奥谷氏の告訴状によると10〜11月、斎藤氏の応援目的で知事選に立候補した立花氏に「奥谷氏は悪人であり、告発文書を作成した県元幹部が死亡した原因を隠した」などと虚偽の内容をSNSやユーチューブで流された結果、自身への誹謗中傷が相次ぎ、社会的名誉が損なわれたとしている。

 

兵庫県知事選に出馬した立花孝志氏。

政見放送で、選挙公報でそして選挙掲示板ポスターで事実と異なる事を訴え、

そして斎藤元彦氏の応援を街頭演説やYouTubeでし、結果的に斎藤氏は他の候補者の2倍の演説効果を得たのです。

それだけで斎藤氏が当選したとは言えないでしょうが、それでも立花氏の存在は大きかったと言えます。

 

常軌を逸していました。

今のところ違法ではないとしても、嘘を広めた罪は大きいです。

西播磨県民局長は10人と不倫した。。。。と兵庫県知事選で言っていた立花氏。

あれは嘘だったと泉大津市長選で暴露した立花氏。

 

泉大津市民は立花氏の嘘に惑わされず、現職が当選したのは良かったです。

では斎藤氏の当選はどうだったのか。

立花氏の演説に共感納得し斎藤氏に投票した有権者は後悔していないのでしょうか。

 

泉大津市の次はあわじ市長選、更には岸和田市長選と次々選挙に出るつもりの立花氏。

その選挙資金はどこから出ているのか。

かなりの借金があるらしい立花氏。

更には何度も告訴され敗訴している立花氏。

 

立花氏に惚れ込み政治家になったと言っていた浜田聡氏。

今でも立花氏に共感し、一緒に政治活動をしたいと思っているのでしょうか。

 

他にも多くの保守の言論人、ジャーナリストは今でも立花氏を信じているのか問いたいです。

既存のマスメディアにSNSが勝ったと言われた兵庫県知事選。

勝ったとしてもどちらが正義なのか。

SNSのデマとテレビ等のマスコミの誘導報道。

どちらが正義なのか、どちらが真実なのか、そしてどちらが信じるに値するのか。

 

簡単に信じない。

真実は何か。

何を信じ、何に疑問を持つのか。素人である一般人には限界がある。

だからこそプロであるジャーナリストは公的な物をとことん調べ、真実を伝える努力をし、

その義務を自覚してもらいたい。

 

※筋肉弁護士を標榜している桜井ヤスノリさん。桜井総合法律事務所

兵庫県知事選で桜井氏を知りましたが、筋肉自慢はちょっと食傷気味です。

またノーマスク派らしく、飛行機で、そして医療機関でトラブルを起こしていると知りました。

その辺も、ちょっと。。。。

う~ん。。。 です。

でもYouTubeでの訴えは興味深いです。

そして信じたいです。