横須賀現地ライブ(R4.2.8)
横須賀市内の工作活動・失踪などに関連した地域について現地からお話ししました。北朝鮮の工作活動というとどうしても日本海側に関心が向きがちですが、考えてみれば横須賀は東京湾への入り口で、海上自衛隊や米海軍の基地もあり、軍事上の要衝です。よほどアホな工作機関でない限り関心を持つのが当然でしょう。そう考えてみると結構物騒なところだったような気がします。 なお、ここ以外の映像については収録したものを後日編集して載せる「現地了解」でアップロードします。
冒頭、音声等の調整があります。
★ライブ開始は1:11からです。
民間である特定失踪者調査会が過去の拉致事件を検証し、拉致事件を風化させない為、
拉致事件の実態を明らかにしています。
拉致事件は日本海側だけでなかった。
日本全国、どこでも起こり、北朝鮮からの密入国は日本の海岸線、どこからも入って来て、
そして北朝鮮に拉致していったのです。
民間がこれだけの事をしているのに、政府の動きは遅い。
民間よりも政府が率先して拉致被害者を取り戻す責務があります。
その責務をもっと真剣に考えるべきです。
出来る限り、思いつくことすべてを実行してもらいたいです。
特定失踪者家族との面会を希望しているのに拒否し、
警察官等公務員へのブルーリボンの着用の要請も拒否する政府。
慣行にとらわれず、考えられる全ての事を実行してもらいたいです。
拉致被害者家族は細い細い糸を手繰るように、家族の救出に繋がるあらゆる事をして欲しいと願っている。
政府は家族の願い、期待に応えてもらいたい。