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性別検査失格のボクサーが物議=準々決勝進出のケリフ―ボクシング女子〔五輪〕

2024-08-02 11:20:41 | つぶやき

性別検査失格のボクサーが物議=準々決勝進出のケリフ―ボクシング女子〔五輪〕(時事通信) - goo ニュース

 1日に行われたパリ五輪のボクシング女子66キロ級で、昨年の世界選手権を性別検査で失格となったボクサーが準々決勝に勝ち進み、物議を醸している。2回戦に登場したイマネ・ケリフ(アルジェリア)は、序盤からアンジェラ・カリニ(イタリア)に強打を浴びせて圧倒。相手は開始46秒で棄権した。

 AFP通信によると、敗れたカリニは「試合を続けない方がいいと思った。いつも男子と練習しているが、きょうの痛みはひどかった」と語った。イタリアのメローニ首相がすぐに反応し、「男性遺伝子の特徴を持つ選手は、女子の試合に参加させるべきではない」と国際オリンピック委員会(IOC)を批判。IOCは「全ての人には差別なくスポーツを行う権利がある。選手の性別と年齢はパスポートに基づいて決定される」との声明を出した。

 ケリフが失格となった昨年の世界選手権は国際ボクシング協会(IBA)が運営。IBAは不明朗な組織運営などでIOCから統括競技団体承認を取り消されており、五輪のボクシング競技の運営に関わることができない。 

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拙ブログでは生物的男子の女子ボクシング出場について一昨日から2度ほど投稿しています。

五輪ボクシング女子に性別検査不合格の2人が出場 生物的男子が女子と戦う。。。。 - 気になる事  blueのためいき (goo.ne.jp)
 

性別騒動の女子ボクサーに敗れたイタリア選手「正しいか正しくないかは…」わずか46秒で棄権 - 気になる事  blueのためいき (goo.ne.jp)
 
 
投稿後、Xで皆さんの反応を見たところ、少数ですが違った意見が。
 
 
 
そう言えば報道の記事にはトランスジェンダーの言葉はなく遺伝子がXYだと書いていました。
 
ですからイマネケリフさんの性嗜好はどうなのか、ちょっと気になっていましたが、
 
要するにパスポートは「女性」。
 
しかし遺伝子検査をしたら女性男性であるXY遺伝子だったという事なのでしょう。
 
性分化疾患やインターセックスの言葉があり、何が何だか。。。。
 
この選手も悩んだ時期もあったのかもわかりません。
 
そして世間を見返したく? 何が何でも金メダルを取る!との考えに至ったと想像します。想像ですが。。。。
 
性別騒動の女子ボクサー「金メダルのためここにいる」 初戦46秒勝ちで物議も「私は誰とでも戦う」(THE ANSWER) - goo ニュース
 
「金メダルを取る為にここにいる」
 
その気持ちは分からなくもありませんが、対戦相手は堪ったものではありません。
 
どう見ても体格的には男性に見えますから。
 
見た目で判断すべきではないでしょうが、しいて言えば男性の特色が強い中性と言ったところでしょうか。
 
とはいえ、やはりトランスジェンダー女性にしても、性分化疾患等で男性に近い選手にしても、
 
女子の競技への出場はやめてもらいたいです。
 
あまりにも不公平です。
 
 
そしてよく実態が分かっている国際ボクシング協会(IBA)は昨年ケリフさんの出場権を剥奪しています。
 
オリンピックですからIOCの判断に委ねたのでしょうが、IOCはもっと謙虚になり、
 
各スポーツ界の意見を尊重すべきです。
 
それは柔道の判定にも言える事です。
 
 
 
 
 

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