは国民を馬鹿にし、素人には何がわかる、との思い上がりではないのかと思ってしまう。

平和ボケの警察庁。

頭で分かっていても咄嗟に動けなければ意味がない。

瞬時に判断し、そして行動する。

その為には日頃の厳しい訓練しかないと思う。

繰り返し、繰り返し、厳しい訓練。

安倍元総理暗殺事件では全く警護が出来ていなかった。

犯人確保だけを考えていたと思えるような警官たち。

そこには最重要要人である安倍元総理の命を守る気持ち。

何が何でも守り抜く気持ちがなかった。

当時、レーガン大統領暗殺未遂事件の動画を見た人も多かっただろう。

そして安倍元総理暗殺事件の情けないほどの警官たちの動き。

まるで分っていなかった。

第一に元総理の命を何が何でも守ろうと、命がけで守ろうとの任務が分かっていなかった。

 

そして和歌山での岸田首相暗殺未遂事件。

いくつもの幸運があった。

最悪、岸田さんだけでなく聴衆である一般人にも多くの犠牲者が出ただろう。

本当に幸運だった。

爆発物がその場で爆発しなかった。

転がってきた爆発物を警官が蹴とばしたが、その先の聴衆のところで爆発したなら。

地面から2メートル弱のところを飛び、壁や生け簀に落ちずに聴衆者のところに落ちたなら。

本当に運が良かった。岸田さんも漁港に集まった聴衆の方々も。

 

それにしても運が良かったでは済まされない。

警護を担当していた人たちはどんな責任を取ったのだろう。

そしてそれ以上に、その場の責任者や和歌山県警、警察庁長官。。。。。

どんな責任を取ったのだろうか。

そして明後日から始まる広島サミットの警護は?

奈良や和歌山で起こった事件のようなお粗末な警護では世界の要人を守れない。

というか、日本の警察は当てにならないからと、本国から多数のSPを連れて来るだろう。

日本としては情けなく恥ずかしい事だが、仕方がない。

お粗末な日本の警察に自国のトップの命を委ねられない、と思うのが当たり前。

それだけ日本の警察は信用されていないのだから、それを恥だと思い、

今後二度とこのような事件が起きないようにしてもらいたい。

 

それにしても青山議員の厳しい質問に真面に答えない官僚には呆れて腹が立つ。

原警備局長、あの答弁だけでも責任問題だと自戒してもらいたい。

 

 

 


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