川上量生氏、小泉進次郎氏を絶賛“知的レベル低い”にも動じず「これはなかなかできない」
株式会社「KADOKAWA」代表取締役社長・川上量生氏(56)が6日に自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党・小泉進次郎元環境相(43)による出馬会見での受け答えを絶賛した。
小泉氏は都内で会見を開き、12日に告示される党総裁選(27日投開票)に立候補することを正式に表明した。その中盤、フリーランスの記者が「小泉さんがこの先、首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、皆さん心配しております。それこそ、日本の国力の低下になりませんでしょうか?それでもあなたはあえて、総理を目指されますか?」と、投げかけた
これに、小泉氏は「私に足らないところが多くあるのは、それは事実だと思います。そして完ぺきではないことも事実です」と認めたうえで「伸びしろ」と「成長力」を強調。「その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームをつくります。そのうえで今まで培ってきたものを一人、一人、各国のリーダーと向き合う覚悟、そういったものは私はあると思っています」などと、落ち着いた口調で返していた。
この対応に、川上氏は「この失礼な質問への返しがすごい。喧嘩を買うわけでもなく見事。これはなかなかできない。小泉進次郎さんは地頭がいいんだと思います」と評価。また「殺伐とした争いを見慣れた僕のフォロワーさんへの評判がすごくいいwいや、自分も反省して見習わないと」ともつづっていた。
これに、小泉氏は「私に足らないところが多くあるのは、それは事実だと思います。そして完ぺきではないことも事実です」と認めたうえで「伸びしろ」と「成長力」を強調。「その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームをつくります。そのうえで今まで培ってきたものを一人、一人、各国のリーダーと向き合う覚悟、そういったものは私はあると思っています」などと、落ち着いた口調で返していた。
この対応に、川上氏は「この失礼な質問への返しがすごい。喧嘩を買うわけでもなく見事。これはなかなかできない。小泉進次郎さんは地頭がいいんだと思います」と評価。また「殺伐とした争いを見慣れた僕のフォロワーさんへの評判がすごくいいwいや、自分も反省して見習わないと」ともつづっていた。
今日は小泉進次郎さんの総裁選出馬会見がありました。
リアルタイムで見ていた訳ではありませんが、Xで上記の事を知りました。
小泉さんは夫婦別姓や女系天皇容認ですから支持をしません。
レジ袋廃止や環境大臣時に国際会での発言「セクシー」だけ妙に覚えています。
他にも理解し難い、同じ意味の言葉を繰り返し、分かっているのか煙に巻いているのか
意味不明な発言もあります。
あの石丸伸二氏の人をバカにした「石丸構文」に対し「小泉構文」と揶揄されるぐらいです。
あまり深く物事を考えないし、ほんと大丈夫かと思ったりしていました。
でもそれは個人ブログで書いているだけ。
相手に向かって「軽薄だ」とか「無能だ」なんて事は口が裂けても言いません。
それが常識というものです。
ところが記事にある様に記者会見の場で、それも本人に向かって
「知的レベルの低さで恥をかくのではないか」と某記者が言い放ったのです。
これってものすごく失礼じゃないですか。
思っていても衆人の前で相手を貶めるような事を言うとは呆れるというより腹が立ちました。
それも「皆さん心配しています」と他人の所為にする卑怯さです。
実際の動画はXにあるのでご覧ください ⇩
ひどい質問だが、さすがの小泉進次郎氏。これだけ上手く返されたのに、最後に「勉強してくださいよ」と言える厚顔無恥さも凄い。
— 石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長 (@ishiken_bot) September 6, 2024
鋭い質問をすることと人格否定することの違いも分からないフリーランス記者の田中龍作氏。ちなみに田中氏は経歴・社歴などが全然分からなかったりする。 https://t.co/9aqzFEcsg1
途中で進次郎さんは相手の名前をさりげなく聞き「フリーランスの田中」と名乗らせています。
早速調べる人が多数、その結果この無礼な記者は田中龍作氏と判明。
繰り返しになりますが、小泉進次郎氏を支持していません。
でも場慣れというか、慌てず怒らず、皮肉も込めて?回答した小泉さん。
この記者レベル最低の田中龍作氏の所為で、進次郎さんの支持者が増えたかも、
と思うと余計に田中龍作を恨みたくなります。
すみません、肝心の小泉進次郎氏の政策は真面目に聞いていません。悪しからず。
※トップ画像は環境大臣の時の物で古くて済みません。
失礼な言い方で質問した記者、田中さんですか、
小泉さんは質問に上手に答えましたね!
きっと腸は煮えくり返っていることでしょう!
その点は評価したい、と思います。
私も総理としては小泉さんは相応しい、とは思えません!色々な意味で。
確かに田中さんは無礼ですが、無礼をぶつけられたら冷静に無礼者!と一喝するくらいでなくては、一国の総理は務まらないと思います。
進次郎さん、中国その他の国から無礼をはたかられても、ヘラヘラニヤニヤやり過ごすしか手がないのでは?
総理総裁候補のこんな対応が称賛される日本が憂わしいですが?
>こんばんは🌜... への返信
こんにちは。
あの失礼な記者、フリーランスの田中龍作さんだそうですが、よくもまあ礼儀知らずだと思いましたね。
失礼にも程がある、と。
ただ、出来過ぎている。
あまりにも進次郎さんの返しが上手すぎて、仕込みではないかと疑っている人もいます。
色々ありそうです。
政策で議論すれば能力の有無がわかると思うので今後を注目したいですね。
>こんにちは。如意です。... への返信
こんにちは。
そうですよね。
あの言われようなら、一喝しても良かったかもわかりませんね。
でもそうすればマスコミに叩かれる可能性もあります。
感情的だとか、総理の資質ではないとか。
選挙戦に入れば能力の有無がわかって来るでしょう。
メッキが剥がれるのを待ちましょう。
お返事ありがとうございます。
確かに!マスコミはコレ幸いと叩きそう。
いろいろ難しいです。
そうなんですよ。
マスコミだけでなくてSNSで炎上しそうです。
告示日が過ぎれば候補者が政策について議論すると思うので、本当に知的レベルが低いかどうか、そして国益を考えているかどうか判明する事と思います。