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尖閣問題も歴史問題もハッキリ国際社会に主張してもらいたい。
尖閣問題では日本の消極的態度だと中国の主張が国際社会に信じられてしまう懸念がある。
領海に侵入されても警告だけ。
中国も尖閣は中国領だと言い、ネット上ではバーチャル博物館を公表している。
日本はというと外務省のHPに説明しているが多くの人の目に付くかといえば疑問。
もっと日本領との証拠の文書や地図を外務省だけでなく様々な場面で多国語で主張してもらいたい。
勿論今もYouTubeには多国語で動画がアップされているが、もっと多くの人に見てもらう為の工夫が必要。
そして何より自国民を尖閣に近寄らせない政策は間違っている。
これこそ「事なかれ主義」の最たるものだ。
尖閣諸島が日本固有の領土だと言うならもっと堂々とすべきで、島内の自然調査や周辺海洋調査、
そして湾口整備に施設建設等を早急にすべきだと思う。
その為には繰り返しになるが早急にあらゆる手段を使っての日本領土との証拠を国内外に示すべきだ。
またベルリンミッテ区の慰安婦像設置で俄かに注目された慰安婦問題ももっと大々的に韓国の捏造だと主張すべきだ。
というのも今まで河野談話にしろ、村山談話にしろ朝日新聞慰安婦記事取り消しにしろ
韓国のでっち上げや吉田清治の詐話、そして福島瑞穂ら弁護士による慰安婦=性奴隷の構図で問題が大きくなり、それが韓国の強請集り体質に拍車をかけている。
これらの捏造話を否定しない事には慰安婦問題は終結せず、いつまで経っても慰安婦像は増え続けるだろう。
今こそ事なかれ主義や自虐史観から脱出し、真実を主張をしない事にはいつまで経っても
徴用工問題や慰安婦問題は終結しないと思う。
歴史修正主義と揶揄されようと、真実は真実であり、勇気をもって歴史的事実を公表してこそ、長い戦後が終わると思う。
そして私達には長い戦後を終わらす義務があるのではないだろうか。