同区をめぐっては、党執行部が13日に河村、林両氏から話を聞くなどして調整を進めていた。河村氏が立候補を見送ったことを受け、林氏を同区の公認候補とし河村氏の秘書で長男の建一氏(45)を単独の比例代表候補として処遇する方向で調整する。

河村氏は当選10回。山口県議を経て、平成2年の衆院選で旧山口1区から立候補し、初当選。官房長官文部科学相、党選対委員長などを歴任した。

山口3区の自民党候補、落ち着くところに落ち着いたという事でしょうか。

参院議員から鞍替えした林芳正さん。

そして韓国べったりの河村建夫さん。

どちらも文科大臣の経験があります。

また河村さんは官房長官の経験も。

う~ん。。。河村官房長官。。。影が薄かったのか、官房長官時代の河村さんは知らないです。

 

両人が同じ選挙区から出たら票が分散してしまいます。

その結果、立憲民主の候補者が勝つようなことは絶対避けなければなりません。

78歳で親韓の河村氏と60歳で期待できる林氏。

 

山口3区の有権者の考えはどうなのか知らないですが、

国民としては断然林さんです。

ただ、河村氏辞退の交換条件として長男を比例区での出馬を提案しています。

恐らく、長男は提案を受けて出馬するでしょう。

能力のほどは不明ですが、それでも父親の秘書を務めている人物ですから

父親同様、親韓だと想像します。

一難去ってまた一難。という事ですが、取り敢えず最悪の事態は免れた事は歓迎します。