福島原発の処理水は今夏に太平洋に放水する予定ですが、これに反発している韓国の視察団が21日に訪日し、
22日に東京電力、経済産業省、原子力規制委員会など日本の関係機関と会議、質疑応答、
23、24日に福島原発の現地調査を行い、25日に日本側と技術会議を行い、26日に帰国するようです。
韓国の視察団について李相哲さんが解説されています。
尹大統領になって少しはマシになりましたが、まだまだ反日思想は収まらない様です。
処理水を汚染水と言い、危険だと強調する韓国。
韓国は福島原発よりも多くの処理水を放出しているのに、それを韓国国民は知らないのかと思ってしまいます。
韓国政府に騙され、殊更日本の処理水が危険だと印象付ける韓国。
まだまだ韓国には気を許せないです。
日本は穏便に、そして事を荒立てないのが良しとしていますが、
片や、韓国は少しの事でも激情し、冷静でいられない国民性ですから、
中々お互い理解できない間柄です。
とはいうものの、日本の控えめな態度は風評被害をもたらす原因にもなりかねません。
ここははっきりと韓国に言うべきです。
つまり原発から放出されるトリチウム量は韓国の方が福島原発より多い事を。
そして日本の処理水が危険だと言うなら韓国の方が遥かに危険であり、
韓国の海苔はかなり汚染されていると思うから当面韓国のりの輸入は停止した方がいいのかと。
韓国はどう答えるのでしょうね。
どんな言い訳をするのか聞きたいです。
日本は風評被害を防ぐ為にも海外のデータを公表して、安全性を証明すべきです。
科学的根拠、つまり数値を示して如何に安全なのかもっと国民に知らせて欲しいです。
一応経産省のHPには多くのデータを示し、グラフや世界地図で海外との比較もしています。
世界の主な原子力関連施設トリチウムの液体放出量(年間) pic.twitter.com/i2bFSD7j8S
— rakudasunny (@rakudasunny) May 12, 2023
そもそも論だが、韓国の古里原発と月城原発だけで年間120兆ベクレルのトリチウムを(2021年、福島は22兆以下)海洋放出をしている。毎度のことだが他国を非難する状況にすらないのだ。
— 六衛府 (@yukin_done) February 17, 2023
※トリチウムの年間処分量 近隣アジア諸国・地域の例 経済産業省https://t.co/ew0CSp2sY8 pic.twitter.com/v8N7fJYPFK
しかしどれだけの人が経産省のHPを見るのでしょうか。
全国の人達、そして地元の人達に安全性を伝える為に、風評被害を防ぐ為に
政府やマスコミは積極的に何度も報じるべきではないでしょうか。
NEWSZEROでも報じたようです。
今日の聯合ニュースによると、視察は昨日と今日の2日間で、問題がなかった模様です。
ただ何か難癖を付けたいのか「機能や役割に対する様々な追加の分析作業が必要だ」と、
重箱の隅をつつく如く、何らかの不具合を見つけ出したいようです。
問題ないと言えば、韓国の国民から猛批判を浴びそうですし、
問題があると言えば、韓国の科学者のレベルが世界中に知れ渡り、恥をかく事になるでしょう。
因みにインタビューを受けているのは韓国の原子力安全委員会委員長であり視察団の団長です。
それなりの立場の方です。
恥をかかないように発言には気を付けた方がよろしいのでは。