汚染水放出 韓国漁業団体が反対集会=漁船の海上デモも(聯合ニュース) - goo ニュース
2023/06/23 16:57
【莞島聯合ニュース】韓国水産業経営人連合会などの地域漁業団体が23日、南西部・全羅南道の莞島で東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画に反対する集会を開いた。
連合会は宣言文で「汚染水が海に捨てられれば、われわれ漁民と水産業従事者の生計が脅かされざるを得ず、子孫の健康と安全も脅かされる」と主張。「日本政府の無責任な決定によって水産物の摂取に根源的恐怖を感じなければならない」として、海洋放出ではなく自国内に汚染水を保管すべきだと強調した。
全羅南道連合会のパク・ヨンファン会長は、日本政府は周辺国や漁業関係者の強い反対にもかかわらず汚染水を放出する計画だとしながら「それほど安全で飲むこともできるのなら、日本が(汚染水を)希釈して農業用水に使えばいいのではないか」と主張した。
連合会は韓国政府に対し、日本産輸入水産物の流通履歴の管理強化、水産分野被害対策特別法の制定などを要求した。
全羅南道の漁業関係者はこの日の集会を皮切りに、各地で反対活動を行う計画だ。
こちらは海洋デモの様子です。⇩
また江原道江陵市では韓国最大野党が党最高委員会議を開き尹政権の対応を批判しています。
処理水の海洋放出は日本と海を挟んで向かい合う江原道の漁業・観光業従事者の生活と地域経済を直撃すると。
政治家でさえ地理を知らない韓国。
福島県と韓国原発や中国原発の位置関係を知ったらどんな反応をするのだろう。
そもそも論だが、韓国の古里原発と月城原発だけで年間120兆ベクレルのトリチウムを(2021年、福島は22兆以下)海洋放出をしている。毎度のことだが他国を非難する状況にすらないのだ。
— 六衛府 (@yukin_done) February 17, 2023
※トリチウムの年間処分量 近隣アジア諸国・地域の例 経済産業省https://t.co/ew0CSp2sY8 pic.twitter.com/v8N7fJYPFK
更には日本にまで遠征してきて原発批判。
この訪日団に同行しているのが社民党大椿副党首。
因みに党首の福島瑞穂は弁護士時代に韓国まで行って慰安婦を探し出した弁護士団の一人。
どれだけ社民党は売国奴政党なのでしょう。
この様な活動がどんな結果をもたらすのか、日韓両国の野党政治家はよく考えるべきです。
それぞれの国民に嘘情報を流せば、それが風評被害となり両国の漁業者に影響が出、
更には両国の一般国民にまで影響が出ると理解できないのかと思ってしまいます。
歴史問題では植民地支配だの、慰安婦や徴用工は強制連行だっただの、
捏造歴史を広めた挙句、謝罪と賠償を求める韓国。
いよいよこれらの嘘がバレ始めると、今度は福島原発処理水問題。
これではいつまで経っても日韓関係は好転しません。
韓国は朝鮮戦争の休戦中だと忘れたのかと言いたくなります。
北朝鮮の脅威がある今、日本を敵対視してもよいのかとよくよく考えるべきです。
それにしても次々と反日材料を見つけ出す韓国です。
そして国益よりも反日国の味方になりたい社民党は早く消滅して欲しいと思ってしまいます。