63歳男性殺害容疑で中学教諭を逮捕 血痕は居間に置かれた固定電話機にも…被害者が助け呼ぼうとした可能性も(TBS NEWS DIG) - goo ニュース
2023/05/12 11:40
中学校の教諭の男が東京・江戸川区の住宅に侵入し、男性を刃物で殺害したとして逮捕された事件で、教諭に襲われた際、男性とその母親が電話で助けを呼ぼうとした可能性があることがわかりました。
江戸川区立の中学校教諭・尾本幸祐容疑者(36)は今年2月、江戸川区の住宅に侵入し、山岸正文さん(63)を刃物で複数回刺して殺害した疑いがもたれています。
山岸さんは玄関近くで血を流して倒れていましたが、捜査関係者への取材で居間に置かれた固定電話機などにも血液が付いていたことがわかりました。
警視庁は、襲撃された山岸さんや母親が電話で助けを呼ぼうとした可能性もあるとみています。
尾本容疑者は事件当日、午後から休暇を取得していましたが、学校の勤務管理システムには、事件後の午後7時15分に「退勤した」ことが記録されていたこともわかりました。
警視庁は、尾本容疑者が午後も学校にいたように装い「アリバイ工作」をした可能性があるとみて慎重に調べています。
山岸さんは玄関近くで血を流して倒れていましたが、捜査関係者への取材で居間に置かれた固定電話機などにも血液が付いていたことがわかりました。
警視庁は、襲撃された山岸さんや母親が電話で助けを呼ぼうとした可能性もあるとみています。
尾本容疑者は事件当日、午後から休暇を取得していましたが、学校の勤務管理システムには、事件後の午後7時15分に「退勤した」ことが記録されていたこともわかりました。
警視庁は、尾本容疑者が午後も学校にいたように装い「アリバイ工作」をした可能性があるとみて慎重に調べています。
現役の中学校教諭による強盗殺人事件。
今のところ黙秘を続けているらしいので、今後の取り調べによっては冤罪の可能性はゼロではありませんが。
報道を見る限り、ほぼ犯人に間違いないでしょう。
公務員として、教諭としての自覚が無いです。
殺人を犯す場合は男女関係のもつれや執拗に脅されていた、過去にいじめを受けていた、等が動機とされますが、
今回の容疑者は全く同情の余地はありません。
同情するとしたら、容疑者の幼い子供たちと奥さんです。
動機はFXの失敗やギャンブルによる借金だと言われていますが、全く同情の余地はありません。
それも問い詰められても黙秘を貫き、
更には偽装工作も。
校長の話では容疑者の当日の勤務は午後休だった説明していました。
しかし、わざわざ夜に勤務先に出向き19時15分に打刻をしています。
また被害者宅に容疑者の靴の跡があった事を問い詰められると、
「荷物を運んであげた」と言っているらしいですが、頼まれたとしても土足で家の中にあがりますか?
自分の家でもあり得ませんし、ましてや他人の家です。
更には記事にある様に被害者宅の固定電話には血痕が残っていました。
助けを求めようとした容疑者を執拗に追いかけ、襲撃したとも考えられます。
自分の借金の穴埋めに強盗殺人とは本当に腹立たしいですし全く同情の余地はありません。
かつては教師は聖職と呼ばれていましたが、もうこの言葉も死語になってしまいました。
今後、教え子たちへの心のケアが必要となるでしょう。
それぐらい、今回の事件は深刻であり、子供たちへの影響は大きいです。
本当に。
最低男です。
検挙された時の言い訳を書いたメモも見つかっているらしいです。
これで計画性も証明されました。
容疑者に同情の余地はありません。
教え子は勿論、自身の3人の子供たちへの影響を考えると本当に胸が痛みます。