【拉致問題の真実】元拉致問題担当大臣が激白 『なぜ北朝鮮に拉致されてしまったのか』
今回は北朝鮮の拉致問題について話しています。
横田めぐみさんをはじめとし、多くの日本人が北朝鮮に強制的に連れて行かれてしまいました。
今、この拉致問題の解決が急がれています。
元拉致問題担当大臣として動いていた時の話や「そもそも拉致の目的は何なのか」というテーマも解説しているので、この動画を見て『拉致問題』に関心を持ってもらいたい、そう思います。
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今回は『拉致問題』について。
— 松原仁(衆議院議員 無所属 東京26区 目黒区・大田区)まつばら仁 (@matsubarajin731) July 30, 2023
30〜40年前に多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。
この問題ついて私たちは知り、解決しなくてはいけない。
拉致問題担当大臣として動いていた当時の裏話も話してます。
YouTubeから「松原仁のジンジンちゃんねる」で検索。コメントやいいねが励みになります。 pic.twitter.com/CRKFs19BFy
元立憲民主党議員、現在無所属の松原仁さん。
国会議員の中では一番拉致問題解決に熱心な議員だと私は思っています。
それは北朝鮮関連の質問主意書提出が国会議員随一の多さでもわかります。
そんな松原さんが拉致問題について語ってくれています。
今が拉致問題解決のチャンスだと。
「条件を付けず会いたい」と、岸田さん。
それは人道支援をするから、経済支援をするから拉致被害者を戻して欲しい、とも受け止められます。
但し、ウクライナ戦争で世界は二つに分かれています。
それは先日の北朝鮮の朝鮮戦争休戦記念日でのロシアや中国の接近で顕著になっています。
いわば、ロシア、中国、そして北朝鮮が団結していると言えるでしょう。
この事を加藤健さんが指摘されています。⇩
解説⬇️いたしましたように、北朝鮮にロシアの小麦粉が大量に入っています。北は食糧危機を脱し、日本に人道支援を懇願する状況ではありません。
— 加藤 健 (@JapanLobby) July 29, 2023
人道支援で拉致被害者を取り返せる状況でないということです。戦略の根本的見直しが求められています。 https://t.co/44Ddyaq5yM
足元を見られるような発言は慎むべきではないかと思います。
それよりも日本独自の制裁、朝鮮総連への制裁をかけるべきです。
これは以前松原仁さんが質問主意書で政府に質しています。
朝鮮総連幹部の強制送還ですが、松原仁先生が提出した「対北朝鮮国連制裁違反者の強制送還に関する質問主意書」に対して政府は、
— 加藤 健 (@JapanLobby) July 22, 2023
「(国連安保理決議に基づく)義務を誠実に履行することとしている」
との答弁書を閣議決定済⬇️https://t.co/pRL4862lRl
あとは岸田政権@kantei の本気度。
無理かな? https://t.co/oWOLQuqpWr
政府には本気を出して欲しい。
出来る事はまだありそうです。